2017.12.17 Sunday

レモンの育て方 4 レモンの栽培方法の検証 完結編

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    JUGEMテーマ:家庭

     

     

     


     レモンの育て方 4

     

        レモンの栽培方法の検証

     

                完結編

     

           (もくじ 5-А繊


     

     

     

     

    レモンの育て方の記事を、

     

    その1つ1つの栽培記録を、

     

    埋もれて、消えていかないように、

     

    「レモンの育て方 1冊の本」

     

    の様にまとめて残していこう・・・

     

     

     

    この、

     

    レモンの育て方シリーズも完結編です。

     

     

     

    いつまでも、使えるように、

     

    検証しつつ、更新していかなければ・・・

     

     

     

     

     

    ■ もくじ

     

      1、レモンを育てる魅力

     

         家庭で育てる魅力

     

        ◆しまなみ海道に行ってみた!

     

         レモンの成長 毎月の記録

     

      2、レモンの歴史

     

         ・最初の柑橘の木

         ・最初のレモン

         ・レモンが日本にやってきた

     

      3、レモンの栽培記録をつけていく

     

      4、レモンの育て方、あれこれ

     

         レモンの栽培に際して

     

         ・レモンの栽培に適した地域

         ・木は1本で結実します

         ・初めて実が生るまでには時間

     

        ◆苗木の買い方、いろいろな品種

     

         ・棒苗と大苗

         ・苗をいつ買えば良いのか?

         ・良い苗木の選び方

         ・いろいろな品種

     

         土・肥料 (EM菌)

     

         ・施肥量はどれぐらい?

         ・肥料やけに注意!

         ・土壌の酸度の測定・調整

         ・EM菌を撒いてみる

     

        ぁ水やり

     

        ァレモンは庭植え? 鉢植え? 

     

        Α庭植えレモンの植え付け

     

        А鉢植えレモンの植え付け

     

        ─鉢植えレモンの植え替え

     

         花・蕾の手入れ(受粉作業)

     

          ・生理的落果

          ・不完全花

     

         レモンの挿し木

     

         レモンの接ぎ木

     

         レモンの剪定

     

         ・剪定の目的

         ・レモンの剪定 適期

         ・春・夏・秋枝の特徴と夏季剪定

         ・剪定後には癒合促進剤

     

         寒さ対策

     

         レモン栽培と虫達

     

         ベランダでの育て方

     

      5、レモンの害虫

     

         カイガラムシ

     

        ◆アゲハ蝶の幼虫

     

         エカキムシ

     

        ぁハマキムシ

     

        ァアブラムシ

     

        Αミカンハダニ

     

        Аカミキリムシ

     

        ─アザミウマ

     

      6、レモンの病気

     

         黒点病

     

        ◆かいよう病

     

         そうか病

     

        ぁ灰色かび病

     

        ァすす病

     

      7、症状による診断

     

         葉が黄色い

     

        ◆葉のところどころが黄色い

     

           * 肥料の5要素

     

         花が落ちる (花が咲かない)

     

        ぁー造落ちる

     

      8、月別の作業

     

      9、レモンを食べる

     

     10、レモンを使ったレシピ

     

     

     

     

     

     

    А.ミキリムシ

     

     

     

     

    👉 カミキリムシとは

     

    成虫は5〜9月に現れます。樹皮をかじり、

     

    主に地上60儖焚爾亮膣管瑤坊蠅鬚△瓜才

     

    します。幼虫は樹木の中を食害し、木の穴か

     

    ら木くずや糞を出しますので発見しやすいと

     

    言えます。幼虫は成虫するのに2年間を要し

     

    ます。幼虫は木の中で蛹となります。

     

     

    👉 カミキリムシの被害

     

    幼虫(通称;テッポウムシ)は木の中で樹皮

     

    下や材部を食害し続けるため、幹や枝は空洞

     

    となり、折れてしまったり、枯れてしまった

     

    りすることがあります。成虫は、新しい梢の

     

    軟らかい樹皮を加害するので枝枯れの原因と

     

    なります。若い樹における被害が大きく、柑

     

    橘類以外にも多くの樹木を加害します。

     

     

    👉駆除方法 

     

    成虫は、見つけたら捕殺します。又、枝や幹

     

    に丸い傷がついていたら、産卵部分の可能性

     

    が高い為、卵を押しつぶします。枝や幹に穴

     

    が開き、木くず等が噴出していたら、幼虫が

     

    いる可能性がある為、針金等を差し込んで殺

     

    します。

     

    薬剤を使用する場合は、産卵初期の6月中旬

     

    と7月中旬頃にEMP乳剤やベニカ水溶材等を

     

    地ぎわから70册盂阿亮膣管散布します。

     

    その他、シュロの繊維や新聞紙を地ぎわから

     

    30〜40僂隆瓦亡き付けて、成虫の産卵を妨

     

    げる方法も有効です。

     

     

     

     


    ─.▲競潺Ε

     

     

     

     

    👉 アザミウマとは

     

    成虫でも、体長1〜2ミリと小さいです。

     

    英名から俗にスリップスとも呼ばれます。

     

    年に10回前後の発生を繰り返します。幼虫と

     

    成虫が新芽や新葉、花、果実を吸汁加害しま

     

    す。夏の高温・乾燥時に大発生することが多

     

    く、短期間に何世代も生まれます。植物の軟

     

    らかい部分を好んで加害します。

     

     

     

    👉 アザミウマの被害

     

    花にもぐりこんで吸汁加害したり蕾を狙うた

     

    め、開花せず褐変して枯れたり、白く色が抜

     

    けたり、カスリ状になることがあります。新

     

    芽に寄生すると葉は展開せず、果実は表皮に

     

    小さな斑点ができたり、かさぶた状になった

     

    りします。ウィルスの媒介にも注意が必要で

     

    す。一見、ハダニの被害と似ているため、区

     

    別するためには虫を確認します。

     

     

     

    👉 駆除方法

     

    目に見えている段階では薬剤が効果を発揮し

     

    ますが、花などに潜り込んでしまうと効果は

     

    小さくなります。摘み取って処分します。主

     

    に、葉の裏で吸汁するので薬剤を散布する際

     

    は葉裏にします。又、木の周りに青色の粘着

     

    テープを貼って捕獲したり、光反射フィルム

     

    等をしくと侵入を防げます。

     

     

     

     

     

    6、レモンの病気

     

     

     

     々点病

     

     

     

     

    👉 症状

     

    6〜9月ごろの雨の多い時期に見かけます。

     

    8月ごろの高温期、温度の下がる11月以降は、

     

    発生しても広がる速度は遅いです。土中にす

     

    む黒点病の細菌が、雨や水かけで跳ね返り、

     

    下のほうの葉に引っ付いて感染します。黒斑

     

    病・黒星病ともいいます。雨が続くと多発し

     

    ます。葉が減ると、樹勢が落ちたり、花が咲

     

    きにくくなります。果樹は必ずかかるといっ

     

    てもいい病気。特に若い枝や葉に発生しやす

     

    い病気です。

     

     

    👉 対処方法

     

    すぐ病気の葉を取り除き落葉もそのままに

     

    しないですぐ始末します。対処薬剤を3日間

     

    隔くらいで3〜4回ほどまきます。

     

     

    ※ 治まらずに全ての葉が落ちてしまったら、

     

    枯れている、細い、小さい枝などを整理して

     

    、軽く切り戻します。地面に落ちた病気の葉

     

    も片付け、カリ肥料を多めに与えて予防する

     

    と効果的。

     

    病気の葉を取り除いてから新芽が出たら、予

     

    防薬剤を散布して再発を予防します。鉢植え

     

    などの場合は雨のあたらない場所に避難させ

     

    てやることも有効。ついでに地表を殺菌する

     

    のもよいです

     

     

    👉 気を付けたいポイント

     

    a 枯れた葉や枝が根本にたまらないように

     

      掃除する。

     

     枝や葉にかからない様に、水やりを

     

      する。

     

     雨に当たらないようにする。

     

     水の跳ね返りを防ぐ為、マルチシート等

     

      を敷く。

     

     発生を見つけたら取り除き、拡散を

     

      防ぐ為、薬剤を散布する。

     

     肥料切れをおこさないようにする。

     

     窒素肥料を一度に多く施肥しないよう

     

      にする。

     

     

     

    👉 有効な殺菌剤

     

     エアゾール剤オルトランC、ベニカDX等

     

     スプレー剤 ; ベニカXスプレー等

     

     発生前なら ; ダコニール1000等

     

     発病初期  ; サプロール乳剤等        

     

     

     

     

     

    ◆,いよう病

     

     

     

     

    👉 症状

     

    低温を好み、雨や風にのって感染します。

     

    果実、花、枝など広範囲に発生する病気。

     

    春葉に、中央がコルク化し粗造になった病斑

     

    ができます。周囲には黄色のぼかしを伴いま

     

    す。特に、枝に傷があると、そこから感染し

     

    ます。夏秋の枝では、ミカンハモグリガの食

     

    害痕に多発します。

     

     

    👉 対処方法

     

    本病は細菌病であり、予防するには、植物が

     

    強い雨風にさらされないようにする一方、風

     

    通しをよくします。冬に、枯れた枝などを切

     

    り取って処分します。薬剤はあまり的確に効

     

    くものがないですが、次の薬剤を発病直前、

     

    開花直前、落花直後、梅雨時に各1回散布し

     

    、台風の時期がきたら、くる前に散布する。

     

     

    <適用薬剤>

     

    ・ボルドー液

    ・銅水和剤+炭酸石灰

    ・ストレプトマイシン剤 等

     

     

     

     


     そうか病

     

     

     

     

    👉 症状
     

    スミレやカンキツ類に多く見られ、かさぶた

     

    状の傷が、はじめ葉や茎、幼枝などにでき、

     

    小さな白や褐色の丸い斑点が多数現れます。

     

    しだいに斑点が2~3ミリになると真ん中が

     

    かさぶた状になります。病気が進行すると、

     

    葉の場合は、病斑点が破れ、穴があいたり、

     

    枝の場合は、ねじれや縮みが出て変形しま

     

    す。

     

     

    👉 対処方法

     

    病原菌は、糸状菌(カビ)の1種であり、病

     

    斑部にできるかさぶたが胞子のもとで、この

     

    まま越冬します。気温22〜24℃くらいで、

     

    風通しが悪いと発生しやすくなります。雨に

     

    よって広がるため、ビニール等で雨をさえぎ

     

    り予防します。又、伝染源となる病斑のある

     

    枝や葉を枝を取り除き、落葉なども集めて焼

     

    却処分します。

     

     

     

    4月中〜下旬(発芽期)、5月下旬(落花

     

    期)、及び、6月中〜下旬の3回、下記の

     

    薬剤を散布する。

     

     

    <適用薬剤>

     

    ・ジチアノン水和剤

    ・チオファネートメチル水和剤

    ・ベノミル水和剤 等

     

     

     

     


    ぁヽタГび病

     

     

     

     

    👉 症状

     

    初めは水がしみたような淡褐色の斑点がで

     

    き、その後急激に斑点が大きくなり腐敗し

     

    てしまいます。症状が進展すると、湿潤時

     

    に灰色、灰緑色のカビが病変部を覆うよう

     

    に発生します。被害植物上で、菌糸等の状

     

    態で越冬し、20℃前後の雨の多い時期に胞

     

    子を発生させ、風によって飛散させます。

     

     

    👉 対処方法

     

    多湿環境で多発するため、密植を避け、過繁

     

    茂にならないよう適宜剪定を行います。風通

     

    しには十分注意し、鉢物は十分日照に当てま

     

    す。収穫した果実をいきなり貯蔵せず、3〜

     

    4日風通しの良い所に置いてから貯蔵するの

     

    も効果的です。発病部分は見つけ次第摘除

     

    し、被害がひどい場合には、株ごと焼却処分

     

    します。

     

     

    収穫前に下記の薬剤を散布すると発病を予防

     

    できます。

     

    <適用薬剤>

     

    ・チオファネートメチル水和剤

    ・ベノミル水和剤

    ・グアザチン液剤  等

     

     

     

     


    ァ,垢紘

     

     

     

     

    👉 症状

     

    葉、幹、枝の表面が、すすを被っているよう

     

    に黒く汚れたようになります。すすは、しだ

     

    いに広がり、全面を被膜が覆うようになりま

     

    す。通気性や日当たりが不良で、多湿環境を

     

    好んで発生します。吸汁性害虫の排泄物に寄

     

    生して発生するものと、植物体から直接養分

     

    を摂取するものがあります。

     

     

     

    👉 対処方法

     

    菌の発生原因となる害虫(カイガラムシ、コ

     

    ナジラミ、アブラムシ等)を寄せ付けないこ

     

    とが一番です。通気性や日当たりが悪いと発

     

    生しやすい為、こまめな剪定が大切です。

     

     

    <適用薬剤>

     

    ・スミチオン乳剤

    ・オルトラン水和剤

    ・アクテリック乳剤 等

     

     

     

    👉 コダママイマイが食べてくれる

     

     

     

    世界一美しいカタツムリと言われている「コ

     

    ダママイマイ」は「すす病」を食べてくれま

     

    す。但し、餌となる「すす病」を与え続ける

     

    事が難しい上、2016年のワシントン条約で

     

    属書気坊悩椶気譟⇒入は難しくなり、益虫

     

    として利用するのは難しくなったようです。

     

     

     

     


    7、症状による診断

     

     

     〕佞黄色い

     

