ピオーネの木の剪定をしてみた。
ピオーネの剪定が後回しになっていました。
昨年は、
レモンの栽培中心の1年でしたから。
今年は、ピオーネの木にも、十分食べられる
実をつけるべく、頑張っていきたいと
思います。
剪定前の状態。
剪定後の状態
剪定前の状態
剪定後の状態
まぁまぁ、切ってみました。
巻きひげは晩腐病の越冬場所というので、
巻きひげも1つ1つ取り除いてみました。
古い皮の下側も病害虫防除の為(虫や菌の住
処)、取り除いた方が良いというので、手で
剝ける限り剝いてみました。皮剝き用のナイ
フがあるようですが、今回は手で剝けるとこ
ろまでで良しとしました。
削り過ぎが心配だったのですが、
もう少し、削った方がよかったかな??
カマキリの卵がありました。
一芽剪定をしていましたので、
本当は、卵の下で切りたかったのですが、
敢えて、この枝は、卵を残すように切って
みました。
ヤニが何カ所から出ていました。
何かにやられたのかな、と思い、
少し調べましたが、詳細分からず。
暫く、様子を見てみます。
剪定後、後かたずけをしている時、
気になりました。
真ん中が空洞になっている枝を何個か発見。
この枝は、
反対側まで、空洞が続いていました。
ブドウトラカミキリなのでしょうか?
ひどくなるのか?
暫く様子を見てみましょう。
今までは、何もしていませんでしたが、
今年は、2月下旬頃に、
芽傷処理を施してみようかと思っています。
試してみて、
どの様な、結果となるのか検証です。
どうぞ、来年は、実がなりますよう・・・
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