ピオーネの果実を鳥や虫から守る為、
台所の排水用ネットで覆ってみた!
今年は、ピオーネが順調に育っていました。
昨年までとは雲泥の差です。
テッポウムシにやられた枝を全て切り取ったのが良かったのでしょうか?
枝を全て切り取ったので、今年は7房しか生っておりません。
やはり、4月~5月頃にある程度枝がついてないと、
適期で良い花芽が咲かないのかもしれません。
その頃に既にあった枝から咲いた花からなった実だけが大きく育っています。
その意味では、房の数は来年に期待しています。
一方で、せっかく良い感じに育っていた粒が、
虫なのか、鳥なのか、食べられ始めました。
その記事をアップした所、
「虫被害のよい対策があるといいですが… 私なら台所の排水用ネット(伸縮性のある白いもの)をかけるかな。ブルーベリーのヒヨドリ対策はそれで十分でした。」とのコメントを頂きました。
昨年までは、ホームセンターで売られている葡萄用の果実袋を使っていました。
この袋が直接的な原因ではないとは思います。
が、その経験をしていた私にとっては、「通気性」という意味で、
果実袋よりも排水用ネットの方が良いのではと思いました。
7房の内、良い感じで育っている4房に排水用ネットを、
1房に果実袋を、
そして、残る2房には何も被せないでみました。
これも、来年以降の為の検証です。
コメントをくださった海月さんの思う排水用ネットではないかもしれません。
が、当家にあった排水用ネットです。
これを被せてみようかと思ったのですが、
小さすぎて入りません。
思案の結果、1つの底を切り取り、
もう1つのネットとホッチキスでつないでみました。
大きさとしては、これで果房を覆える様になりました。
コメントを頂いた晩、早速行動を起こしてみました。
晩の作業なので、少し見づらいです。
取り敢えず、これで様子見です。
そして、本日。 5日経過後、となります。
排水用ネットを使った果房でも、
よくよく見ますと、裂果や腐ってきた様に見える粒があります。
しかしながら、その数は2~3個程度です。
今の所、十分その効果が認められるのではないでしょうか?
<
/p>
一方で、何も使わなかった果房は、最終的には何個食べられる粒が残るのか?
という感じになってきております。^^;
果実袋を使った果房については、敢えて果実袋を取りませんでした。
通気性の問題を検証する為、袋に被せっぱなしの時間を長くする為です。
この状態で、もう1週間程様子を見たいと思います。
と言いながら、
結構、果房が色づき始めている様に見えだし、
「もう、食べられるのでは?」と思いだしました。
この1週間で、結構色づいてきました。
ネットをかけているので、少し分かりづらいですが、
それでも、明らかに色づいてきています。
窓を開けて寝ているのですが、
朝、思わずふとんをかける程、寒くなっています。
日中と晩の気温差が大きくなってきている事が良いのでしょうか?
本日は、ピオーネの記録なのですが、
花柚子やレモンの果実の様子も少し残しておきます。
8月24日現在の様子。
さて、9月の終わりぐらいに、どれ程の大きさになっているのでしょうか?
本日から次男坊がお友達と白浜です。
お友達のご家庭が持ってられる別荘に行くのだとか。
写真を拝見したのですが、プール付きの素晴らしい別荘。
思わず、私も妻もついて行こうかと思う程。
*当然の事ながら、却下されましたが・・・
という事で、本日夕方から当家の車に乗って行ってしまいましたので、
早めにお買い物を済ませておきました。
びっくりして、思わず撮った写真です。
これが、本日の最後の記録です。
1本、100円!
結構、とうもろこしは値段が高くなっていたので、ご無沙汰していました。
1本、100円でこの大きさ・・・
思わず、4本も買ってしまいました。
さぁ、今から電子レンジでチンをして、ビールタイムといきましょう! ^^
ほんの少しでも、
面白いと思って頂ければ、
下のバナー(コロ)を
「ポチッ」と押して頂きますと、
これからも、頑張れます!
宜しくお願いします。