    ゆっくりと黄色くなり、その後、落葉するの

     

    は「葉の寿命」との見解もあるようですが、

     

    根が傷んでいる可能性もあるようです。

     

     

    < 葉が黄色くなる原因 >

     

    ・ 葉の寿命

    ・ 根腐れ

    ・ 栄養不足(窒素不足)

    ・ 水不足

    ・ 日照が強い

    ・ 気温が低い

    ・ ハダニに葉の汁を吸われた 等々

     

     

    それぞれの要因に対する策を講じなければな

     

    りません。但し、一度、葉が黄色くなった

     

    ら、対策を講じたとしても、又、緑色に戻る

     

    事はありません。緑色に戻したい場合は、

     

    先端の葉を数枚残し、その他の黄色い葉を取

     

    り除きます。レモンの若木は枝葉がよく伸び

     

    ます(樹勢が強い)。比較的すぐに新芽が出

     

    てきて、緑色の葉ばかりとなります。

     

     

     

    👉 根が傷んでいる

     


     

    徐々に黄色くなり、やがて落葉します。数が

     

    少なければ葉の寿命ですが、多いと根が傷ん

     

    でいる可能性があります。

     

     

     

    👉 気温が低い

     


     

    先端から徐々に枯れてパリパリになります。

     

    マイナス3℃を下回ると発生しやすくなり

     

    ます。

     

     

     

    👉 栄養不足(窒素欠乏)

     

     

    緑色が徐々に薄くなり、ひどいと全体が黄変

     

    します。原因は窒素などの単一要素だけでは

     

    ない場合もあります。

     

     

     

    👉 マンガン欠乏等

     

     

    葉脈などが黄変します。ひどいと異常落葉し

     

    ます。土壌のアルカリ度が高い等の可能性が

     

    あります。

     

     

     

     


    ◆〕佞ところどころ黄色い

     

      * 肥料の5要素

     

     

     

    1、窒素(新しい組織が成長するために必要

     

      なたんぱく質の基になる)

     

    主に植物を生長させる作用があります。特に

     

    葉を大きくさせやすく、葉肥(はごえ)と言

     

    われます。多すぎると徒長して軟弱になり、

     

    病害虫に侵されやすくなります。足りないと

     

    発育が悪くなります。緑色が薄くなり(葉の

     

    タンパク質を分解して再利用している)、葉

     

    が薄黄色になります。(地面に近い下葉から

     

    黄化していきます)

     

     

    窒素は欠乏しやすいので注意!

     

     

     |眩任賄攵軛罎糧生物の働きで硝酸態窒

     

      素になり、雨とともに流亡。

     

    ◆.ガクズ入り牛糞堆肥を施肥した場合、

     

      オガクズに対して牛糞が少ないと、

     

      微生物は窒素も餌として摂取。

     

     

    等、3要素を施用していても、窒素は欠乏

     

    する場合があるので注意します。

     

     

     

    2、リン酸

     

    主に開花結実に関係します。花肥(はなご

     

    え)または実肥(みごえ)と言われます。

     

    多すぎると鉄、マグネシウム、亜鉛を欠乏

     

    させ、足りないと発育不良から開花や結実

     

    の遅れ、子実の品質や収量の低下がみられ

     

    ます。リン過剰はカリウム欠乏を助長し、

     

    鉄欠乏を誘発します。

     

     

     

    3、カリウム(加里)

     

    主に根の発育と細胞内の浸透圧調整に関係す

     

    るため根肥(ねごえ)と言われます。水溶性

     

    のため流亡しやすいため、少しずつ追肥する

     

    と効果があります。不足すると枯れ葉や落葉

     

    が早く見られ(葉の縁・周辺から黄化してい

     

    く)、病気にかかりやすくなります。又、根

     

    の生育が悪くなり、根腐れを起こしやすくな

     

    ります。

     

     

     

    4、カルシウム(石灰)

     

    主に細胞壁を強くし、作物体の耐病性を強化

     

    する働きがあります。畑の土は徐々に酸性に

     

    傾きやすいので、土の酸度(pH)に応じて

     

    作付け前に必ず混ぜるとよいです。土を中性

     

    近い状態にしておくと、根張りがよく、土

     

    壌微生物の有益な菌を増やすことができま

     

    す。カルシウム欠乏症は、窒素過多、水分不

     

    足で発生しやすいようです。

     

     

     

    5、マグネシウム(苦土)

     

    炭水化物を合成する葉緑素形成に不可欠な物

     

    質です。不足すると葉緑素の生成が低下し、

     

    光合成の働きが悪くなります。又、体内の重

     

    要酵素の活性剤としての役割もあります。

     

    苦土欠乏の症状は、葉脈間のクロロシス(ク

     

    ロロフィルが無くなって白化してしまう事)

     

    が特徴的です。つまり、葉脈を緑に残して葉

     

    脈の間は黄色になって、トラの模様のように

     

    なっている状態です。(下位葉まで黄化する

     

    ことは少ない)マグネシウム欠乏症状には葉

     

    面散布が効果的のようです。

     

     

     

     

    栄養素の過不足で、葉が黄色くなることがあ

     

    ります。

     

     

    上記、ご参照下さい。

     

     

     

    特に、私のレモンの木では、苦土石灰(マグ

     

    ネシウム)を撒くことで、黄化が止まりまし

     

    た。葉の状態を見て原因を追究する事が大事

     

    だと思います。

     

     

     

     


     花が落ちる(花が咲かない)

     

    ぁー造落ちる

     

    、及び、い慮彊としては、以下の事が考えられます。

     

     

     

     

    👉 苗木が若すぎる。

     

      もくじ4-

     

     「はじめて実がなるまでには時間

     

      を参照。

     

     

     

    👉 日常の管理に問題がある。

     

      ・ 日照不足

     

      ・ 防寒対策

     

      ・ 水不足・根腐れ

     

      ・ 肥料の過不足

     

     

     

    👉 枝の成長に栄養が取られた。

     

      「はじめて実がなるまでには時間」

     

      「レモンの剪定」を参照。

     

     

     

    👉 受粉できなかった。

     

     

     

    👉 隔年結果

     

      生理的落果の説明含む。

     

     

     

    👉 剪定で切り過ぎた。

     

     

     

    花や実が落ちる原因は、上記の様に様々で

     

    す。それに対応するには、十分にレモンの様

     

    子を観察し、又、今の育て方を把握しないと

     

    ならないと思います。例えば、「昨年どれぐ

     

    らいの収穫があったのか?」「いつ、どれぐ

     

    らいの施肥を行ったのか?」「剪定はどの様

     

    に行ったのか?」等々です。

     

     

     

     

    原因を正確に見極めるのは難しいと思います

     

    が、日々の観察・検証で、適切な対応が出来

     

    るようになれればと思っています。「もくじ

     

    1- レモンの成長」で、毎月の様子を記録

     

    していこうと思っています。苗を購入後、何

     

    年目で、どういう状態なのかも含め、観察す

     

    ることが出来ます。

     

    ご参考になれば幸いです。

     

     

     

     

    8、月別の作業

     

     

    「もくじ1- レモンの成長」で、毎月の成

     

    長記録を残すようにしています。1月から

     

    12月まで、月別におこなうべき作業も、こ

     

    こで触れていければと思います。時間を要す

     

    ることになりますが、出来ている月から、

     

    ご参照頂ければと思います。

     

     

     

     

    9、レモンを食べる

     

     

    「レモンを食べる」ことについて書かせて

     

    頂いた記事を抜粋させて頂いています。

     

     

    ご参考にして頂ければ幸いです。 おじぎ の画像

     

     

     

    レモンと柚子のビタミンC! あと、どうやって食べるの?

     

     

    レモンを美味しく食べる。レモンミックスジュースを作ってみた!!

     

     

    鉢植えレモンを食べ比べてみた!

     

     

     

     

    10、レモンを使ったレシピ

     

     

    これから出来るレモンを使った料理レシピ

     

    を、徐々に残していきたいと思います。

     

     

    レモンレシピは「こちら」から!

     

     

     

     

     

     

     

    最後までご一読頂き、

     

    ありがとうございました。

     

     

     

     

    「レモンの育て方」をベースに、

     

    レモン栽培の検証を

     

    続けていきたいと思います。

     

     

     

     

    結果を確認でき次第、

     

    都度、

     

    「レモンの育て方」も、

     

    更新していければと思います。

     

     

     

     

    折に触れ、

     

    ご参考にして頂ければ、幸いです。

     

     

     

     

     

     

     

    korolemon

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    2017.11.26 Sunday

    レモンの育て方 3 栽培方法を検証し、育て方のポイントを確認する!

    0

      JUGEMテーマ:家庭

       

       

       


       レモンの育て方 3

       

        栽培方法を検証し、

          育て方のポイントを確認する!

              (もくじ 4-〜5-Α


       

       

       

       

      ■ もくじ

       

        1、レモンを育てる魅力

       

           家庭で育てる魅力

       

          ◆しまなみ海道に行ってみた!

       

           レモンの成長

       

        2、レモンの歴史

       

           ・最初の柑橘の木

           ・最初のレモン

           ・レモンが日本にやってきた

       

        3、レモンの栽培記録をつけていく

       

        4、レモンの育て方、あれこれ

       

           レモンの栽培に際して

       

           ・レモンの栽培に適した地域

           ・木は1本で結実します

           ・初めて実が生るまでには時間

       

          ◆苗木の買い方、いろいろな品種

       

           ・棒苗と大苗

           ・苗をいつ買えば良いのか?

           ・良い苗木の選び方

           ・いろいろな品種

       

           土・肥料 (EM菌)

       

           ・施肥量はどれぐらい?

           ・肥料やけに注意!

           ・土壌の酸度の測定・調整

           ・EM菌を撒いてみる

       

          ぁ水やり

       

          ァレモンは庭植え? 鉢植え? 

       

          Α庭植えレモンの植え付け

       

          А鉢植えレモンの植え付け

       

          ─鉢植えレモンの植え替え

       

           花・蕾の手入れ(受粉作業)

       

           レモンの挿し木

       

           レモンの接ぎ木

       

           レモンの剪定

       

           ・剪定の目的

           ・レモンの剪定 適期

           ・春・夏・秋枝の特徴と夏季剪定

           ・剪定後には癒合促進剤

       

           寒さ対策

       

           レモン栽培と虫達

       

           ベランダでの育て方

       

        5、レモンの害虫

       

           カイガラムシ

       

          ◆アゲハ蝶の幼虫

       

           エカキムシ

       

          ぁハマキムシ

       

          ァアブラムシ

       

          Αミカンハダニ

       

          А.ミキリムシ

          ─.▲競潺Ε

       

        6、レモンの病気

           々点病

          ◆,いよう病

           そうか病

          ぁヽタГび病

          ァ,垢紘

       

        7、症状による診断

           〕佞黄色い

          ◆〕佞里箸海蹐匹海蹐黄色い

           花が落ちる (花が咲かない)

          ぁー造落ちる

       

        8、月別の作業

       

        9、レモンを食べる

       

       10、レモンを使ったレシピ

       

       

       

       

       

       

       レモンの剪定

       

       

      👉 剪定の目的

       

      剪定とは枝を切り、木の形を整える事です。

       

       木をコンパクトにする。

       日当たりや風通しを良くし、

        病害虫被害を少なくする

       翌年の果実を付きやすくする

       

      等の効果があります。

       

       

      柑橘系の木は剪定に強く、少々失敗しても枯

       

      れる事はほとんど無いようなので、頑張って

       

      チャレンジしていきましょう!

