~ 落ち始めた樹液 ~
1月8日(月)
ピオーネの剪定をしてみました。
その時の様子は、こちら!!
まぁ、まぁ、切ってみたつもりです。
芽傷処理は行いませんでした。
自然体で様子を見ることに。
当然のことながら
癒合促進剤を塗っておきました。
ほとんど、全ての切った枝に。
昨日、朝 7:30。
天気も良かったので、
レモン、柚子、ピオーネを見回り。
すると、ピオーネの1つの枝から、
雫がポタポタ。
どうしたことでしょう??
流動し始めた樹液が癒合促進剤を押しのけ
て、ほんの少しづつ落ちてきています。
癒合促進剤を塗っていなければ、完全に乾燥
して、樹液は落ちてこなかったのか?
或いは、癒合促進剤を塗っていなければ、
あちらこちらの切り後から、樹液がポタポタ
どころではない勢いで落ちていたのか?
取りあえず言えることは、ピオーネの樹の
生命に関わる程ではないと思えること。
助かりました。
これは、記録しておきましょう。
来年の剪定の際の留意点!!。
これが、ポタポタどころではないぐらい
樹液が落ちることになっていればOUT
かもしれませんでした。
ちなみに、この後注意して観察しましたが、
樹液が落ちていたのは朝だけの様子。
数日、観察を続けてみます!!
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