ココがポイント
葉が出そろった頃に1度防除。発生時期には2週に1度防除。
果樹全般に言える事なのだそうです。
「家庭菜園 = 無農薬」をイメージしていた私には、少々抵抗のある言葉だったのですが、こうも上手くいかなければ、「やはり、少々のお薬は必要。」と感じてきてしまいます。
また、今年はカメムシさんの当たり年だとか・・・
ただ臭いだけなのかと思っておりました。吸汁したとしても、分からない程度の被害なのだろうと。しかしながら、果実の表面に「そばかす」を作ってしまう事もあるのだとか。それでは食べる時に抵抗感がある程になってしまいます。 😳
あっそうだ。 会社の「麦茶」が無くなっていた。買いに行っとかないと。
ホームセンターに行ってきました。
何気に園芸コーナーに向かいました。
壁に「薬の図」なるものが貼ってありました。
どの虫や病気に、どのお薬が効くのか? の図です。

昨年で、1番酷かった事件は「テッポウムシ被害」です。
2年連続、ピオーネの枝を全て切除しました。幹のみ残った感じで、主枝作りからの再スタートを余儀なくされました。
次に危なかったのは、「熊蜂の巣被害」でしょうか? その影響もあり、今年の庭植えレモンは元気がなく(養分が十分回らず)、新芽も出ないのかもしれません。(悪いように悪いように想像してしまいます^^)
そのせいもあってか、最初に目に飛び込んできたのが「カミキリムシ」のお薬。
「14、25」は成虫に対してのみ効き、「18」は幼虫のみに効き、そして、「20」は成虫・幼虫共に対して効く様です。




⑭ ベニカ水溶剤と、⑱ キンチョールEは既に所持しております。
つまり、成虫・幼虫両方に対して効く薬を既に所有しています。
本日、わざわざ購入する必要はないと思われます。
そんなに沢山薬を撒き回らない様にする為にも、既に持っているもので済ませたい。
キンチョールEは幼虫専用なのでどうしようもないですが、ベニカ水溶剤は、他にどの害虫駆除に効くのでしょうか? 「14」の記載があるものを探してみました。









アオムシ・コナガにも効く様です。
ベニカ水溶剤、最強なのではっ!
当家に出てきそうな害虫ほとんどに効くような感じです。
6月に入りました。
カメムシも出てきている様ですが、カミキリムシの成虫も出てくる季節です。様子をみながら、今年は「ベニカ水溶剤」を少々撒いてみましょう。様子見です。
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