       

       

      👉 レモンの剪定 適期 ・・・ 2月〜3月

       

      剪定の適期は、枝葉の成長が緩やかになって

       

      きて、寒さの影響も少ない2月下旬から3月

       

      下旬です。

       

      庭植え鉢植え共、剪定内容は次の通りです。

       

       

       〔擇旅がりを抑える。

       

      木の高さや横への広がりを抑え、コンパクト

       

      にしたい場合は、木の大まかな形を決め、太

       

      い枝をのこぎり等で切っていきます。変則主

       

      幹形に仕立てる場合は、4年目以降に剪定を

       

      行い、芯を止めます。木の高さを抑える際

       

      に、長い枝を途中で切ると、翌年さらに長い

       

      枝が発生しますので、枝の分岐部で切るのが

       

      ポイントとなります。

       

       

      又、枝分かれしている部分を切り残しなく切

       

      る事も大切になります。切り残しがあると、

       

      切り残した(出っ張った箇所)が枯れ、大事

       

      な所に枯れこみが入る可能性があります。

       

       

      切る量にも注意が必要です。一度(一年)

       

      の剪定で、いきなり樹高を低くすると、翌年

       

      に切り口付近から太くて長い枝ばかりが発生

       

      する他、数年間は実付きが悪くなるので、

       

      1年で切り下げる高さは50冂度にし、2〜

       

      3年計画で少しずつ下げます

       

       

      ◆”塒廚併泙魎岼く

       

      ,痢嵬擇旅がりを抑える」が終われば、

       

      今度は不要な枝をさらに切ります。但し、

       

      を減らしすぎるとその年の実付きが減る他、

       

      剪定した年に長くて太い枝が多く発生して、

       

      翌年以降の実付きも悪くなることがあるので

       

      注意が必要です。全体の1〜3割の枝を切り

       

      落とすのを上限とし、葉が軽く触れあう程度

       

      にします。

       

       

      又、ここでは、剪定した年に果実がなりにく

       

      い枝を優先的に間引く必要があります。今シ

       

      ーズンに果実がなった枝や夏枝、秋枝には果

       

      実がなりにくい傾向があるので、それらの枝

       

      は優先的に間引きます。春枝の内、果実のな

       

      り痕がない枝は、優先的に残します

       

       

       長い枝の先端を切り詰める

       

      上記~△濃弔辰浸泙里Δ繊長い枝(25

       

      以上)だけを選んで、先端の1/3程度を切り

       

      詰めます。切り詰めることで、剪定した年の

       

      春に適度な長さの枝が多く発生します

       

      長い枝だけを切り詰める理由は、25

       

      以上の長い枝は、枝の生育に栄養の大半

       

      を用いるため、花芽があまり付かないから

       

      です。切り詰めることで充実した枝が発生

       

      し、剪定した翌年に果実がなります。

       

       

      逆に、長く成長していない枝は、先端部を長

       

      く切りすぎると、剪定した年に果実がならな

       

      くなってしまいます。柑橘の花芽は、枝の先

       

      端付近にしかつかない為、枝を長く切り詰め

       

      すぎると、花芽の多くがなくなるのに注意し

       

      ます。

       

       

      👉 春枝・夏枝・秋枝の特徴と夏季剪定

       

      柑橘の枝は、3~6月に伸びる春枝と、6~

       

      8月に伸びる夏枝8~10月に伸びる秋枝

       

      に大別されます。春枝にはその年に果実が

       

      つきます。付かなかった枝でも、翌年には

       

      開花して果実がつくため重宝されます。夏枝

       

      は徒長しやすいため、翌春になっても少しし

       

      か開花・結実しません。秋枝に至っては生育

       

      が悪いため、ほぼ開花しません。

       

       

      夏枝も秋枝も不要なので、可能な限り発生と

       

      同時に、付け根から間引きます。

       

      (夏季剪定)

       

       

      3月の剪定時期に、春枝・夏枝・秋枝を見分

       

      けるのは難しく経験が必要です。夏枝は25

       

      以上に成長する事や、夏枝や秋枝の切り口の

       

      断面は三角形になる傾向であることを気にし

       

      てみて下さい。

       

       

      👉 剪定後には癒合促進剤を塗る

       

      上記 ~の各段階が終わったら、剪定に

       

      よる枯れこみや病原菌の侵入を防ぐために、

       

      切り口に癒合促進剤を塗ります。(切りなが

       

      ら塗っても良い) 癒合促進剤とは殺菌剤が

       

      練りこまれたペースト状の液体。塗布して空

       

      気に触れると次第に固まります。

       

       

      どうしても、入手できない場合は、木工用接

       

      着剤(ボンド等)でも代用可。全ての切り口

       

      に塗布するのは大変な方は、切り口の直径が

       

      1儖幣紊良分に優先的に塗ると良いです。

       

      *衣服等に付着すると取り除くのが大変なの

       

      で、固まるまでは触れないように注意!

       

       

       

      10月に剪定をしてみました。

       

      その記事が、剪定をしてみた!です。

       

       

       

      剪定の記事をまとめ、更新している記事が、

       

      来年の実付きを良くするために!」です。

       

       

       

       


       寒さ対策

       

       

      レモンは寒さに弱く、マイナス3℃を下回る

       

      と枝葉が枯れ始め、枯死する事もあるようで

       

      す。特に寒さに弱い3年生未満の幼木には、

       

      十分な寒さ対策を行います。

       

       

      👉 庭植えレモンの寒さ対策

       

      庭植えレモンは、木が大きくなると寒さ対策

       

      にも手間がかかるようになるので、マイナス

       

      3℃を下回らない地域で育てるか、或いは、

       

      鉢植えで育てる方が良いです。但し、居住地

       

      の最低気温がマイナス3℃程度に近かった

       

      り、その年だけひどい寒波がくるような

       

      場合は、寒さ対策を行います。

       

       

      a.土の表面を「わら」などでマルチングを

       

        する。

       

      b.木を白色の寒冷紗や不織布で巻く。

       

      c.寒冷紗等をひもで結び、固定する。

       

      d.越冬果実を育てている場合は、果実に

       

        果実袋をかける。

       

       

      ちなみに、大阪の最低気温を調べると、

       

       平成28年11月     6.4℃
       平成28年12月     1.6℃
       平成29年 1月    −0.8℃
       平成29年 2月    −0.6℃
       平成29年 3月     1.8℃

       

      但し、11月19日予想最低気温は−1度をつけ

      ている等、その年によっても違いそうなの

      で、注意が必要です。

       


      👉 鉢植えレモンの寒さ対策

       

      鉢植えレモンは移動できますので、日当たり

       

      の良い室内に置き場を移動させましょう。

       

      但し、室内に移動できず、屋外やベランダに

       

      置く場合や、最低気温と耐寒気温が近い(大

       

      きく−3℃を下回らない)場合等は、下記の

       

      ような寒さ対策を行います。

       

       

      a.二回り大きな鉢に鉢植えを入れて、鉢と

       

        鉢の間に土を入れます。この土は保温用

       

        なので庭土等でも構いません。二重鉢の

       

        状態にします。

       

      b.木の部分は、庭植え同様、白色の寒冷紗

       

        が不織布で巻き付けます。布は白色の方

       

        が日光を通しやすいです。寒冷紗等を巻

       

        き付けたら、ひもで結び固定します。

       

      c.この対策をしても2〜3℃の保温効果し

       

        か期待できませんので、最低気温と耐寒

       

        気温に5度以上の差がある場合は、鉢植

       

        えを室内に入れた方が良いようです。

       

       

       

      👉 防寒対策の検証記事は、こちら!!

       

       

       

       


       レモン栽培と虫達

       

       

      農薬を使わないでレモンの栽培をされている

       

      果樹園さんが、成功のポイントとして、

       

       

      a.ボカシ肥料の使用

      b.EM菌の施用

      c.益虫の利用

      d.軽めの剪定と施肥

       

      を挙げられています。

       

       

      農薬を使わないと、害虫にやられたり、病気

       

      にかかったりする訳ですが、土中や葉の善玉

       

      菌を増やして悪玉菌を軽減することにより病

       

      気等を減らし、且つ、益虫を利用して害虫を

       

      食べてもらう(駆除する)という考え方のよ

       

      うです。

       

       

      ブログの4− 土・肥料(EM菌)でも、

       

      この部分の説明をさせて頂いております。

       

      EM菌の効果の検証も継続中です。ただ、益

       

      虫の利用に関しては、当家のレモン栽培はハ

       

      ウス栽培ではない為、仮に益虫を捕獲してき

       

      ても逃げていってしまう為、益虫の利用は難

       

      しい部分もあります。自然と集まってきた益

       

      虫に目を凝らし、その効果を見ていきたいと

       

      思います。カテゴリ「虫・生き物」で、当家

       

      を訪問してくれた「虫・生き物」達を紹介さ

       

      せて頂いております。

       

       

       

      <沢山いてる益虫達>

       

       

      ・ てんとう虫

       

       

      アブラムシを食べてくれます。1日にてん

       

      とう虫1匹あたり5匹のアブラムシを食べ

       

      てくれるそうです。他に、カイガラムシも

       

      食べてくれるとの記載もあります。但し、

       

      てんとう虫といっても、肉食性のもの、草

       

      食性のもの、その他に菌類を食べる菌食性

       

      のものと様々のようです。草食性のてんと

       

      う虫は、逆に害虫と位置付けられたりして

       

      いるようです。

       

      成虫だけではなく、幼虫も益虫です。カイ

       

      ガラムシ等を食べてくれます。

       

       

      ・ カマキリ

       

       

      アゲハチョウの幼虫、ハマキムシ、アブラム

       

      シ、カイガラムシ、ダニ類等、いろいろな害

       

      虫を食べてくれます。カマキリは、成虫にな

       

      ってから数か月の寿命ですし、又、よく飛ん

       

      でも数メートルなので行動範囲がそう広くあ

       

      りません。当家の庭でさえ、卵を産んで、今

       

      のところ毎年出現してくれますので、1度現

       

      れるとほってても現れるかも。中国では、

       

      180万匹以上のカマキリを放して「カマキリ

       

      農法」を実験したとか・・・

       

       

       

      ・ クサカカゲロウ幼虫

       

        アブラムシを捕食。

       

       

       

      ・ ヒラタアブ(成虫・幼虫)

       

        アブラムシを捕食。

       

       

       

      ・ クモ   何でも食べる。

       

       

       

      ・ アマガエル  益虫も害虫も食べる。

       

       

       

      ・ ダンゴムシ 

        土の上のものは何でも食べてくれる。

        何でも食べて分解してくれるので、

       「ダンゴムシが多い状態は、いい状態」

        と判断されるようです。

       

       

       

       

      ・ ハサミムシ 

        地面に落ちてくる害虫を捕食。

       

       

       

       

      益虫を探して捕獲するのは大変です。であれ

       

      ば、益虫を引き寄せるハーブを一緒に植える

       

      とい方法もあるようです。テントウムシには

       

      ナスタチウム、クモやカゲロウにはディル、

       

      ミツバチにはレモンバームやコリアンダー等

       

      益虫が好むハーブが色々あるようです。

       

       

       

       


       ベランダでの育て方

       

       

      レモンの挿し木によって生まれた鉢が5つあ

       

      ります。来年、その内の1つをベランダで育

       

      ててみようと思っています。検証後、記載

       

      予定です!

       

       

       

       

      5、レモンの害虫

       

       

       .イガラムシ

       

       

       

       

      👉 カイガラムシとは?

       

      カイガラムシは、セミやアブラムシ、カメム

       

      シなどの仲間の昆虫で、春の暖かくなる5〜

       

      7月に増殖が盛んになる種類が多く、冬場の

       

      寒い時期になると休眠します。風通しが悪く

       

      ほこりっぽい場所や、暗くて狭い環境を好む

       

      ようなので、枝が混みあってきたらすいてや

       

      り、風通しを良くし、内部に陽が当たるよう

       

      にしました。

       

       

      カイガラムシは、体長2〜10mmほどの小さ

       

      な虫で、葉っぱや茎に口ばしを挿して樹液を

       

      吸い成長します。また、植物に寄生した後は

       

      ほとんど動くことがありません。

       

       

      👉 貝殻虫をほっておいたら・・

       

      直接的な被害と間接的な被害があります。

       

      直接的な被害は付着しているカイガラムシそ

       

      のものが美観を損ねることと、吸汁されるた

       

      め生育に悪影響を及ぼすこと。寄生数が多い

       

      と新梢や新葉の出方が悪くなったり、枝枯れ

       

      を起こすことも。

       

       

      間接的な被害は排泄物の上に「すす病」が繁

       

      殖して葉が黒くなること。美観を損なわれる

       

      だけでなく、植物にとって大切な光合成が妨

       

      げられ生育が悪くなります。また、枝などの

       

      寄生場所にビロード状の物が付着したように

       

      見える「こうやく病」を誘発します。

       

       

      👉 駆除方法

       

      ・1月頃にマシン油乳剤等を処理すると

       

       発生を抑えられる。

       

      幼虫の間は、何も覆っていないので農薬等が

       

      効果的。卵からふ化した幼虫は薬剤に弱く、

       

      オルトラン水和剤、アクテリック乳剤などで

       

      も退治できます。幼虫がいつ現れたかの判断

       

      は難しいようですが、カイガラムシの姿が見

       

      えていなくても、目安として、5〜7月にか

       

      けて上記薬剤を月2〜3回程度の割合で散布し

       

      ても、8月頃からいなくなるようです。

       

       

      ・歯ブラシでこすり取る。

       

      成虫になるにつれ、余分な栄養や排泄物が蓄

       

      積して、体を覆う殻になります。殻が作られ

       

      ると薬剤が効きにくくなるようで、こすって

       

      落とす駆除が効果的のようです。歯ブラシな

       

      どでこすり落とします。固着した植物から引

       

      き剥がされたカイガラムシは、植物の組織内

       

      に口吻を残してしまうので摂食ができず、死

       

      んでしまいます。

       

       

      エアゾール剤のカイガラムシエアゾールは速

       

      効性の成分と浸透移行性の成分の混合剤でカ

       

      イガラムシの幼・成虫を退治します。また、

       

      ベニカDXはカイガラムシの脱皮阻害作用の

       

      る成分により、成虫になるのを抑えること

       

      で退治したり、成虫に対しては産卵数を抑え

       

      たり、ふ化しない卵を産ませる作用がありま

       

      す。

       

       

       

      ◆.▲殴歪海陵鎮

       

       

       

       

      恐らくは、レモン最大の敵なのではないでし

       

      ょうか? 食欲旺盛で、葉っぱを食べつくしま

       

      す。数匹いれば、1枝丸坊主になるのは時間

       

      の問題というぐらい食べます。レモンの実を

       

      育てるのには葉っぱの数が大事であるのは言

       

      うまでもなく、木の成長も妨げます。幼虫を

       

      見つけ次第、取り除くのが良いでしょう。成

       

      虫が訪れた後は、特に注意を要します。

       

       

       

      老令幼虫になると薬剤も効きにくくなるの

       

      で、薬剤も早期散布が基本とのこと。4〜

       

      5月と10月の若令幼虫時であれば被害も少

       

      なく簡単に退治できるようです。

       

       

      レモンの木が大きくなってきたら、アゲハの

       

      幼虫が付いたとしても、天敵に食べられたり

       

