ピオーネ

平成31年2月 今年も、ピオーネの木の粗皮剥ぎをやってみた。1年で粗皮って出来るもの・・・


平成31年2月

今年も、ピオーネの木の粗皮剥ぎをやってみた。

      1年で粗皮って出来るもの・・・


1年前、平成30年1月8日(祝月)

生まれて初めて、ピオーネの木の粗皮剥ぎをやってみました。

古い皮の下側は虫や菌の住処となるとのこと。

きっちりと皮を剥ぐ事により、病原菌0の状態を先ず作る為!

昨年までの病原菌を今年に残しませんっ!!

ちょっと剥いだぐらいでは「0」の状態は作れない。

という事で、頑張って綺麗に皮を剥ぎました。

その時の様子が、「こちら」です。

*昨年の粗皮剥ぎ Before and After。

結構、綺麗に剥いだつもりでした。

これ以上は、剥ぐ皮がないでしょう! と言いたい程。

なので、今年はそんなに剥ぐ皮は無いはずだ・・・

数年間溜まっていた粗皮だから、こんなにあったんだ、と思っていました。

あれから1年経過した時、どれ程の粗皮が出来ているものなのか?

平成31年2月17日(日)

約1年経過した当家のピオーネの根元の様子です。

手でつまんで引き剥がせる部分がある程です!

昨年程とまでは言いませんが、

でも、「皮の裏にいっぱい潜んでいるのではないか?」と思う程。

もっとも、ピオーネは「皮が剥ぎにくい種類」であって、

全体的には、なかなか簡単に剥がせません。

ハサミを垂直に立てて、樹を痛めない程度に当ててこすると、

まぁまぁ上手く剥げる事を昨年知った私は、

今年も、淡々とこすってみました。

バサっと手でひっぱりめくれる箇所はいっぺんに取れます。

上記写真の皮の固まりのように。

しかし、ひっぱれない箇所も沢山あります。

そこは、少しづつハサミで削り取ります。

上記写真では見えない程の大きさになります。

上を向きながらの作業ですので、この削り粕が目に入りますので注意です。

今年も、綺麗になったでしょうか?

今年は、そもそも「枝」自体がない状態でのスタートですので、

菌を防ぐべき「果実」自体がならないかもしれませんが、

でも、育てている限り、

僅かな期待を持ってしまいます。

どうぞ、食べられる果実が1房でも収穫出来ますよう・・・ ^^

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korolemon

■ニックネーム korolemon Lemonを育てています。 子育て奮闘記ならぬ、Lemon育て奮闘記です。 自宅の庭で、ちょとした隙間を見つけて、ちょっとした家庭栽培・・・ 自分で調べた「あれこれ」を実際に自分でやってみて、 どんな結果になるのかの検証です。 奮闘記です。

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