8月初旬のレモン果実の様子。
少し成長が止まった感じ?
果実の成長の様子を記録しています。
先月、7月7日にも果実の様子をアップしています。
その時の様子が「こちら」です。
この頃までは、日に日に成長を感じられました。
1週間という短い期間でも、
その大きさの違いが目で見て分かる程です。
「メジャーで測ると少し大きくなっていました」
どころではないのです。 目で見て分かります。
ちなみに・・・
👉 鉢植えレモン
6月8日 約 1.6㎝
6月22日 約 1.9㎝
7月7日 約 2.2㎝
そして、本日 8月4日 約 3.6㎝
小さいのも混じっています。
👉 庭植えレモン
6月8日 約 1.6㎝
6月22日 約 2.5㎝
7月7日 約 3.6㎝
そして、本日 8月4日 約 4.0㎝
「測る」とは、本当に難しいと改めて感じます。
上の 4.0㎝のレモンですが、
自分の目で見ると、4.9㎝ぐらいに見えます。
写真で撮ると、この様に写ります。
丸くなっている部分が写らないのでしょうか?
この大きさになってから、少し成長が止まりました。
暑さが少しマシになる秋頃には再度成長するとは思いますが、
特に、鉢植えレモンはもう少し大きく育って欲しいものです。
本日、液肥を撒いてしまいました。^^;
レモンの果実を摘果せず残し過ぎると、
果実が小さくなったり、隔年結果の原因となったりする様です。
これは、その前兆でしょうか?
本日も、もう少し摘果してみようか? と考えましたが、
ここはガマンです。
このままの数でどんな結果となるのか見る事を継続します。
一方、挿し木で育てた鉢植えレモンは・・・
少しづつではありますが、成長しています。
ここまで来たら、もう落果しないのではと思う程です。
現在の果実の数、3個。
毎週土・日曜日に新芽チェックをしていますが、
毎週、沢山摘み取っています。
「どうすれば、こんなに次々新芽が出て来るの?」
と思う程です。
「本当は、僕自身が大きくなりたいんだ!
新芽を強引に摘み取るから・・・
果実に栄養を回すしかなくなるじゃないかっ!」
とでも言いたそうです。
それから、少し気になった事。
以前の記事で書いたものです。
「こちらは、アザミウマか、そうか病でしょうか? 果実の表面に点々ができています。雨の多い時期になると見られる様になります。」
そうか病? 灰色かび病でしょうか?
いずれにせよ、爪でこすると取れたのですが・・・
取れた後から、又、症状が現れるものもあります。
アナベルさん、十分な対策ではありませんでした。 ^^;
菌自体が残っているのでしょうか?
でも、他の果実に移っていってはいない様なので、
薬剤の散布は控えておきました。
今年は、沢山の実が生ってくれたからでしょう。
被害にあった果実を見る機会にも恵まれました。
写真を撮るのを忘れてしまいましたが・・・
恐らくは「ミカンサビダニ」なのでしょう。
レモン1個が全部白い粉みたいなものに包まれました。
これも、爪でこすると取れました。
これはさすがに、果実ごと摘み取り捨てましたが。
さて、暑い日が続きます。
さすがにこの時期は、路地植えレモンにも水撒きをします。
水分不足に気を付けながら、8月下旬には化成肥料の施肥を行う予定です。
そして、9月。
さらなる、果実の肥大化を期待しましょう。
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