      してそんなに増えないので、幼木の時期、特

       

      に注意が必要のようです。

       

       

       

       エカキムシ

       

       

       

       

      👉 エカキムシとは

       

      ハモグリガやハモグリバエの幼虫が、まるで

       

      葉に絵を描いたように食害跡を残すため、

       

      名「エカキムシ」と呼ばれています。レモ

       

      につく「エカキムシ」は、「ミカンハモグ

       

      ガ」が多いようです。又、さなぎになる時

       

      葉を折りたたみ、その中で過ごします。

       

       

      ミカンハモグリガの被害が多く見られるのは

       

      夏以降に発生する新梢の葉です。春に発生す

       

      る新梢の葉には、ほとんど被害が見られませ

       

      ん。気温の上昇前だからだそうです。

       

      又、ミカンハモグリガは成虫のまま葉の裏や

       

      樹皮の隙間等で越冬するそうですが、春の新

       

      梢の葉に被害が少ないのは、越冬中に寒さで

       

      死んでしまうのか、何者かに食べられてしま

       

      うのか、生存率が低いからではないかと言わ

       

      れているようです。

       

       

       

      👉 エカキムシの被害

       

      ミカンハモグリガに食害されて、木が枯死す

       

      ることは無いのですが、葉の形が歪んでしま

       

      い、落葉、生育不良の原因になります。

       

      油断すると、直ぐに被害が広がります。

       

      一方で、「ほとんどのミカン農家の方は、ミ

       

      カンハモグリガの防除はせず、ほっておいて

       

      いる」との記載もあります。これは、実を付

       

      ける春枝には被害が少ないし、春枝だけを伸

       

      ばすようにしているからのようです。

       

       


      👉 駆除方法

       

      葉の表皮組織の内側にいるので、農薬が効き

       

      にくいです。食害跡の先端に幼虫がいる為、

       

      その部分を指やピンセット等で押しつぶして

       

      退治します。

       

       

      <耕種的防除法>

       

      ◆不要な夏秋梢をせん除する

       

       

      <薬剤防除法>

       

      ◆モスピラン水溶剤またはアドマイヤーフロ

       

       アブル  等で2週間毎に防除する。

       

      ◆幼木は、アクタラ水溶剤25倍液等を主幹

       

       部散布する。

       

       

      この他、ミカンハモグリガで良く使われるの

       

      は、カルホス乳剤(イソキサチオン)、スピノ

       

      エースフロアブル(スピノサド、水和剤)、モ

       

      スピラン水溶剤(アセタミプリド)、エルサン

       

      乳剤(PAP)等があるようです。

       

       

       

      ぁ.魯泪ムシ

       

       

       

       

      👉 ハマキムシとは

       

       

      ハマキガの幼虫で、チャハマキ、コカクモン

       

      ハマキなどの幼虫が代表的です。葉を自分で

       

      出した糸で巻き、その中にすんで、葉や芽な

       

      どを食べます。年間4〜5回発生を繰り返し、

       

      4〜10月の間は成虫、幼虫ともに常に発生し

       

      ています。

       

       

      👉 ハマキムシの被害

       

      葉を巻いたり、つづり合わせて葉や芽等を食

       

      べます。又、美観も損なわれます。

       

       

      👉 駆除方法

       

      巻かれた葉の中にいる幼虫を押しつぶし、退

       

      治します。活動しない冬の間に、葉にくるま

       

      れた幼虫を押しつぶすのも効果的です。

       

       

      薬を使う場合は、4〜10月の発生時期に、毎

       

      月1〜2回、スミチオン乳剤、オルトラン液剤

       

      ・水和剤、マラソン乳剤などを定期的に散布

       

      します。

       

       

       

      ァ.▲屮薀爛

       

       

       

       

      👉 アブラムシとは

       

      植物の新芽や新梢、葉裏などに寄生し、植物

       

      の養分を吸うアブラムシは、その種類も非常

       

      に多く、700種以上も存在する代表的な植物

       

      の害虫です。群生して加害するため被害も無

       

      視できず、生育が著しく悪くなります。

       

       

      多くは雌だけで繁殖(単為生殖)する期間が

       

      あり、産卵期になると雄が出現して交尾産卵

       

      し、卵で越冬します。特に春先の繁殖が著し

       

      く、大発生します。繁殖期には、メスの成虫

       

      が直接メスの幼虫を1日に数匹〜十数匹も産

       

      み、しかも幼虫は数日で成虫になるので、た

       

      とえ1匹いても数日後にはびっしりと群棲し

       

      ます。

       

       

      夏にあまり見かけないのは暑さに弱い為で、

       

      初夏頃に翅のあるアブラムシが生まれて移動

       

      します。秋になると戻ってきて繁殖を繰り返

       

      します。

       

      👉 アブラムシの被害

       

      アブラムシは、植物の汁を吸って害を与えま

       

      す。そのため、新葉の展開が不十分になった

       

      り茎の伸長がおさえられて生育が悪くなった

       

      りします。代表的な被害は、新芽が縮んで伸

       

      びなくなったり、葉が巻く等です。ウイルス

       

      病に感染した植物の汁液を吸った有翅のアブ

       

      ラムシが次に健全な植物に移動して汁液を吸

       

      う時にウイルスが侵入して感染します。又、

       

      排泄物の上に「すす病」が繁殖して黒くなる

       

      こともあります。

       

       

      👉 駆除方法

       

      多くの薬剤が効きますが、繁殖が旺盛なため

       

      長期間効果が続く浸透移行性剤が便利です。

       

      アブラムシ以外の害虫まで退治したい場合は

       

      オルトラン類が効果的です。また、アブラム

       

      シ中心の防除の場合は約1〜2カ月程度効果が

       

      続くベストガードやモスピラン粒剤の他、

       

      病気の予防と治療が一度にできる便利な殺虫

       

      殺菌剤ベニカXシリーズがおすすめです。収

       

      穫間際の野菜類には食品成分を使用したベニ

       

      カマイルドスプレーで防除します。

       

      窒素分の多い条件で発生しやすいので、肥料

       

      は控えめにします。又、風通しの良い場所で

       

      は繁殖力が鈍りますので、日当たり、風通し

       

      を良くするのも効果的です。

       

       

      アブラムシの天敵であるテントウムシを放す

       

      事も効果的です。テントウムシは成虫も幼虫

       

      もアブラムシを捕食してくれます。

       

       

       

       

       

      Α.潺ンハダニ

       

       

       

       

      👉 ミカンハダニとは

       

      ハダニはクモの仲間で、足が8本あります。

       

      体長は約0.5ミリで、肉眼で確認するのは難

       

      しいです。成虫は毎日、卵を葉裏に数個ずつ

       

      産卵します。2〜3日で孵化した幼虫は10日

       

      程で成虫になるため、短期間で大量発生しま

       

      す。成虫は翅がないので行動範囲は広くない

       

      ですが、高い所へ上がる習性があり、風に飛

       

      ばされ遠くまで運ばれることがあります。高

       

      温乾燥の環境を好み、梅雨明けから9月頃ま

       

      でが発生のピークのようです。

       

       

      👉 ミカンハダニの被害

       

      葉に口針を突き刺し吸汁するため、その部分

       

      の組織が壊され白くなります。結果、葉に小

       

      さな白い斑点のような色抜けがおきます。多

       

      発すると葉全体が白く退色したようになり、

       

      光合成が出来ずに、葉が落ちたり、枯れたり

       

      してしまいます。一般的には、庭木・果実へ

       

      の被害は大きくないが、美観を損ねます。

       

       

      👉 駆除方法

       

      薬剤に対する抵抗性がつきやすいため、根絶

       

      は難しいようです。

       

       

      <薬剤を使わない>

       

      体が小さいため、発見が難しいですが、数が

       

      増えないうちに、粘着テープ等でこまめに取

       

      り除いたり、水で洗い流したりします。

       

       

      <薬剤を使用する>

       

      *冬期防除 

       

      6月中旬までハダニの増発を抑えられる。

       

      95%マシン油乳剤なら40倍、97%では

       

      80でよく、11月下旬〜1月に散布する。

       

       

      *発生期の防除 

       

      梅雨明けから9月頃までが多発する。

       

      土着天敵の発生が見られる場合は、この時期

       

      の防除を省きます。

       

      殺ダニ剤を散布する。薬剤抵抗性の発現を防

       

      止するため輪用を励行する。

       

      薬剤・・・カネマイト、コロマイト、

       

                  ダニエモン、マシン油等。

       

       

       

       

       

      👉 「レモンの育て方 4」は、こちらから! 

       

         レモンの栽培方法を検証

                 完結編 

           (もくじ 5-А繊砲愨海!!

       

       

        「もくじ」の全ての記事が読めます。

       

       

       

       

      2017.10.29 Sunday

      レモンの育て方 2 初心者の私が栽培方法を検証しながら・・・

      0

        JUGEMテーマ:家庭

         

         

         

         


         レモンの育て方 2

         

          初心者の私が栽培方法を検証しながら

                   (もくじ 4-〜)


         

         

         

         

        ■ もくじ

         

          1、レモンを育てる魅力

         

             家庭で育てる魅力

         

            ◆しまなみ海道に行ってみた!

         

             レモンの成長

         

          2、レモンの歴史

         

             ・最初の柑橘の木

             ・最初のレモン

             ・レモンが日本にやってきた

         

          3、レモンの栽培記録をつけていく

         

          4、レモンの育て方、あれこれ

         

             レモンの栽培に際して

         

             ・レモンの栽培に適した地域

             ・木は1本で結実します

             ・初めて実が生るまでには時間

         

            ◆苗木の買い方、いろいろな品種

         

             ・棒苗と大苗

             ・苗をいつ買えば良いのか?

             ・良い苗木の選び方

             ・いろいろな品種

         

             土・肥料 (EM菌)

         

             ・施肥量はどれぐらい?

             ・肥料やけに注意!

             ・土壌の酸度の測定・調整

             ・EM菌を撒いてみる

         

            ぁ水やり

         

            ァレモンは庭植え? 鉢植え? 

         

            Α庭植えレモンの植え付け

         

            А鉢植えレモンの植え付け

         

            ─鉢植えレモンの植え替え

         

             花・蕾の手入れ(受粉作業)

         

             レモンの挿し木

         

             レモンの接ぎ木

         

             レモンの剪定

             寒さ対策

             レモン栽培と虫達

             ベランダでの育て方

         

          5、レモンの害虫

             .イガラムシ

            ◆.▲殴歪海陵鎮

             エカキムシ

            ぁ.魯泪ムシ

            ァ.▲屮薀爛

            Α.潺ンハダニ

            А.ミキリムシ

            ─.▲競潺Ε

         

          6、レモンの病気

             々点病

            ◆,いよう病

             そうか病

            ぁヽタГび病

            ァ,垢紘

         

          7、症状による診断

             〕佞黄色い

            ◆〕佞里箸海蹐匹海蹐黄色い

             花が落ちる (花が咲かない)

            ぁー造落ちる

         

          8、月別の作業

         

          9、レモンを食べる

         

         10、レモンを使ったレシピ

         

         

         

         

         

         

        4、レモンの栽培、あれこれ

         

         

          土・肥料(EM菌)

         

         

        👉 施肥量はどれぐらい?

         

         

         

        レモンの育て方 栽培方法

        ☝スマホでは画面タッチで少し拡大します。

         

         

         

        レモンを育てる際、肥料は、,匹譴阿蕕い

         

        量を、△い塚燭┐燭蕕茲い里任靴腓Δ?

         

         

        いろいろと調べてみたのですが、「全く同じ

         

        記述はない」と言っても過言ではない程、施

         

        肥量も、時期も、年間に与える回数も様々で

         

        した。但し、同じような記載となっているポ

         

        イントがあったので記述させて頂きます。

         

         

        a.レモン栽培には肥料がたくさん必要。

         

        一般的に柑橘類は、他の果樹と比べて肥料を

         

        食うと言われますが、その中でも特にレモン

         

        は肥料を食う果樹です。枝の発生量が多く、

         

        年に何度も開花するなど多くの養分を必要と

         

        するからだそうです。一度にたくさん施肥し

         

        ても、根が傷んだり、吸収されないうちに流

         

        出したりするので、レモンを育てながら、年

         

        何回かに分けて施肥するのが一般的です。

         

         

        b.2月頃(元肥)に有機質肥料を、

          他の月(追肥)に化成(無機質)肥料を

          撒く。

         

         

        有機質肥料 ; 油かす、鶏糞、魚粕、

                堆肥、牛糞など。

         

         ‥攵蹐硫良効果がある。

         (土が柔らかくなる、保水性が高まる)

        ◆ヾ妨性。

         微生物が多くなる。

        ぁ“醂狙分が少ない。

        ァ‘値の匂いがあり、虫がわく可能性が

          ある。

         

         

        無機質肥料 ; 化成肥料、尿素など。

         

         。蛎膠浜楞如蔽眩如Ε螢鷸澄Εリウム)

          を効率よく施肥。

        ◆ヾ妨性・速効性があり、選択できる。

         有機質肥料より安価ですむ傾向がある。

        ぁ〔亀ー舛个りでは、土壌環境が悪く

          なる。(土が痩せる)

        ァ“醂舛笋韻魄き起こす事がある。

          (やり過ぎ)

        Α‘いはなく、虫がわく心配もない。

         

         


        有機質肥料の多くは、肥料成分が少なく緩効

         

        性。レモンは肥料食いで、又、お礼肥のよう

         

        に速効性を求められる場合、有機質肥料だけ

         

        でレモンを栽培するには経験と努力が必要と

         

        なりそうです。なので、有機質肥料と無機質

         

        肥料両者の長所を生かして育てる為に、「元

         

        肥に有機質、追肥に無機質を撒く」記述が多

         

        いようです。

         

         

        c.年間単位で見ると、ほとんど同じ。

         

        上記したように、施肥量、施肥回数を見ると

         

        様々な記述があるようですが、年間単位で見

         

        る(施肥量×回数)と、おおよそ与える肥料

         

        の総量は同じであることが分かります。「回

         

        数を分けて肥料をやった方が吸収しやすい」

         

        という観点から施肥する回数を変えてみても

         

        良いのではないかと思います。

         

         

        d.撒き方

         

        庭植え

         

        レモンの枝葉が茂る範囲(樹冠)の地表に均

         

        一に撒きます。表面に撒くだけでもいいです

         

        が、軽くすき込むと吸収がよくなります。

         

         

        鉢植え

         

        鉢土の表面に均一に撒きます。すき込む必要

         

        はありません。

         

         

         

        👉 肥料やけに注意!

