照明器具付け替え
寝室の電気が点かなくなりました。たまにある事なので、蛍光灯を替えてみましたが点きません。豆球を替えてみても点きません。どうしたものかと電気屋さんに行って聞いてみますと、
① 照明器具自体が壊れてしまっている。
② コンセントの部分が壊れてしまっている。
のどちらかではないでしょうか?との回答でした。
①の照明器具が壊れているのであれば、他の照明器具を付けてみて点灯するかどうかを確認すれば分かるという事でした。早速、次男坊の部屋の照明器具を付けてみますと電気が点きました。照明器具が壊れてしまっている様です。

僕が電気屋さんに行って、照明器具を買ってくるよ!

ううん、いい。私に任せておいて!
基本、妻は自分の好みに合ったものしか受け付けません。私が買ってきたものが気に入らなければ「返品」しに行きます。なので、任せておりますと、既に2週間?は経過したと思います。

これ以上暗い日が続くのはどうかと思うので、今日は照明器具を買いに行こうな!
という事で、本日、電気屋さんに行ってきました。
1件目、「気に入ったものがない。」という事でスルー。
2件目、「これにしようか。」という事で決定。
なんということでしょう!
2件目で決まりました。早く決まって良かったです。 😆

電気が点かなくなったら「蛍光灯」ではなく「照明器具」自体を替える、そういう時代になってきているのですね。^^;
天井に付いている配線器具は色々なタイプのものがある様です。「引掛埋込ローゼット」「ツバ付き埋込ローゼット」「ツバ付き丸型引掛シーリング」「引掛シーリングボディ(角型・丸形)」等々。
当家の配線器具の写真を撮って電気屋さんに行ったのですが、結果はどの配線器具でも付くというお話しでした。それよりは、その配線器具の周りが平坦になっているか(ケースウェイについているもの等は不可)とか、配線器具が付いている天井が斜めになっていないかとか、天井に埋め込まれているという事の方が問題となる様です。写真を見てもらい、OKを頂いた上で購入を決めました。
差し込んで、右に回すだけでした。カチっと音がするので分かり易かったです。

この際、「つめ」が「取付ベース」から出て引っ掛かる様にする様です。2段階押し上げる感じです。
ローゼットが引掛埋込タイプのものだと、2段階押し上げる様にし、「つめ」を引っ掛ける様です。この場合は、処理後「つめ」は見えない様です。

この「本体」を付けるのが難しかったです。
「本体」が作業中に落ちない様にするため、「本体」に付いている仮吊ひもを「取付ベース」に引っ掛け、それから「クイックアダプタ」に付いているコネクタと「本体」に付いているコネクタを接続します。
コネクタを接続する際。両手が必要になりますので、「本体」を持てなくなりますが、この細い仮吊ひもだけで本当に大丈夫かどうか? 不安だったので、長男坊に「本体」を持っておいてもらいました。^^;
本体は上に持ち上げ、回すだけで付きました。「本体」を取り付ける時以外は、簡単な作業と言えると思います。
今時の電気は凄いですね。4種類の電気が点きます。白い色や黄色い色(昼光色から電球色)。そして、その中間が2色。また、以前は、明るく点くか豆球か、或いは、その間に少し暗い状態があるかぐらいでしたが、今は、かなりの段階があります。徐々に明るくなったり、暗くなったりという感じです。
ただ、点けてみた感じ。。。
実際にはほとんど使わないかな。。。
慣れていないからかな?
みなさんなら、使いますか?
以前の方が分かり易くて良かった様な。。。 ^^;
ふるさと納税
「ふるさと納税」「ふるさと納税」と言っていた頃に、試しに「ふるさと納税」をした事があります。
その後、「返礼品の還元率を3割以下にする」、「返礼品は地場産品に限る」という規制が行われた様です。返礼品の高額化や地場産品以外の商品の取り扱いが増えて、「ふるさとを支援する」というより、「儲ける」という意味合いが強くなってきてしまったせいでしょうか?ただ、「ふるさと納税」が始まった頃から「儲ける」という話しがありましたし、都市から地方へ資金を回すという趣旨もあったような。。。
「ふるさと納税」という言葉自体を忘れてしまっていたぐらいですが、長男坊から「ふるさと納税でお肉とか貰った事があるやん!あれ、なんで止めたんやったっけ?」と質問がありました。働き始め税金を納付し始めたからでしょうか?先輩や友人から「ふるさと納税」の話しがよく出るそうなのです。
「ふるさと納税」に関しては、今ググってみても、沢山の記事が出て来るようです。が、論より証拠。長男坊に当時の資料を見せてみました。(今も、当家は確定申告をしております。医療控除の申告の為です。なので、「ふるさと納税」の申告も面倒ではありません。少し足して申告するだけですので。)
① どこかに「ふるさと納税」をし、
② 「お礼品」と共に納税証明書をもらい、
③ 確定申告をし、
④ 税務署から送付される「国税還付金振込通知書」にて所得税の還付額を確認でき、(ワンストップ特例制度では住民税のみ控除)
⑤ 「住民税決定通知書」等で住民税の還付額を確認できる。
私がやってみた内容、それから、実際に、寄付金 35,000円に対し、市府民税が 29,632円戻ってきた事を伝えました(前払税金が返礼された)。 所得税の還付金額が医療控除分と合算で記載されている為、もう少し計算しないと正確な金額は分かりにくいですが、ざっくり、35.000-2,000円(自己負担金)=33,000円 程度は戻ってくるので、「お礼品」分「儲けられる」とも解釈できる事を理解した様です。
この制度が良いものであるかどうかという事ではなく、今の若い社会人の気持ちを感じられた事は良かった様な気がしました。
結構な割合で、奨学金を借りている人もいます。その返済も始まり、また、独立した生活を始めようものなら、結構経済的に厳しい状況となる様です。そんな中で、「少しでも」と思うのは至極当然のことであり、非難を受ける話しではない様に感じました。一方で、以前高い還元率を維持している所があったとしても、完全に悪いとも言えない様な気もしました。長男坊も「試しにやってみる!」との事でした。^^;
久しぶりに「ふるさと納税」に触れる機会がありましたので、備忘記録として。。。
そう言えば、、、

義兄さんが、柿の葉寿司を送ってくれました。エビやマスや色々なものが入っています。凄く美味しかったです。奈良県の柿の葉寿司は本当に美味しいです。
こんな美味しいものが、ある意味「タダ」で手に入るのなら、、 これも一種の「ふるさと納税」? ^^;
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m(__)m