カラタチ

カラタチの挿し木をやってみた。 実生以外でも苗を増やせるのでしょうか?


カラタチの挿し木をやってみた。

実生以外でも苗を増やせるのでしょうか?


本日は、平成31年1月19日(土)。

柑橘系の台木としてカラタチを育て初めて1年が経とうとしています。

当初接ぎ木されていたみかんの穂木は枯れてしまいました。

その後、ぐんぐんカラタチの台木は成長。

庭植えのカラタチは縦に、

鉢植えのカラタチは横に、成長しています。

横に横に伸びる枝は少し邪魔になってきて・・・

切り捨てるには惜しいので挿し木にチャレンジしてみる事に。

カラタチのタネは多胚性と言って一粒から2~5本の芽(苗)が出る様で、

カラタチの苗を作るのは挿し木ではなく、

種を蒔いて育てるのが主流だとか。

挿し木で大丈夫かな?等と記事をアップしておりますと、

ブロ友さんからコメントを頂きました。

「私もカラタチの挿し木をしていますが、挿してから1年は生きているのかどうかも分かりません。

まずカラタチの挿し木は発根が遅いです。

なので挿してから1年は放置。

1年後に抜いてみると枝は緑であっても発根していないものも多々あります。

・・・・・

発根していても肥料などの養分を与えていないので枝の太さは挿した時と同じ。

発根していれば2mmの太さの枝に接木してようやく成長を開始。 

私の場合、一番細い枝の接木がこのカラタチの接木になります。

接いでから1年経って30cm。 特に1~3年は成長が遅いです。 5年で2.5m。

これくらいになりますと100個は生らせられますので一応完成体。 ・・・」

「挿し木の時期が早過ぎますと失敗します。

カラタチの挿し木の時期は3月くらいが良いと思います。

挿し木はカルスの形成を早めて枝中養分の流出を防ぐ。

接木は形成層の活着を早めて台木から接木した穂木に早く養分を送る。

挿し穂も接木の穂木も疲れ切る前の如何に短時間で進めるか。 ここがポイントです。

温度と光。 重要な要素になります。

私も過去に1月早々(元旦)に各種の挿し木をしたことがあります。

発根時期は1~2ケ月早めても変わりませんし、逆に成功率が落ちます。

korolemonさんも冬に1/3。春(3月)に残りの2/3を挿してみて下さい。

実際にやって確認することも重要ですので。」

外ではなく、家屋の中で、

一定の水分もきっちりキープしてあげれば、

1月でも挿し木OKかなぁ?と安易に考えていたのですが・・・

教えて頂いた様に、

1月と3月にカラタチの挿し木を行い、その違いを見てみる事にします。

倉庫を覗くと、種まきの土が残っていました。

赤玉土ではなく、種まきの土を使ってみました。

鉢が用意出来ましたので、

横に伸びた枝を切り、穂木を作ってみます。

切り取った枝をよく見てみますと、

何やら新芽も見える様です。

なかなかに元気そうな枝なので少し安心です。

ちなみに、事前にトゲを切り落としています。

まめまめしく、癒合促進剤も塗り水分が抜けるのを少しでも防いでみました。

この枝を半分に切ってみると、

長さ、12~13㎝といったところになりました。

「出来れば長さは20cmくらい。 挿す深さは5cmくらい。」

とのアドバイス通りにと思っていましたが、

それよりは短い状態となってしまいました。  ^^;

枝をハサミで切りました。

以前レモンの挿し木をした時もハサミで切りました。

この時に、「ハサミが切れにくかったのか切り口が傷んでいたので、

新根が出にくかったのでしょう。」

とのコメントを頂きましたので、今回は「接ぎ木ナイフ」で綺麗にカット!

又、断面積を増やす為に斜めにカットしてみました。

そして次に、発根促進剤の準備です。

「ルートン」も以前使用したものが残っていました。

その間、切った穂木は水につけておいてみました。

時間にして、約20分程度。

少し穴を掘り、穂木に土を被せてみました。

穂木を差し込むように土に入れると、

発根促進剤が取れるので、取れないように注意します。

種まきの土はさらさらしています。

ちょっと当たると、斜めに傾く程です。

穂木の周りの土を、少しギュッと押し固めてみました。

「挿してから一ケ月は挿した鉢ごとビニール袋で覆って湿度100%を維持し

枝から水分が抜けないようにします。」

とのアドバイスも頂いておりましたので、

割りばしを4か所鉢に差し込み、ビニール袋をかけてみました。

さて、これで完了とします。

① 水分を保ちながら、

② 屋内で、

③ 1か月はビニール袋をかけて、育ててみます。

3月になったら、同じ様にもう1鉢作ってみます。

2つの鉢の成長記録を付けていってみます!!

1年経過しても、「枯れてはいないが新根も未だ出てこない」

という状態もありうるとの事にて、

レモンの挿し木以上に気長に検証していかなければなりません。

頑張りましょう!

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さて、本日は、平成31年2月23日(土)

カラタチの挿し木を始めてから35日経過しました。

毎日観察をして感じた事。

① 全く、枝自体には変化がありません。

② カビが直ぐに生えます。

  毎週終末にビニール袋・割り箸(串)を取り替え、

  挿し穂に生えたカビをティッシュでとったのですが、

  この際枝がぐらぐら動きます。

  「まずいなぁ。」と思うのですが、カビが生えっぱなしではとも思い・・・

  毎週カビを取り除きますが、毎週再度生えてきます。

  カビの状態は、こんな感じです。

「湿度を保てている」事の確認が出来ている点は良いのですが、

この状態を継続するのはどうかと思い始めました。

又、「挿し木後1か月は湿度を保つ」という当初計画でしたので、

ここは思い切ってビニール袋を取り除いてみました。

又、このまま様子を見ていきたいと思います。 ^^

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平成31年3月21日

春(3月)の剪定、挿し木をしてみました。

1月よりは、成功する可能性が高まるはず・・・

鉢植えのカラタチの枝を全て切り取り、

残した1本の主枝も、半分に切り取り、

切り取った枝達を挿し木してみました。

その時の様子が、「こちら」です!

この後の経過も綴っていきたいと思います。 ^^

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korolemon

■ニックネーム korolemon Lemonを育てています。 子育て奮闘記ならぬ、Lemon育て奮闘記です。 自宅の庭で、ちょとした隙間を見つけて、ちょっとした家庭栽培・・・ 自分で調べた「あれこれ」を実際に自分でやってみて、 どんな結果になるのかの検証です。 奮闘記です。

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