         

         

        肥料は、やればやるほど良いというものでは

         

        ありません。肥料をやり過ぎると、土の中の

         

        肥料分の濃度が高くなり、浸透圧の影響で根

         

        の水分が奪われ、「いくら水をやってもしお

         

        れる」という事にもなりかねません。特に化

         

        成肥料等の成分割合が高い肥料を用いる場合

         

        は注意が必要です。

         

         

        肥料やけを起こしてしまったら、土の中の肥

         

        料分を洗い流すようにします。鉢植えの場

         

        、通常の5倍程の水をやり、鉢底からしば

         

        らく水が流れ出るようにします。この作業を

         

        毎日5日間程行うと良いようです。

         

         

         

        👉 土壌の酸度の測定・調整

         

         

        柑橘の根は弱酸性、phで言えば 5.5〜6.0程

         

        度の土を好みます。土壌の酸度が、ph5.5〜

         

        6.0から離れる程、木の生育が悪くなります。

         

        酸度測定液等を使用し、ph5.5〜6.0から前

         

        後に1.0以上外れていた場合には調整した方が

         

        よいです。

         

         

        土壌phを高くする(中性に近づける)場合

         

        は、石灰を使用します。苦土石灰はマグネシ

         

        ウムを含み、作用が緩やかなのでお勧めのよ

         

        うです。1屬療擇裡陦茲1.0上げるのに必要

         

        な苦土石灰は、300g程度といわれています。

         

         

        土壌phを低くする(酸性に近づける)場合

         

        は、硫黄華を使用します。1屬療擇裡陦茲

         

        1.0下げるのに必要な硫黄華は、200g程度

         

        といわれています。

         

         

        私も、土壌の酸度を測定してみました。

         

        比較的簡単に測定できます。

         

        「phを測定してみた!」をご参照下さい。

         

         

         

        レモンの育て方 栽培方法

         

         

         

        👉 EM菌を撒いてみる

         

         

        「農薬を使わずに、レモンの栽培をする」と

         

        いう記事を読みました。

         

         

         “醂舛鯊山与えると、病気や虫にやられ

         

          る確率が高くなる。

         

        ◆,任蓮肥料を少なくし、剪定を抑えた栽

         

          培をすると、レモンの木がすぐ寿命を迎

         

          える。(弱くなる)

         

         なので、善玉菌で満たされる環境をつく

         

          る。

         

         

        「善玉菌で満たされる環境をつくる」とは、E

         

        M菌・醗酵微生物(乳酸菌、酵母、光合成細菌

         

        など)を撒き、土壌を良くする(物を酸化

         

        {腐食}させてしまう微生物群である悪玉菌

         

        以上の善玉菌{物を抗酸化させる}が存在す

         

        る状態)ことにより、本来の土の力を蘇ら

         

        せ、病害虫に強い有機農業を可能にする。

         

        (有機肥料を与えても、病気や虫にやられに

         

        くくする)

         

         

        まとめると、こういう事のようです。

         

         

        <EM菌とは何なのか?>

         

        EMは「Effective Microorganism(有用微生物

         

        群)」の頭文字をとったもので、数十種類の

         

        有用な微生物を培養し、安定的に活動できる

         

        ようにしたものである(※ただしこれは、一般

         

        的な微生物学における学術用語ではなく、EM

         

        提唱者であり中心的研究者でもある比嘉教授

         

        による造語(商標)であることに注意された

         

        い)、とありました。

         

         

        土壌の中の酸度(ph)を図ることは可能で

         

        すが、菌の状態を図ることは難しいです。そ

         

        の菌の状態を保持している事が、病気や害虫

         

        を防ぎ、作物を良い状態で育てている直接的

         

        な原因になっているのかを確認することは難

         

        しいと思います。

         

         

        一方で、害虫が寄ってくる、枝葉が病気にな

         

        る(悪い菌に感染する)のは、その環境(土

         

        の状態を含む)に起因することは間違いなさ

         

        そうです。悪い菌を蔓延させない為に、良い

         

        菌を撒く事は大変良いことだと思いましたの

         

        で、EM肥料や、EM希釈液を作り撒いてみてい

         

        ます。結果は、これからだと思いますが、そ

         

        の様子を記載させて頂いています。

         

         

        「EM菌(1号)・糖蜜 買ってみた!」

         

        「EM肥料用ボカシを作ってみた!」

         

        「EM希釈液を作ってみた!」     

         

        他、関連記事もあります。

         

         

         

        レモンの育て方 栽培方法

         

         

         


        ぁ/紊笋

         

         

        レモンは、乾燥にはそれほど弱くありませ

         

        ん。庭植えの場合、夏の暑い時期を除き、水

         

        やりをする必要がほとんどありません。しか

         

        しながら、水やりは生育を左右する重要な作

         

        業であるには違いありませんので、ポイント

         

        は押さえておきたいものです。

         

         

        <庭植えの場合>

         

        高温期である7月〜9月は、水不足にならな

         

        いように注意します。水不足になると、木が

         

        ダメージを受けますし、果実が大きくなりま

         

        せん。朝・夕1回づつ、時間をかけてしっか

         

        り水を与えましょう。

         

         

        <鉢植えの場合>

         

        根の生育する範囲が制限されている為、定期

         

        的な水やりが必要です。病気の発生を抑える

         

        為軒下などに置く場合は、特に鉢土が乾燥し

         

        ないように注意します。タイミングの基本

         

        は、「鉢土の表面が乾いたら水をやる」で

         

        す。春は2〜3日に1回、夏は1日1〜2

         

        回、秋は1〜3日に1回、冬は3〜7日に

         

        回を目安にします。冬までに鉢土を若干

         

        乾燥気味にすると、耐寒性が強くなります。

         

        一方で、水をやり過ぎ、根腐れを起こす事

         

        も注意します。「鉢土の表面が乾いて

         

        から水をやる」です。

         

         

        水をやる際には、枝葉に水がかからないよう

         

        に鉢土にやると、病気の発生が抑えられま

         

        す。又、例外的に葉に直接水をかける「葉

         

        水」というやり方もあるようです。高温期に

         

        枝葉の温度を下げたり、汚れや葉ダニなどの

         

        害虫を洗い流したりするためです。天気が良

         

        く、直ぐに乾燥する日に行いましょう。

         

         

         

         

        レモンは庭植え? 鉢植え?

         

         

        庭植え(地植え・露地植え)

         

        <メリット>

         

        ・収穫量が多い。(木が大きくなる)

        ・植え替えが不要。

        ・水やりの回数が少ない。

         猛暑の夏を除いて、水やりはほぼ不要。等

         

        <ディメリット>

         

        ・収穫期までの年数が長い。

        (地植え後、3年は難しい?)

        ・寒さへの対応がしにくい。

         −3℃を下回ると枯死することがある為、

         栽培地域を選ぶ。

        ・大木になりやすい為、毎年の剪定が欠かせ

         ない。等

         

         

        今の庭植えレモンの木を購入した一番の理由

         

        は、「レモンの果実を沢山収穫したかっ

         

        た!」から。ただ、しまなみ海道に行って、

         

        レモン畑のレモンの幹を見たら、「こんなに

         

        大きく、太くなってしまったら・・・」と少

         

        し不安に思いました。今年から、きっちりと

         

        剪定を行い、幹が太くなるのは防ぎようがな

         

        いものの、木が大きくなりすぎるのは防ごう

         

        と思います。

         

         

        鉢植え

         

        <メリット>

         

        ・初結実までの年数が短い。

        ・寒さに弱い果樹でも育てられる。

         冬だけ室内に簡単に移動可能。

         (地域や場所を選ばない)

        ・実つきが良い。

        ・コンパクトに育つ。

        ・室内で育てるなら病気・害虫の心配が

         少ない。等

         

        <ディメリット>

         

        ・収穫量が少ない。

        ・植え替えが必要。(2〜3年で植え替え)

        ・水やりが頻繁に必要。等

         

         

         

        *「鉢植えは実つきが良い」

         

        レモンに限らず、樹木全般は、枝葉の育成が

         

        盛んになり過ぎると、養分の大半が枝葉の育

         

        成に消費されて花や果実には回らなくなり、

         

        花付きや実付きが悪くなる傾向にあります。

         

         

        根と枝葉の生育は連動しており、根が伸びる

         

        余地が大きい庭植えは枝葉の生育も盛んにな

         

        りやすいので、実付きも悪くなりがちになり

         

        ます。一方、根の生育が制限されている鉢植

         

        えは枝葉の生育も制限され、実付きが良くな

         

        る傾向にあります。

         

         

        初結実までの年数は、棒苗を植えつけた場

         

        合、庭植えでは4年〜6年程度ですが、鉢植

         

        えでは3〜5年程度と短くなります。

         

         

        つまり、次世代(将来)を残すより、自身

         

        (今)を育てる方を優先する。根が成長でき

         

        なくなったら、自身を育てる事から次世代を

         

        残す事を始める。という事・・・

         

        「この考えを生かして、庭植えでも実付きを

         

        優先させる方法を見つけられないか?」

         

        と思います。

         

         

         

         

        Α…躾△┘譽皀鵑凌△付け

         

         

        👉 植え付け適期

         

        レモンの苗木の植え付け適期は、2月下旬〜3

         

        月下旬。根の生育が緩慢で、寒さによる植え

         

        傷みの心配が少ない時が良いです。寒さが厳

         

        しい地域は、4月の発芽前までに植え付けて

         

        も良いでしょう。

         

         

        👉 植える場所

         

        日当たりが良く、水はけが良い場所に植える

         

        と実つきが良くなり、品質が良くなります。

         

        強風が当たりやすかったり、冷気が溜まりや

         

        すい場所は育ちにくいでしょう。

         

         

        👉 植え付け

         

        直径 70僉100僉⊃爾 50僉75僂侶蠅魴

         

        ります。苗木が埋まる範囲以上の広さを掘り

         

        返すのは、将来根が伸びる部分の土を耕すこ

         

        とを目的としています。穴を掘ったら、酸度

         

        の測定・調整を行い、有機物(腐葉土や堆肥

         

        等)を入れます。この際の有機物施用は、肥

         

        料としてよりも、土をふかふかにして、水は

         

        けを良くする事を目的とします。腐葉土等

         

        は、直径 100僉深さ 75僂侶蠅覆 48〜60ℓ

         

        を混ぜ込みます。

         

         

        苗木を植える際、接ぎ木部分(こぶ状にふく

         

        らんだ部分)が土に隠れないようにし、又、

         

        土を戻す時に踏み固めすぎないように注意し

         

        ます。棒苗の場合は、接ぎ木部から40僂旅

         

        さの部分で切り詰めると、将来充実した枝が

         

        生えてきます。又、しばらくの間、幹は細い

         

        ので支柱等を差し込み、固定してやるとしっ

         

        かりし、強風などで折れたりする心配もあり

         

        ません。後、しっかりと水をやり、土がへこ

         

        むようなら土を足してやります。

         

         

        レモンの育て方 栽培方法

         

        今でも支柱で支えています。! 台風がきて

         

        も、安心材料になります。

         

         

        👉 仕立て方

         

        5月には沢山の枝が生えてきますので、枝の

         

        充実度や方向性が良い枝を3本残し、それ以

         

        外の枝は切り落とします。(地面付近からし

         

        っかりとした3本の枝が生えるようにする)

         

        2年目の3月は、全ての枝を1/3程度切り落

         

        とします。又、枝分かれは、1カ所で2〜3

         

        本までになるよう切り落とします。

         

         

         

         


        А“植えレモンの植え付け

         

         

        👉 植え付け適期

         

        庭植えと同じく2月下旬〜3月が適期です。

         

        又、鉢植えでは、寒い冬の時期、寒さの影響

         

        がない室内に運べるので、9月〜10月に

         

        植え付けをしても良いです。

         

         

        👉 鉢植え用には大苗がお勧め

         

        鉢植えの苗木としては、購入した鉢のままで

         

        も育てられ、初結実も早い大苗のほうが棒苗

         

        よりもお勧め。大苗を選ぶ際には、なるべく

         

        株元に近い部分からまんべんなく枝分かれし

         

        ている苗木の方が、果実がなるスペースが増

         

        え、コンパクトに仕上げる事が出来ます。

         

         

        👉 いろいろな鉢

         

        材質の違いによって、プラスチック鉢、素焼

         

