鉢植えレモン

レモンの気根?
「植え替え」を再考する。

 

令和2年7月23日(木)

 

9号鉢で育てているレモン苗木から最後の果実が落果しました。

 

最後の1個だったのに・・・

 

なんとか鉢植えレモン(挿し木で増やした鉢植えレモン)に果実を生らせようとしておりましたが、「大鉢強剪定あり苗」はダメとなってしまいました。庭植えレモン、鉢植えレモンは徐々に実が大きくなってきているのに、挿し木鉢植えレモンは全アウトに近づいてきています。

大鉢強剪定あり苗は、春先から調子が悪かったのです。
新芽は出てこず、蕾も然程できませんでした。
気になったのは、あちらこちらから「塊」の様なものが出来ていたことです。新芽が出てきそうな場所から「塊」が生えてきていたので、この「塊」が邪魔しているのではないかと感じたほどです。

 

2020年4月19日の時の様子です。

 

そして、その「塊」は今もあります。

 

画面をクリックすると拡大します。

 

その後、夏枝は生えてきました。このまま成長しないのかと心配しましたが、少しづつ元気は取り戻している様です。なので、最後に残った果実が、1個でも収穫に至ればと期待しておりましたが。。。

 

そうなると気になりだしたのが、この「塊」です。
これは何なのか?

 

色々と探しておりますと・・・

「気根?」なのかと・・・

 

気根とは?

植物の根は本来地中に伸長する器官であるが,茎や幹から空中に出る場合がある。これを気根という。地上の茎を支持するもの (トウモロコシ,タコノキなど) ,大気中に伸びて呼吸を助けるもの (イチョウ,ヒルギなど) ,樹木の表面や壁面などに着生したり,貯水したりするもの (キヅダ,セッコクなど) などいろいろの機能をもったものがある。

ブリタニカ国際大百科事典より

 

ガジュマル、モンステラ等の名前は沢山出てきますが、レモンの気根など話しに出てきませんでした。なので「???」とも思うのですが、でも、気根なのかと。。。

 

気根なのだとすれば、「土の中の根が十分に給水することが出来なくなっており、空気中の水分を摂ろうとしているのかもしれない。」と思いました。

土の中の状態、根の状態が悪いのでしょうか?

 

気根の発生原因を調べてみますと、「植え替えの際、根をカットする」なる言葉が出てきました。つまり、植え替え時に根をカットすると、給水機能が低下し、気根を生やして空気中から不足している水分を摂取しようとしているということ。私は植え替え時、毎回根をカットしています。しかも、「通常、2~3年に1回のペースで植え替えする」というのが良く聞く頻度ですが、私は年1回、或いは、それ以上植え替えをしていました。

何か悪い所(新芽が出ない等)がでてきて、原因が分からなければ鉢の土中の様子を見て、根が詰まっているように見えれば植え替えを実施しました。以前、元気がなくなった苗木を植え替えした所、急に元気になった事が脳裏にあったのでしょう。困ったら「植え替え」という考えがありました。

 

「植え替えの頻度」については、少し前から気になっていた所であり、回数は抑えていった方が良いのでは?と以前のブログ記事でも触れました。

今回、この「気根」に関する記事を読んでいますと、「植え替え」時の注意として、

① 根を痛めるので、根をカットしない。
② 根は、軽くほぐす程度。
③ 根を水で洗い流したらダメ!
④ 暑い時期に植え替えをしたらダメ!

という点が挙げられていました。

 

根は切ってはいけない???

それでは、植え替えごとに大きな鉢にしなければなりません。

 

「植え替え時、一回り大きな鉢に植え替えます。一気に大きな鉢に植え替えてはいけません。10号鉢程度になれば、もうそれ以上大きな鉢にしなくても良いでしょう。」

という記事を見つけました。10号鉢がマックスがどうかは別として、当然限界はいつかはきます。では、その時はどうするのでしょうか?

 

① 下側 1/3程度をカット。
② 周囲をカット。
③ 長い根をカット。

 

4年間程植え替えをせず、根詰まりをおこしていた方は、下1/3、更に周囲の根を切り取られていました。実付きも、「前年10個程生っていたのに、今年は3個しかならなかったので、これは限界と判断し植え替えを行いました」という事でした。

 

同じ鉢に植え替えるとするのなら、下側と周囲を切り取らなければ新たな土を入れるスペースを確保出来ません。なので、これぐらいは切らないとと思うのですが。。。

 

 

小鉢強剪定ありの苗木に残った果実。

 

挿し木で増やした鉢植え、3鉢。

大鉢強剪定あり ・・・ 果実全滅
日向で育てた挿し木鉢植えレモン ・・・ 果実全滅
小鉢強剪定あり ・・・ 1個残留

 

これぐらいの大きさになると落果はしないのでは?と思っていましたが、まだ落果の可能性はある様です。しかも、果実の表面の状態が悪い様な気がします。昨年同様、食べられる程の大きさには育たないかもしれません。(ただ、頑張って付いているだけ・・・)

 

・水が浸み込みにくくなっているのに、

・鉢を一回り大きくせずに、

・根をカットしてはいけない。

 

近々に、1つの鉢を植え替えし、植え替えしない鉢との比較を見ていこうと思っておりましたが、植え替えは9月まで待ってみましょう。

そして、その植え替え時の「根のカット量」についても、もっと留意したいと思います。「根がどれぐらい詰まっているのか?」その状態をもっと注意深く見ていかなければならない様な気がします。

 

小鉢強剪定あり苗に残った最後の果実。
これ以上、大きく育ちそうにないが・・・

 

 

 

 

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korolemon

■ニックネーム korolemon Lemonを育てています。 子育て奮闘記ならぬ、Lemon育て奮闘記です。 自宅の庭で、ちょとした隙間を見つけて、ちょっとした家庭栽培・・・ 自分で調べた「あれこれ」を実際に自分でやってみて、 どんな結果になるのかの検証です。 奮闘記です。

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