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2019.04.29 Monday

レモンの剪定と新芽と蕾。 よく似た苗木を切り比べてみた結果・・・

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    JUGEMテーマ:家庭

     

     


    レモンの剪定と新芽と蕾。

     

    よく似た苗木を切り比べてみた結果・・・


     

     

    2019年3月3日(日) レモンの剪定をしました。

     

     

     

    鉢植えレモンを強剪定してみました。

     

    強剪定した方が苗木は大きく成長するのか?

     

    それを検証する為です。

     

     

     

    今回検証に付き合って頂いた苗木は、

     

    平成29年6月に「挿し木」で増やした苗木達です。

     

    つまり、全部、3年目になる苗木ばかりです。

     

    「挿し木」をした時の様子は「こちら」から。

     

     

     

    それから、昨年の平成30年4、5月に植え替えを

     

    した鉢ばかりです。

     

    つまり、今回、土の入れ替えが必要とまではなっていない

     

    状態の鉢を使っての検証です。

     

    植え替えをした時の様子は「こちら」から。

     

     

     

     

    6、7号鉢の鉢植えレモンです。


    右側(B)の鉢を切ってみました。

     

     

     

     

     

    それから、もう1ペア。

     

    一回り大きい、9号鉢で育てている鉢も。

     

     

     

     

    強剪定をおこなった時の記事が「こちら」です。

     

    ここで確認しておきたい事が、新芽と蕾の量です。

     

    この時点では、

     

    新芽の量、及び、蕾の量ともほぼ変わりはありません。

     

     

     

    鉢 A ; 小さい鉢  強剪定せず

     

    鉢 B ; 小さい鉢  強剪定実施

     

    鉢 C ; 大きい鉢  強剪定せず

     

    鉢 D ; 大きい鉢  強剪定実施

     

     

    という状態での今現在の様子を見てみます。

     

     

     

    先ず、鉢A (小鉢強剪定なし) です。

     

     

     

     

    上に伸びる葉はつき、一定の成長は見せたものの、

     

    新たな葉は生えてきておりません

     

    蕾はあるものの、数は少ないです。

     

     

    一回り大きい鉢に植え替えて、

     

    1本長く成長している枝を半分辺りで切り取りたいものです。

     

     

     

     

    次に、鉢B (小鉢強剪定あり)です。

     

     

     

    強剪定後、ほとんど動きがありませんでした。

     

    新芽も蕾も生えてきませんでした。

     

    最近、よくよく見ると新芽が出てきました。

     

     

    葉の付け根辺りから出て来る新芽もあれば、

     

    枝の真ん中からニュっと出てきているのもあります。

     

     

    この鉢に関しては、

     

    今後、この新芽がどの様に育つのか、

     

    これを観察していくしかありません。

     

     

     

     

    次に、鉢C (大鉢強剪定なし)です。

     

     

     

     

    ご覧の通り、新芽は止まってしまいました。

     

    生えても黒くなり、枯れていきます。

     

    逆に、これでもかという程、蕾が生りました。

     

     

    庭植えレモンでは、最初に蕾が付き始めた時は、

     

    ほとんどが不完全化(柱頭無し)でしたが、

     

    この苗木は、今の所、いきなり完全化ばかりです。

    *未だ、開花した花の数はわずかですが。

     

     

     

    「もう私は、これ以上の成長は望まず、子孫を残すことに専念しましう。」

     

    とでも言わんばかりです。

     

     

    この鉢も、上側 1/3程度を剪定して、

     

    一回り大きい鉢に植え替えしたいものです。

     

    が、このまま様子を見ていく事にしてみます。

     

     

    この鉢には、最終1個の実を残し、

     

    収穫まで至ることができるのか試してみたいと思っています。

     

     

     

     

    次に、鉢D (大鉢強剪定あり)です。

     


     

     

    こちらは、唯一、新芽が今も沢山出てきています。

     

    「これから沢山枝葉を伸ばすぞっ!」

     

    と思う気持ちが伝わってくるかのようです。

     

     

    ほんの少し(7つ程)ですが蕾も付いていて、

     

    出来れば、この鉢も1つ果実を残してみたいです。

     

    結構いい感じに横に広がっていますので、

     

    露地植えにして、今後の成長を見てみたい程です。

     

     

     

     

     

    さて、本日の総括です。

     

     

    「強剪定をした方が苗木は大きく成長するのか?」

     

     

     

    今の成長を見て、「強剪定をした方が」とまでは言えません。

     

    もう暫く、今後の成長を見ていかなければ判断できません。

     

     

     

    しかしながら、「剪定をしなければ、成長が止まる事もある」

     

    事は間違いなさそうです。

     

     

     

    最近、折に触れて読み返すコメントがあります。

     

     

    以前に私が頂いた「果樹の成長」に関するコメントです。

     

    「あと成長に関して 施肥の他に土そのものの状態があります。 鉢では『根詰まり』を起こし易いです。 根が窒息する状態。 路地でもそれは当てはまります。 固くて空気が入っていない状態は地上部とのバランスが崩れます。 今回の路地レモンの施肥をされたさらに外周部の土を柔らかくして下さい。 (スコップなどで土をほぐす。幹近くはやらない。) 根が成長を始める春以降で結構です。 新根の成長=木の成長。 例えば今年実の生る木の挿し木した太さ5mm,・長さ10cmの枝を晩秋までに1.5mまで成長させます。(台木の挿し木は敢えて接ぎ易い太さで抑えますが。) 晩秋まで肥料をやり続ける(2ケ月ごと)ことと新根の成長に合わせて根が成長する所の土に空気を送り続ける(新根の先を常に耕す)。 この2つです。 根の成長は春は勿論成長します。あとあまり知られてませんが秋にも大きく成長します。(夏は成長しません。) 根の成長は気温と関係しますので。 人が暑い時は木も暑い。」

     

     

    「果樹の成長は根に比例します。 根が成長出来る環境作りが第一ですね。 2か月毎の肥料と酸素。 これが8割でしょうか。 あとの2割が地上部。 余分な枝を作らないことと幹を安定させること。 幹が安定しませんと果樹もストレスを感じます。 安心して成長させることでしょうか。」

     

     

     

     

    今回の検証は、

     

    新根の成長=木の成長と、

     

    幹の安定、

     

    これが樹を成長させるポイントである事を

     

    裏付けた結果となったのではないでしょうか?