        き鉢、陶器鉢等に分けられます。軽くて丈夫

         

        な樹脂鉢もあります。冬の寒い時期は室内に

         

        運ぶこともありますので、鉢自体の重さが軽

         

        いプラスチック鉢や樹脂鉢をお勧めします。

         

        当然のことながら、鉢の重さに加え、土・

         

        苗木の重さが加わることになります。

         

         

        縦長の鉢よりも、横長の鉢の方が、安定感が

         

        あります。出来れば、鉢上と鉢底の直径が同

         

        じぐらいのものがあれば、もっと安定感が増

         

        します。デザインも大事ですが、将来の一定

         

        の高さと樹冠をイメージして「こけにくい」

         

        鉢を選ぶことをお勧めします。

         

         

        👉 使用する土

         

        庭土等を使うと、雑草が生えやすく、又、水

         

        はけもあまりよくありませんので、入手でき

         

        るようであれば「果樹・花木用の土」「果樹

         

        用の土」等が良いようです。これらの土は、

         

        酸度もph5.5〜6.0であり、そのまま使用で

         

        きます。入手できない場合は、「野菜用の

         

        土」と鹿沼土を7:3の割合で混ぜて使用す

         

        ると良いようです。

         

         

        👉 植え付け方法等

         

        植え付け方法は、次の記事「鉢植えレモンを

         

        植え替えた!!」をご参照下さい。

         

        又、鉢植えの場合でも樹勢を抑える(立ち気

         

        味に育つ枝を横に引っ張る事により、実付き

         

        を良くする)為に枝を引っ張る事ができま

         

        す。先ず、鉢の縁にひもを巻きます。次に、

         

        縁に巻いたひもに結んだひもと横に引っ張り

         

        たい枝を結び引っ張り具合を調整します。

         

         

         

         

        ─“植えレモンの植え替え

         


        鉢植えの場合、そのままほっておくと鉢の中

         

        が根でいっぱいになってしまいますので、通

         

        常 2〜3年に1回のペースで植え替えてやる

         

        必要があります。古い根は水を上手に吸いに

         

        くくなる為、水やりをしてもしおれてしまっ

         

        たりするようになります。

         

         

         “の底から根が出てきている、◆/紊

         

        やっても、なかなか土にしみ込まなくなって

         

        きた、等の状態に注意しながら、1回り(1

         

        〜2号)大きい鉢に植え替えてあげましょ

         

        う。ちなみに、鉢の大きさ(号)は、直径÷

         

        3僂琶かります。(直径 30÷3僉10号

         

        鉢)ちなみに、鉢を大きくしたくない場合で

         

        も、植え替えはしてあげて、詰まっている根

         

        を切り詰めてあげて下さい。

         

         

        植え替えする際、いきなり大きな鉢に植え付

         

        けると、鉢土が乾かず根腐れを起こすことも

         

        あるようですので、鉢の大きさにも注意した

         

        方が良いようです。ちなみに私はその事を知

         

        らず、購入した鉢植えレモンを植え替えた

         

        際、7号鉢から14号鉢に替えてしまいまし

         

        た。7月の暑い時期でしたので、朝・夕 2

         

        回、毎日たっぷり水やりをしました。今のと

         

        ころ、根腐れはしていないようですが、根腐

         

        れには注意していきたいと思っています。

         

         

        レモンの育て方 栽培方法

         

         

        私がやってみた植え替えの記事、

         

        「鉢植えレモンを植え替えた!!」

         

        ご覧頂ければと思います。

         

         

         

         

         花・蕾の手入れ(受粉作業)

         

         

        👉 受粉について

         

        レモンの苗木は1本で受粉・受精して結実し

         

        ますので、受粉樹は必要ありません。又、花

         

        粉は昆虫達が運んでくれますので、基本的に

         

        は人口受粉の必要はありません。当家のレモ

         

        ンも、特段何もしておりませんが受粉・結実

         

        しています。(特に、虫が多くいるという訳

         

        でもありません)

         

         

        但し、昆虫達があまり来なかった場合は、受

         

        粉しづらくなるようなので「レモンの花は咲

         

        くが、実付きが悪い」場合、人口受粉をして

         

        みると「実付きが良くなる」場合もあるよう

         

        です。人口受粉は、乾いた筆などを使用し、

         

        雄しべと雌しべの柱頭を交互に触れるとでき

         

        ます。

         

         

        👉 花・蕾の手入れ

         

        夏花(蕾)、秋花(蕾)は、果実を生育する

         

        ことを促進させる為、全て摘み取ります。

         

        *春花になった果実を育てている場合。

         

        春花(蕾)

         

        蕾や花を摘蕾するのか、摘花するのか? どこ

         

        に注目するのかで考え方が変わるようです。

         

         

        a.果実を育てるには、葉が必要。

         (1つの果実に20枚の葉っぱが必要?)

         

        b.摘蕾・摘花すれば、その分の栄養を枝葉

          や残した花・蕾の成長に費やせる。

          ⇒ した方が良い。

         

        c.生理的落果を考慮し、蕾・花のうちには

          摘み取らない。⇒ しない方が良い。 

         

         

        生理的落果

         

        果樹自体の自己調節作用ともみることができ

         

        るようです。栄養分が十分でない場合、育て

         

        られるだけの実を残し、後は落としてしまう

         

        生理現象。落果が少なすぎると樹体が弱り隔

         

        年結果(実が沢山なる年とならない年が隔年

         

        で来る)を招き、多すぎると栄養成長が盛ん

         

        となり徒長ぎみになります。生理的落果は、

         

        開花直後から現れる早期落果と収穫前に現れ

         

        る後期落果に大別されます。

         

         

        蕾・花の内に不要な分を摘むと、「育てる実

         

        として残した蕾・花」と「枝葉」に集中して

         

        栄養を与える事となり無駄が無くなります

         

        が、実になりだした時に生理的落果がおきて

         

        しまい、「育てる実」が落ちてしまったらほ

         

        とんど実が残らなくなります。であれば、

         

        摘蕾・摘花せず全てを残し、生理的落果後、

         

        育てる実を決め、それ以外を摘果する方が

         

        良いという考え方がのようです。

         

         

        当家の今年の庭植えレモンは、100程の花を付

         

        けました。ずっと蕾で、いつ咲くか待ちに待

         

        って、5月10日に咲いたかと思うと、5月13日

         

        には散り始めました。まだ若木で体力がない

         

        のかもしれませんが、事前にある程度は整理

         

        したいとするなら、摘花ではなく、摘蕾とし

         

        た方が良いのかなと思います。

         

         

        レモンの花には、雌しべがない不完全花が咲

         

        く事があります。(当然のことながら、実に

         

        なりません)低温が原因であるとされたり、

         

        木がまだ若く、結実させる力がないと不完全

         

        花が多くなるようです。当家で育てているリ

         

        スボンレモンは不完全花が多い種のようで

         

        す。マイヤーレモン等は実付きが良い種であ

         

        り、不完全花もあまりないようです。不完全

         

        花が咲いたら、これは摘花した方が良いでし

         

        ょう。(自然に散った後、残花を処理する)

         

         

        レモンの育て方 栽培方法レモンの育て方 栽培方法

         

         

        その時の記録がこちら! 

        「やっと咲いた花!」

         

         

        具体的な摘蕾の方法については、来年の検証を行い記載したいと思います!

         

         

         

         

         

         レモンの挿し木

         

         

        植物の枝・茎・葉等を切り取り、土に挿して

         

        根を出させるものです。枝先端部のみずみず

         

        しい感じの枝、伸長中のやわらかい枝は、挿

         

        してから腐りやすい為むいていないようで

         

        す。伸びが止まり、葉は展開し固まったとこ

         

        ろの枝がレモンの挿し木に適しているようで

         

        す。適期としては、6月の梅雨の時期が良いと

         

        言われています。接ぎ木に比べ、実がなりに

         

        くい、病気や害虫に弱い、寿命が短いと言わ

         

        れるようです。しかしながら、台木を用意し

         

        なくてもよく、比較的簡単に苗木を増やせる

         

        点は魅力です。

         

         

        柑橘類は、比較的簡単に挿し木できる種であ

         

        ると言われてます。私が挿し木をした際は、

         

        例えば「発根促進剤」を使用しましたが、全

         

        く何も付けず「切った枝を、土に挿した」だ

         

        けで根が生えてくるとも言われています。

         

        展開し固まった枝を挿し木する、雨が当た

         

        らない日陰で育てる、K萋朝・夕水をやる

         

        等が、挿し木を行う際のポイントとして挙げ

         

        られますが、「しっかりと毎日水をやるだけ

         

        で挿し穂に根は生えてくる」と思います。

         

         

        6月17日、7本の枝を挿し木しました。雨の当

         

        たらない日陰で育てました(内1本は、陽・

         

        雨が当たる場所で)。42日後、1本の枝から新

         

        芽が出だしました。後、全ての枝から新芽が

         

        出ました。

         

         

        <私がやった挿し木の手順>

         

        a.葉は展開し固まったところの枝を、1本

          の長さ 10〜15僂砲垢襦

          そして、枝の下側半分の葉を落とす。

          次に、残した葉を半分に切る。

         (蒸散を抑える為)

         

        b.この枝を、水を入れたバケツに浸ける。

         (1時間程度)

         

        c.水から出した枝の下側先端部を斜めに

          切る。(断面積を増やし給水量を増や

          す為、又、根が出る面積を広げる為。)

         

        d.切った枝の下側先端部に発根促進剤を

          付ける。

         

        e.さし芽・種まき専用の土を入れ、挿し穂

          を差し込む。

          差し込む時に、発根促進剤が取れないよ

          うに、穴を掘ってから枝を差し込み土で

          覆う。

         

        f.全体に水をかける。

         

         

         

        実際に挿し木を行った際の様子(写真付き)がこちらです。

         

         「レモンの挿し木をやってみた!」

         

         

        挿し穂から根が出てきたので、鉢に植え替えた時の様子がこちらです。

         

         「レモンの挿し木 54日後・・・」

         

         

         

        今後、挿し木で作った苗は、

         

        ー造なりにくいのか?、

        病気や害虫に弱いのか?、

        寿命が短いのか?、

         

        を検証していきたいと思います。

         

         

         

         

         レモンの接ぎ木

         

         

        販売されているレモンの苗木を見ると、大半

         

        が接ぎ木によってできた苗木のようです。接

         

        ぎ木をするのは、自根よりも耐寒性・耐病性

         

        が有り、生育の良い台木を使うからです。果

         

        樹や花の種類によっては、自分の種から、或

         

        いは、挿し木から育てた場合、種が出来なか

         

        ったり、又は、出来るまでに長い時間を要す

         

        るものがあります。接ぎ木で育てると、早く

         

        実がなり(結果樹齢に達する事が早い)、病

         

        気や害虫に強い木が出来るようです。

         

         

        レモンの台木としてよく使われるカラタチ

         

        大きなトゲがあるのが特徴で、柑橘類の中で

         

        は耐寒性が高い品種です。 アゲハチョウのエ

         

        サとしても知られています。 全ての柑橘類の

         

        台木として使えます。 カラタチは、国内の柑

         

        橘類の95%で台木として使われています。

         

         

        カラタチの種から台木として育てると、2年

         

        程度は必要となりそうです。又、カラタチの

         

        苗木を購入する場合は、1苗 600円内外に別途

         

        送料(1,000円前後)が必要となりそうです。

         

        そう考えますと、接ぎ木を試みるよりは、

         

        レモンの苗木を購入した方がとも思います。

         

         

        接ぎ木は、まだ検証しておりません。既に育

         

        てている「柚子の木」に接ぎ木を行い、どう

         

        育っていくのか検証してみたいと思っていま

         

        す。(検証後、詳細掲載予定)

         

         

        レモンの育て方 栽培方法

         

         

         

         

        👉 「レモンの接ぎ木 1本のレモンの木に多品種接ぎを試してみる!」は「こちら」から!

         

         

         

        👉 「レモンの木に接ぎ木をやってみた。多品種接ぎにチャレンジ!」は「こちら」から!

         

         

         

         

         

        👉 「レモンの育て方 4」 はコチラから!

         

         

        「レモンの育て方」の完結編です。

         

        最初の「もくじ」の全ての記事が読めます。

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

        2017.10.19 Thursday

        レモンの育て方 1  初心者の私が栽培方法を検証しながら・・・

        0

          JUGEMテーマ:家庭

           

           

           


           レモンの育て方 1

           

            初心者の私が栽培方法を検証しながら

                  (もくじ 4-△泙如


           

           

           

          〜 ま え が き 〜

           

           

           

          レモンの育て方のブログを書き始め、

           

          その記事数僅か「56」で、

           

          「どこに」、「何を」、記載したのか?

           

          分からなくなってしまった・・・

           

           

           

          「まとめ」がないと、

           

          ひとつひとつの記事が、

           

          ひとつひとつの記事で終わってしまう。

           

           

           

          そんな思いから、それぞれの記事を、

           

          「レモンの育て方 一冊の本」

           

          の様に出来ればと、まとめてみます。

           

           

           

          それぞれの記事が完成するには、

           

          相当な時間がかかると思いますが、

           

           

           

          日々、

           

          検証しながら更新していければ・・・

           

           

           

           

           

          ■ もくじ

           

          1、レモンを育てる魅力

           

           家庭で育てる魅力

           

          しまなみ海道に行ってみた!

