令和1年 レモンの収穫。
レモンを食べる!!
令和1年10月20日(日)
本日までに、計 23個のレモンを収穫しました。
庭植えレモンからばかりです。
グリーンレモンでの収穫をイメージ(収穫し保存する)
していたのですが、使い切ってしまいました。
(明日、会社に持参する10個を含んでいますが)
このままのペースで収穫すると・・・
あっと言う間に無くなりそうです。
箱買いしていた時(40個入っていた)は、
「これで当分レモンが自宅にある」と
感じていたものですが、贈答も含め、
使おうと思えば、あっと言う間ですね。
まるで、お金の様です。
使おうと思えば、あっと言う間・・・ ^^;
私が、アップルレモンジャムを作っておりますと、
長男坊が、「ジュースは?」と聞くので、
「ジュース用のリンゴがない。買ってきて!」
「了解。数は?」
「飲みたいだけ。」
「了解!」
と会話しておりますと、リンゴを5個買ってきました。
「レモンはどうすればいい?」と聞くので、
「りんごを5個買ってきたのなら、5個採ってきたら?」
と返事すると、5個レモンを収穫してきました。
「庭からレモンを採ってくるって、何か変な感じやな。」
と、収穫の喜びを僅かに感じとっている様でした。
これです、これっ!
これを求めての、家庭菜園でもありますっ!! ^^
レモンミックスジュース作りは、長男坊に任せました。
あーだこーだと言いながらも、完成しました。
と言っても、切って機械に入れるだけですが・・・
一方、私は、初めてのアップルレモンジャム作りに挑戦です。
以前、レモンジャムを作った事があります。
結果は、ほぼ全てを廃棄処分に・・・
レモンの果実だけを取り出さず、薄皮つきで
煮た為、ジャムが食べられません。
完全に皮つきでした。
その時の様子が「こちら」です。
この時の教訓を胸に秘め、
今度は美味しいジャムを作ると意気込んだのですが。
レモンはただとは言え、もっと勉強しなければなりません。
勢いで料理をすると、材料費を無駄使いするだけです。
上の写真にもある「煮だし名人」。
お茶とか、ダシ材料を入れる袋なのですが・・・
「ペクチン」という成分があり、この「ペクチン」が、
ジャムのねっとり感を作り出すのだとか。
又、この「ペクチン」にはデトックス効果(解毒・浄化作用)
があるという事なので、捨てたくはないと思いました。
ただ、この「ペクチン」はリンゴの皮の下とか、芯の周り
に多く含まれるそうで、そのまま食べられるジャムを作ろう
とリンゴを切ると、ペクチンを多く含んでいる所を
捨てている事になります。
なので、この芯や皮の部分を「煮だし名人」に入れて、
一緒に煮る事により「ペクチン」をとれればと・・・<
/p>
この発想が間違いだったのでしょうか?
或いは、レモンの果汁の取り方が悪かったのか。
今回、レモン汁はスロージューサーでとりました。
前回の教訓を活かす為です。
レモン2個分を搾り取ったのですが、少々少ない感じがしました。
なので、急きょ、もう2個、計4個のレモン汁を。
この際、皮だけ剥ぎ、白綿はのこしたまま絞りました。
これを使ったせいかもしれませんが・・・
苦い!!
見た目は、まぁまぁなのですが、
「苦い」のです。
これは、またまた失敗作だなぁと・・・
ただ、転んでもただでは起きません。
この「苦さ」は、ケーキにしたら・・・
程よい苦さなのかも・・・
薄力粉に、結構な量のアップルレモンジャムを
ぶちこんでみました。
またまた、えいやーです!
その他材料
バター、てんさい糖、たまご、牛乳、ドライイースト。
粉糖がなかったので、
てんさい糖にレモン汁をかけて、
これをケーキにかけて食べてみました。
苦い!!!!!
かなり苦さは残っております。
「冷めたら美味しいんじゃない?」(長男坊談)
「これはこれで美味しいよ。」(妻談)
「ふーーーん。」(次男坊談)
「美味しいよ!」(あばぁさん談)
と、それぞれ一言づつの評価でした。
まぁ、
「これは、店では売っていない原材料の苦さが良さのケーキなのでは?」という評価も頂き、これはこれで良いのではないかと思う事にしました。「苦い、苦い。」と言われながらも、あっという間の完食となった事も良かったと思います。 ^^;
さて、レモンはまだ半分少々残っております。
さらなる高見を目指しましょう。
~ あとがき ~
日本一の果実さんへ
ちょとしたペンチを購入し、レモンの皮を押しつぶしてみました。
結果は、惨敗でした。
小さすぎました。精油どころか、何の液体も出てきません。
もっと大きなのを用意しないとダメでした。 ^^;
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