     

     

     

    今暫く、この状態で観察を続けます。

     

    土の状態と剪定の関係を見ていきたいと思います。

     

     

     

     

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     

     

    令和1年8月17日

     

    毎月1度行っているレモンの成長記録で、

     

    少しだけ詳しく、この時点での挿し木鉢植えレモンの様子を記載しています。

     

     

    実が生ったけれど落ちたもの、

     

    頑張って実を生らせているもの、

     

    新芽を沢山つけたもの、

     

    成長があまり見られないもの・・・

     

     

    こちら」から、様子を見て頂けます。

     

     

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     

     

     

     

     

     

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    コメント
    地上の幹・枝 ≒ 地中の根...。
    季節的に、春の剪定は適期ですが、特に強い剪定は、樹勢を衰えさせます。
    元のように勢いづくには相当時間がかかる事があります。(枯れる事もありますね...)

    新梢が伸びる前の『春先』の剪定の際に、主幹の一部を切り落として仕舞うと、それを支えていた主幹の根の部分は不用となり、その根の部分は自然に痩せて枯れ果て、本体から切り離されます。
    同時に、切り落とした主幹の根の部分から複数の根が出て来ます。
    地上では同じようにカットした部分からは、根と連絡するように複数の小枝が出ます。

    花芽(実)を沢山付けようとするのは、、鉢植えの場合でしたら根詰まり状態、強い選定をした為に連絡していた根を失った、植え替え時に細根を促す為に根先を強くカット(釣り合いを取る為に地上部分の枝等を切る...)したことが考えられます。

    突然、強剪定を受けた樹木は、身の危険を感じ取ってか?・・・より多くの子孫を残そうとするホルモンが作用し、沢山の花芽(実)を付けると言われていますね...。
    • 橘愛好派
    • 2019.04.30 Tuesday 04:01
    橘愛好派さんへ

    >元のように勢いづくには相当時間がかかる事があります。(枯れる事もありますね...)
    それは今回感じました。今回、強剪定をしたのが3月3日です。
    未だ、この時期で良かったと思っています。
    もう少し遅ければ・・・ 橘愛好派さんの仰る通り樹勢を衰えさせただけの事になったかもしれません。 ^^;
    時期もきっちりと考えないとダメですね。

    枝と根って、つながっているものなのですね。始めて知りました。
    でも、植え替えをした時に、根を1/3程切りました(鉢の大きさは変えなかった為)ので、その影響で蕾が多かったのかなぁとも思いました。
    植え替えの教本についても、「根を切ってはダメ」と書いてあるものも、「鉢を1回り大きくしないのであれば、根を切り取り新根が成長するスペースをつくる」と書いてあるものもあるようです。双方に理由があると思いますが、新しい葉を作るのか、蕾を作るのかにも関係してくると理解しておかなければなりませんね。 ^^;

    強剪定の検証・・・
    強剪定をすれば、新しい葉が沢山出来、木の成長が早く・大きくなると思っておりました。自分を守ろうとするのを優先するのか? 子孫を残そうとするのを優先するのか? 樹がどう感じ、どう動くのか? 色々想像しながら対処方法を決めなければなりません。 難しいものですね! ^^

    蕾が沢山着いた鉢植えレモンは素晴らしいです。
    完成体じゃないでしょうか。
    あとは弱剪定を繰り返せば毎年生らせられると思います。
    今年生らせる枝と来年生らせる枝を意識しましょう。
    korolemonさんであればあと数年でコントロール出来ると思います。
    今年剪定してこれから伸びる新梢の先端に来年の花芽を。
    1本の木に沢山の枝がありますが、枝ごとに養分の蓄えは違います。
    上と下でも違いますし、実を着けた枝と実を着けていない枝でも違います。

    1本の蜜柑の木に数十類の品種を高接ぎしますと、枝単位で隔年結果します。(汗)
    十分な摘果をすれば数十類の蜜柑が毎年生るのですが。
    ただ隔年結果し易い品種もありますね。
    個性もありますので。
    • 日本一の果実
    • 2019.04.30 Tuesday 08:13
    日本一の果実さんへ

    鉢植えレモンは良い感じでしょうか? ^^
    私も、これ以上の成長は必要ないと思っておりますので、弱剪定で現状維持を図っていきたいと思っております。
    なんとなく、「もう毎年生るのでは?」と感じておりました。

    今年生らせる枝と、来年生らせる枝を意識するのですね!
    全く、そのような事は考えておりませんでした。 ^^;
    この鉢植えレモンには、毎年8個程度の果実を残そうと考えています。
    1枝に1個の果実とし、8本の枝を今年用の枝と決めたら、
    その他の枝について剪定を行う、という事で良いでしょうか?
    実は春枝に生ると言いますので、その剪定は、今直ぐにでも実施し、来年用の枝育てをもう始めた方が良いタイミングなのでしょうか?

    枝を見れる、とは難しいですよね。
    それが、春枝なのか、夏・秋枝なのかも分かりにくいです。
    気を付けて見続けていきたいと思います。 ^^;
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