           

           レモンの成長

           

           

          2、レモンの歴史

           

          ・最初の柑橘の木

          ・最初のレモン

          ・レモンが日本にやってきた

           

           

          3、レモンの栽培記録をつけていく

           

           

          4、レモンの育て方、あれこれ

           

           レモンの栽培に際して

           

          ・レモンの栽培に適した地域

          ・木は1本で結実します

          ・初めて実がなるまでには時間

           

          苗木の買い方、いろいろな品種

           

          ・棒苗と大苗

          ・苗をいつ買えば良いのか?

          ・良い苗木の選び方

          ・いろいろな品種

           

           土・肥料 (EM菌)

          ぁ/紊笋

          ァ.譽皀鵑歪躾△─ 鉢植え?

          Α…躾△┘譽皀鵑凌△付け

          А“植えレモンの植え付け

          ─“植えレモンの植え替え

           花・蕾の手入れ (受粉作業)

           レモンの挿し木

           レモンの接ぎ木

           レモンの剪定

           寒さ対策

           レモン栽培と虫達

           ベランダでの育て方

           

           

          5、レモンの害虫

           .イガラムシ

          ◆.▲殴歪海陵鎮

           エカキムシ

          ぁ.魯泪ムシ

          ァ.▲屮薀爛

          Α.潺ンハダニ

          А.ミキリムシ

          ─.▲競潺Ε

           

           

          6、レモンの病気

           々点病

          ◆,いよう病

           そうか病

          ぁヽタГび病

          ァ,垢紘

           

           

          7、症状による診断

           〕佞黄色い

          ◆〕佞里箸海蹐匹海蹐黄色い

           花が落ちる (花が咲かない)

          ぁー造落ちる

           

           

          8、月別の作業

           

           

          9、レモンを食べる

           

           

          10、レモンを使ったレシピ

           

           

           

           

           

           

          1、レモンを育てる魅力

           

           

            _板蹐念蕕討詭ノ

           

           

          この記事を読まれている方は、何かの果樹・

           

          野菜等を作っている、或いは、これからレモ

           

          ンを作ろうとしている方だと思いますので、

           

          既に、自分自身で栽培する目的(魅力)を

           

          お持ちの方が大半なのでしょう。

           

           

           

          よくお聞きする「家庭で育てる魅力」という

           

          と、「一番美味しい最適の時期に収穫する事

           

          が出来る事」のようです。市販の果実や野菜

           

          は、消費者の口に入る迄に時間を要する関係

           

          上、そのほとんどが完熟する前に収穫し、追

           

          熟させたものです。柑橘類は、成熟とともに

           

          糖度が上昇して酸が減少します。樹になった

           

          まま完熟したものは、味も香りも全く別物

           

          あり、旬の時期に本物の美味しさを味わえる

           

          事になります。

           

           

           

          又、「無農薬(減農薬)の果樹・野菜を食べ

           

          られる事」もよく挙げられます。輸入レモン

           

          の場合、外国からの輸送の間に腐ったりしな

           

          いよう防腐剤(防カビ材やワックス等)を使

           

          用します。皮を取り除いて果肉・果汁を食す

           

          ぶんには問題はないとの事ですが、発がん

           

          性・催奇形性のリスクを考えると「無農薬」

           

          に拘りたくもなるようです。

           

           

           

          特にレモンは、果肉・果汁と同じぐらいに、

           

          その果皮にビタミンCが含まれている等、栄養

           

          を考えた時に「無農薬でなければならない」

           

          場合もあるようです。紅茶に入れる輪切りレ

           

          モン。やはり、皮つきの方が「レモン入り」

           

          に見えますよね。

           

           

           

          当然の事ながら、「食べる」魅力だけではな

           

          く、「鑑賞する」魅力もあります。レモンの

           

          花は愛らしく、眺めているだけでも心落ち着

           

          きます。又、レモンの果皮には精油と呼ばれ

           

          る香気成分をためる袋(油胞)にシトラール

           

          やリモネンが含まれ、あの独特なさわやかな

           

          香りがします。これはレモンの葉っぱにも含

           

          まれており、葉を切ったり、剪定等をすると

           

          香りが広がります。

           

           

           

          当家では、何故「レモンを育てる!」だった

           

          のでしょうか?一言で返答するのでしたら、

           

          「ビタミンCと味」美味しくビタミンCを摂る

           

          ため。「レモンを使った料理をする」という

           

          より、「レモンを生で絞ったレモンミックス

           

          ジュースを飲む!」ため。

           

           

          レモンは1本の木で実が生ります(雄雌不

           

          要)。又、他の柔らかい果実ですと害虫や菌

           

          にやられ、育てるのが難しいですが、レモン

           

          の皮は分厚く、多少の傷みを気にしなければ

           

          十分食べられる果実が簡単に出来る・・・

           

          「レモンの育て方は難しくない」、はずなの

           

          ですが・・・ ^^;

           

          詳しく記載した記事がこちらになります。

           

           

          「家庭で育てる魅力・・・」

           

          「レモンと柚子のビタミンC! あと、どうやって食べるの?」

           

           

          ご一読頂けましたら、嬉しい限りです。

           

           

           

           

           ◆,靴泙覆潦て擦帽圓辰討澆拭

           

           

          平成29年7月、妻と2人でしまなみ海道に行っ

           

          てきました。広島県側から、向島、因島、生

           

          口島、大三島、伯方島、大島と渡って、愛媛

           

          県今治に出ました。

           

           

          レモンの木の育て方 栽培方法

           

           

          「瀬戸田町がある生口島は、尾道から18km、

           

          三原から12km、愛媛県今治からは25km。

           

          しまなみ海道のほぼ中央にある人口約8,700人

           

          の島です。生口島は、島の約50%が急傾斜に

           

          なっているため日当りが良く、瀬戸内海でも

           

          指折りの柑橘類の産地で、レモンの生産量は

           

          日本一です。」

           

           

          「瀬戸田町では国産レモンの約4分の1(2

           

          8%)が生産されていますが、国内で消費され

           

          るレモンで国産レモンはわずか5%以下。ほと

           

          んどが安価なアメリカ産レモンというのが現

           

          状です。価格競争ではかなわない瀬戸田町の

           

          農家が目指したレモンは香りの豊かさと、安

           

          心して食べられる低農薬レモン、瀬戸田エコ

           

          レモンでした瀬戸田エコレモンは通常のレ

           

          モン栽培より化学合成農薬と化学肥料の使用

           

          量を50%以下に押さえて、防腐剤やワックス

           

          を使ってない皮ごと食べれるレモンです。」

           

           

          レモンを育て始めた私には、いろいろな質問

           

          がいっぱいありました。国内生産量日本一の

           

          地に赴き、「レモンの育て方のいろは」を学

           

          んでこれたらとの思いです。

           

          (苗を一番買いたかった。^^;) 悲しい

           

           

          生口島(いくちじま)瀬戸田町。瀬戸田サン

           

          セットビーチで少しの間海を眺めた後、レモ

           

          ン谷に向かいました。そこは本当に、レモ

           

          ン、レモン。 レモンの木がいっぱい。

           

           

          レモンいっぱいの世界を感じたい方は、

           

          是非とも一度、お立ち寄りください。

           

           

          レモンの木の育て方 栽培方法

           

          レモンの木の育て方 栽培方法

           

           

          詳しく記述した記事がこちらになります。

           

           

          「レモン生産日本一 しまなみ海道に行ってみた!」

           

           

          ご一読頂けましたら、嬉しい限りです。

           

           

           

           

            レモンの成長

           

           

          平成27年5月 レモンの苗を買ってきました。

           

          背丈 80冂度、花も3つ付いていました。

           

          それから「どれぐらいの期間で」「どれぐら

           

          い育っていくものなのか」?

           

           

          知識もなく、経験もない私は、いろいろなブ

           

          ログやユーチューブ等を見て回りました。

           

          これぐらいの成長で間違いないのか?

           

          間違いがあるのであれば、早めに修正してい

           

          きたい。

           

           

          しかしながら、ある一時点の状態を紹介して

           

          いるものは沢山あるのですが、時系列で紹介

           

          しているものはなかなか探すことが出来ませ

           

          んでした。

           

           

          成長の記録を毎月取ることにしてみました。

           

          毎月の記録は始めたところですが、内容を充

           

          実させつつ、ここに、まとめていってみよう

           

          と思います。

           

           

          平成29年8月」「平成29年9月」「平成29年10月

           

          平成29年11月」「平成29年12月」「平成30年1月

           

          平成30年2月」「平成30年3月平成30年4月

           

           

           

           

          2、レモンの歴史

           

           

          虫眼鏡 最初の柑橘の木

           

           

          アジアとオーストラリアが一つの大陸であっ

           

          た約2000万年前、「マンダリン」「ザボン」

           

          「シトロン」という柑橘の3つの野生種が生

           

          まれたようです。今ある柑橘類は、この3つ

           

          の種の交配によって出来たもの。

           

           

          レモンは、そのほとんどを「シトロン」から

           

          受け継いでいます。

           

           

          レモンの木の育て方 栽培方法

          ☝ シトロン

           

           

          シトロンは、今でもあって、イタリア南部、

           

          コルシカ島、ギリシアで糖果用に栽培されて

           

          います。果肉は淡黄色で酸味が強く、そのま

           

          ま美味しく食べられるものではないようで

           

          す。果実は砂糖煮に、果汁は飲料とし、クエ

           

          ン酸の原料としたり、果皮や葉から香油を取

           

          ったりするようです。

           

           

          シトロンの種子は、紀元前4000年前のメソポ

           

          タミアの発掘現場から見つかっています。

           

           

          紀元前800年以前には、ヒンドゥー教の聖典

           

          シトロンに関する記述があるようです。

           

           

          紀元前600年までには、インドからペルシア、

           

          バビロニアへと南下し、そこでユダヤ人に見

           

          いだされパレスチナへ伝えられます。

           

           

          紀元前300年頃、アレクサンダー大王の軍隊に

           

          よって地中海へもたらされました。

           

           

          この様にして、ヨーロッパに伝わり栽培され

           

          た最初の柑橘類となり、地中海海域の柑橘栽

           

          培をやがて大きく花開かせたようです。

           

           

          シトロンは「食べる」という事ではなく、

           

          供え物としての需要が高かったようです。

           

          ダヤ収穫祭、仮庵の祭りには、ルラブ(ギン

           

          バイカと柳の枝で束ねたシュロの枝)とシト

           

          ロンが必要で、どちらもこの祭りには欠かせ

           

          ないシンボルとなっていたようです。

           

           

          4世紀にシトロンが中国へ伝わった後、仏教

           

          徒は仏手柑(ブッシュカン)を珍重しました。

           

          これは、シトロンの変種で、果実の先が何本

           

          もの指のように長く裂けていて、その指の部

           

          分を合わせた様子が合掌に似ている事から名

           

          付けられたようです。中国では、この仏手柑

           

          が家庭や寺院の祭壇の供物として大切にされ

           

          ています。

           

           

          シトロンは、マルブシュカンとも呼ばれて

           

          います。

           

           

          レモンの木の育て方 栽培方法

          ☝ ブッシュカン

           

           

           

           

          虫眼鏡 最初のレモン

           

           

          レモンは、いつ、どこから伝わったのか?

           

           

          レモンの原産地はインドのヒマラヤ山麓の温

           

          暖な地域(インド北部)のようで、ブンタン

           

          とシトロン類との交雑から生まれたと推測

           

          れていますが、レモンが栽培され始めた当

           

          の事は、具体的には分からないようです。

           

          古代の天然交配種のレモンは、簡単に雑種を

           

          造ることも出来るし、突然変異種を生み出す

           

          ことも出来るので、過去の文献はレモンを指

           

          しているのか、シトロンを指しているのか分

           

          からないようです。

           

           

           

          1400年以上前、イスラム教徒のアラブ人達が

           

          インドやペルシャでレモンを好み、行く先々

           

          にレモンを持ち込み、スペインやシチリア、

           

          北アフリカへと渡っていったようです。

           

           

          レモンについて最初に記した文献として知ら

           

          れるのが、紀元904年のアラブの農業手引書

           

          で、この書ではレモンをシトロンと区別し、

           

          laimunの木は寒さに非常に弱いと説明して

           

          います。

           

           

          9世紀、イスラム軍がシチリアを征服する

           

          と、その島の肥沃な土地に魅せられたアラブ

           

          の農民達がやってきて、レモンを含む、東洋

           

          から多くの作物を持ち込んだようです。

           

           

          200年にわたるアラブ人のシチリア支配の後、

           

          続いてやってきたノルマン人もレモン栽培を

           

          継承しました。レモンはヨーロッパに持ち込

           

          まれることになります。

           

           

          15世紀には、イタリヤやスペインでも盛んに

           

          栽培されるようになっていくようです。

           

           

           

          レモンの栽培をより一層拡大していったの

           

          が、「壊血病を治癒した事」でしょう。

           

           

          1500年頃、ヴァスコ・ダ・ガマの航海で、

           

          いは、マゼランの航海等で船員達を襲った病

           

          気。「上下の歯肉が腫れ上がり、何も食べら

           

          ずに餓死した」「手足の痛みや歯肉の腫れ

           

          に苦しみ、次々と死んでいった」その後、

           

          300年間、長期の航海をする船のほとんどに

           

          壊血病はついて回りました。

           

           

          英国の提督リチャード・ホーキンスによれ

           

          ば、彼が海軍にいた16世紀後半の20年間に

           

