レモンの成長 2019.11
レモンの果実をいつまで樹に生らせておくのか?
令和1年11月24日(日)
本日のこちらの気温は、
最高気温 19℃
最低気温 14℃ の予想です。
昨日と今日、比較的暖かな日でした。
なので、頑張って高くなってきた木の剪定等をやってみました。
そんなこんなに時間をかけていますと、
レモンの果実を使うのが後手後手となっています。
今でも、沢山の果実が残っております。 ^^;
もう既に34個の果実を収穫しておりますが、
相当残っております。
50個を予想しておりましたが、
60個オーバーとなるのではないでしょうか?
果実は出来るだけ早く収穫した方が、
木に負担をかけなくて済む様です。
11月には果実の肥大が完全に終わるという事です。
出来れば11月中に、遅くとも12月中旬には全て収穫したい
と思っておりましたが、どうなるのでしょうか?
気温が下がってくると、寒さに備える為、
枝葉中の水分を減らしていくとの記載もある様です。
12月中旬には、取り敢えず全て収穫した方が良いかもしれません。
それでは、今月の記録を残しておきたいと思います。
👉 鉢植えレモン
果実は全て収穫済みです。
👉 小鉢強剪定あり
👉 日向で育てた挿し木鉢
小鉢強剪定ありの苗木と違いが分からなくなってきました。
👉 大鉢強剪定あり
こちらの果実も収穫しておりません。
そろそろ取り除かないと、来年の実付きに影響を及ぼすかも・・・
👉 庭植えレモン
まだまだ果実が残っております。
いっきに消費する方法は、レモンミックスジュース。
ですが、家族が皆揃っておりませんと飲み干せません。
来週にでも、大量生産してみましょうか・・・
👉 花柚子
全体的な様子は良いのですが、
先月も記録しましたように・・・
果実が小粒で、果実の表面が黒っぽい。
「葉は綺麗なのに」と思っておりましたが、
葉の裏面が黒いものもありました。
手で触ってみますと、手は黒くなりません。
なので「すす病」ではないのかな?と思います。
では、「ミカンサビダニ」なのでしょうか。
「6~7月に被害が少ない場合でも、8月下旬以降に被害が急激に発生する事例を多く見かけます」
という記事を読みました。
まさにこの状態なのではないでしょうか?
ミカンサビダニは小さく、目で見て確認する事ができない為、
防除的に薬を散布するしかないとか・・・pan>
薬は出来るだけ使いたくないのですが・・・
先日、焼酎を撒いてみました。
その後、拡散は止まり黄色い花柚子も残っています。
焼酎が効いたのかどうかは怪しいですが、
人にやさしい方法を発見したい( ^ω^)・・・
取り敢えず、このまま様子を見たいと思います。
~ あとがき ~
冒頭に申し上げました通り、
本日、ザイフリボクと山茱萸の木を剪定しました。
あばぁさんから「大きくなり過ぎたので切って欲しい」
と頼まれておりました。
筋肉痛です( ^ω^)・・・
例年は、少し切って、その後梳くという感じでしたが、
今年は、バッサリ切ってみました。
徒長枝が出るのかもしれません。
或いは、枯れてしまうのかもしれません。
でも、思い切って、バッサリいってみました。
長男坊が手伝ってくれました。
大変助かります。 一人でするのと大違いです。
弟君は、作業を横目に、
「出かけてくる!」と言って・・・・
さて、今晩、おばぁさんが徳島から帰宅します。
明日、この剪定に気づくのでしょうか? ^^;
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宜しくお願いします。