          万人の船員が壊血病で死亡したと言いま

           

          す。結局、壊血病で死亡した船乗りは200

           

          万人を超えることになります。

           

           

          ビタミンCは、身体構造を取り囲み、その形態

           

          を保持する結合組織に含まれるタンパク質、

           

          コラーゲンの生成に不可欠です。長期の航海

           

          のように、3ヶ月以上も生の果物や野菜なしで

           

          過ごすとコラーゲンが十分に生成されず、歯

           

          肉の出欠や腫れ、手足のこわばり等様々な症

           

          状が出始め、最終的には死に至ります。

           

           

          1582年 壊血病にやられた船員達は、西アフ

           

          リカの海岸に上陸し、そこに生育していた

           

          モンを食します。「レモンの果汁で口内を洗

           

          浄すると、口の症状が直るものもいた。」

           

          こうした事例は、レモンが壊血病に効く

           

          いう説得力のある根拠と思われました。

           

           

          後、英国海軍は、19年間で約600万リットルの

           

          レモン汁を支給します。レモン汁は樽の中で

           

          オリーブ油の層の下に保存され、果汁のアス

           

          ルビン酸のほとんどが失われずに保てたと

           

          の事です。当然の事ながら、これで壊血病に

           

          かかる船員いなくなっていきます。

           

           

          こうしたレモンの船舶への積み込みは、レモ

           

          ンの消費を拡大させるきっかけとなり、レモ

           

          ン農場は各地に拡大していく事になす。

           

           

           

          虫眼鏡 レモンが日本にやってきた

           

           

          「日本果実史年表」に、明治8年4月に「勧業

           

          寮、米国加州在住の総領事 高木三郎氏の手に

           

          より、アメリカからオレンジ、レモン、スト

           

          ロベリー、ホップ等の種苗を導入」と記載

           

          れているようです。

           

           

          又、別の書物では、「日本に伝わったのは開

           

          国後の明治です。数多くの舶来品の中にレモ

           

          ンも混じっていました。明治6年、ある外国人

           

          が静岡県の熱海に湯治に訪れた際、食膳に供

           

          されたレモンの種を庭に撒いた。」という逸

           

          話もあるようです。

           

           

          いづれの内容が正しいのか分かりませんが、

           

          明治初期に日本に来たのは間違いなさそう

           

          ですね。

           

           

          瀬戸田レモンの栽培史跡を見ますと、「昭和3

           

          年、カラタチ苗木300本を植え付けし、リスボ

           

          ンユーレカレモンの芽接ぎを行う」で始まっ

           

          ており、昭和になってから栽培が始まった事

           

          伺えます。

           

           

           

           

          3、レモンの栽培記録をつけていく

           

           

          このブログを作り始めた目的の1つは、「レ

           

          モン栽培を始められた方の色々な質問に答え

           

          られる記事を詰め込んでいきたい。」という

           

          事でした。私のように、レモンを初めて育て

           

          てみようと思い立った方が、もし、このブロ

           

          グを見て、参考にしてもらえる内容になれ

           

          ば・・・  このブログだけで、レモンの育て

           

          方に関する様々な対処方法が提供できる程に

           

          なれば・・・

           

           

          そして、それは取りも直さず、私自身が、

           

          「あれっ? どうだったっけ?」と思った

           

          時、自身のブログを読んで、「そうだった、

           

          そうだった。」と分かるよう、その時々の

           

          事柄を記録し、残していく事。これが、

           

          主要な目的の1つであったはずなのです。

           

           

          今年の5月に、そう思い立ってブログを書き

           

          始め、現在、僅か、その記事数 「56」。

           

          それなりに、「カテゴリ」にも注意しながら

           

          作ってきたつもりでしたが、その数、僅か 

           

          「56」で、すでに、全記事の管理が出来て

           

          いないようになってしまいました。「あの記

           

          事は、どこに書いたのだったかなぁ?」「あ

           

          れっ? 確か、この記事の後半に記載したは

           

          ずなのに?」という状態に陥ってしまって

           

          います。

           

           

          これでは、来年がきても、具体的に、「どの

           

          時期に、どんな量で、どんな事をしないとな

           

          ないのか?」「注意すべき点はどこなのか

           

          ?」いくつもの記事を読み直さないと、

           

          判断できなくなってしまう・・・ しょんぼり

           

           

          この記事を作った私でさえ、読み直さないと

           

          分からないのであれば、始めて、このブログ

           

          を読んで頂けた方は分かるはずもない・・

           

           

          そう、全体の流れをまとめていっている記事

           

          がないのに気づいたのです。

           

           

          レモン栽培記録表なる物を作ってみました。

           

           

           


           ☝ スマホでは画面タッチで少し拡大します。

           

           

          これをベースに、実際に対処した日、量、

           

          況等を1表に記録していく事にしました。

           

          又、写真等は添付資料として記録し、残して

           

          いこうと思います。

           

           

          こうすることで、前回は、いつ、どれぐらい

           

          の量の肥料を施肥したのか等、レモン栽培の

           

          表を見るだけで確認できるようになります。

           

           

          レモン栽培の表をつくっている時、一番「難

           

          しい」と思ったこと。それは、「害虫」や

           

          「病気」の記録。毎年、同じ時期に、同じ量

           

          の害虫が発生するわけではありません。又、

           

          今年発症しなくても、翌年は発症する病気も

           

          あるでしょう。その年その年で変わる状況に

           

          対し、どのような記録を残していくのが良い

           

          のか? 具体的なイメージは湧いてこないで

           

          すが、「収穫」の下段に、状況状況に応じ、

           

          記録を残していってみようと思います。

           

           

          今の状況・・・(H30.1.3現在)

           


           

           

          「栽培記録」に関しては、検証を続けていき

           

          ながら見直していこうと思っています。

           

          もう少し大きな表にするか検討しないと、

           

          既に書ききれない感も出てきています。

           

           

           

           

          4、レモンの育て方、あれこれ

           

           

           

            .譽皀鵑虜惑櫃忘櫃靴

           

           

          👉 レモンの栽培に適した地域

           

          レモンは温暖(平均気温が15℃以上の地域)

           

          で水はけのよい土地が好きなようです。日本

           

          では、関東より南側の暖地に産地があり、冷

           

          気が留まらず、水はけの良い海岸地帯の山の

           

          傾斜地が主産地です。

           

           

          瀬戸内レモン農園さんも書いています。

           

          「もともと瀬戸内は温暖(平均気温15℃)で

           

          降水量も少なく、晴れが多いのが特徴。とく

           

          にレモンは雨と風に弱いこともあり、台風が

           

          少なく風の量も少ないこの地域は病気の発生

           

          も極力抑えられ、レモンにとって最適な環境

           

          です。ここで育つレモンは、酸味の奥に旨味

           

          も栄養もたっぷり含まれています。」

           

          特に瀬戸田町は、島の約半分が急傾斜なので

           

          しっかり日が当たり、柑橘類の栽培に最適の

           

          ようです。

           

           

          又、レモンは、寒さに弱いです。マイナス

           

          3℃より気温が下がると木が弱り、死んでし

           

          まうこともあるようです。ですので、マイナ

           

          ス3℃以下になる地域では防寒対策(後述)

           

          が必要になります。

           

           

          温暖化の記事もよく見かけるようになりまし

           

          た。温暖化の進行は進んでおり、レモン栽培

           

          に関しても、「関東より南側」ではなく栽培

           

          可能となっているようです。

           

           


          👉 木は1本で結実します

           

          レモンの苗木は1本で受粉・受精して結実

           

          しますので、受粉樹は必要ありません。

           

           

           

          👉 初めて実が生るまでには時間が必要

           

          木は、次世代を残す(果実や種を残す)こと

           

          より、自身の体を成長させることを優先しま

           

          す。つまり、枝葉の生育が盛んになり過ぎる

           

          と、栄養の大半が枝葉の生育に使われて花や

           

          果実に回らなくなり、花や実がつかなくなり

           

          ます。

           

           

           

          棒苗(大苗ではない)を植え付けた場合、初

           

          めて結実するまでに、鉢植えだと3年〜5年

           

          ですが、庭植えの場合4年〜6年必要となる

           

          と言われるようです。これは、根っこの発育

           

          が制限される鉢植えの方が、枝葉の生育が落

           

          ち着くのが早く、花や果実に栄養が回り、初

           

          結実までの年数も短くなるのだそうです。

           

           

          特に若い木は枝葉がよく伸びます(樹勢が強

           

          い)ので、枝を切ったり、或いは、上に伸び

           

          ようとする枝をワイヤーなどで横にひっぱっ

           

          たりして樹勢を落ち着かせることで花付きを

           

          良くする方法があるようですが、やはり、実

           

          がつくまでには、植え付けから3年程度は必

           

          要となるようです。

           

           

           

           

          ◆”通擇稜磴な、いろいろな品種

           

           

          👉 棒苗と大苗

           

          苗木は、「1本の棒状になっている棒苗」と

           

          「沢山枝分かれした大苗」に大別できます。

           

           

          棒苗; _然覆安い        楽しい

             ◆‖燭の仕立て方に対応可能 楽しい

              収穫までに最低3年は必要 悲しい

           

          大苗; _然覆高い        悲しい

             ◆ー蠏擇忙呂瓩蕕譴襦    楽しい

              収穫までの年数が短い   楽しい

           

           

          <鉢植え用には大苗がお勧め>

          鉢植えの苗木としては、購入した鉢のままでも育てられ、初結実も早い大苗のほうが棒苗よりもお勧め。大苗を選ぶ際には、なるべく株元に近い部分からまんべんなく枝分かれしている苗木の方が、果実がなるスペースが増え、コンパクトに仕上げる事が出来る。

           

           

          レモンの木の育て方 栽培方法

           

           

          我が家の「庭植えレモン」は、「棒苗」を園

           

          芸店で購入してきました。そして「鉢植えレ

           

          モン」は「大苗」をネットで購入しました。

           

          上記のメリット・ディメリット、いずれもよ

           

          く分かります。どちらが良いのかは、本当に

           

          その人の思いにあると思います。

           

          ただ、今思うところは、

           

          その苗が何年生の苗なのかは分かって購入し

           

          たほうが良いという事若い苗から果実を収

           

          穫するのは難しいようです。「レモンの木を

           

          育てる事自体」の喜びもあると思いますが、

           

          「レモンの果実を収穫する事」が一番の目的

           

          なのであれば、一定年数経過した苗を購入し

           

          た方が、その期間(時間)を購入したと思え

           

          ば、相応の値段を支払ったとしても、「かな

           

          り安くついた」と思えるはずです

           

           

           

          👉 レモンの苗をいつ買えばよいのか?

           

          いつホームセンター、園芸店等に出向いてみ

           

          ても、ネットショップを覗いてみても、たい

           

          ていレモンの苗は売っています。「この時期

           

          しか売っていません」という事は、基本的に

           

          はないのでしょう。但し、「植え付け」を考

           

          えた場合、ゝじが穏やかで、▲譽皀鵑量

           

          の生育が緩慢な3月頃が良いとされますの

           

          で、その頃に購入するのが良いと思われま

           

          す。又、9月頃も、実付きの苗が多く出回る

           

          ので良い時期とされています。

           

           

          ちなみに、私は鉢植え用のレモンの苗木(大

           

          苗)を7月下旬にネットで購入しました。(実

           

          も4つ付いていました!)すぐに、一回り大

           

          きな鉢に植え替えました。今も元気に育って

           

          います。(勿論、4つの実も!)

           

           

           

          👉 良い苗木の選び方

           

          〕佞多い、⇒佞領仗Г濃い、枝が充実

           

          して太い、苗が良いとされています。いくら

           

          花や実が沢山ついていても、それは一時的な

           

          ものですから、あくまで 銑の観点から判

           

          断したいものです。但し、ホームセンター等

           

          に自分で買いに行ったのなら、 銑を見て

           

          購入できますが、ネットで買ったら選べませ

           

          ん。一方、私の経験上、ホームセンター等に

           

          行くとレモンの苗木は売っていますが、種類

           

          はあまりないですし(1種類〜2種類)、数

           

          もそんなに沢山売っていないです。ネットシ

           

          ョップで購入するならば、大抵の種類は購入

           

          可能です。

           

          (「レモンの苗木 いろいろな種類」参照願

           

          います!)

           

           

           

          👉 いろいろな品種

           

          レモンを育て始めて、「こんなに沢山の種類

           

          があるんだ」と気づかされました。(当然の

           

          ことながら、今の私が知らない品種もまだま

           

          だ沢山あるのでしょう。) 調べてみます

           

          と、それぞれに特性があり面白いなと思いま

           

          す。

           

          当家のレモンはリスボンです。「実りの多い品種で、初心者にもお勧め」との説明があったから。リスボンやマイヤーレモンは耐寒性が比較的強いと言われています。コンパクトに育てたい方は、ユーレカやマイヤーレモンがお勧めです。ピンクレモネードはとても珍しく鑑賞価値の高いカラフルなレモンです。斑入りがとてもきれいで、特に葉の斑の入り方は見事です。だいぶ、購入を悩んでしまった品種です。

           

           

           

          レモンの木の育て方 栽培方法

           

          ☝ スマホの場合、画面タッチで少し大きくなります。

           

           

           

          いろいろな種類を調べてみました。

           

          レモンの苗木 いろいろな種類をご参照下さい!!

           

           

           

           

           

          👉 「レモンの育て方 4」 は、コチラから!

           

          「レモンの育て方」の完結

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