レモンの幹にできた
熊蜂の巣のその後。。。
令和1年12月1日(日)
とうとう12月に入りました。
令和1年7月26日に発見した熊蜂の巣。
その後、レモンの樹は枯れることなく今日を迎えています。
機会を見て、熊蜂の巣の様子を見たいと思っていました。
覆っておいたメデールテープを剥がして、
「穴の中がどういう状態になっているのか?」
を確認してみたい、そう思っていました。
本日、天気も良かったので、
落ち葉拾いの後、少し様子を見てみる事にしました。
先ず、メデールテープを剥がしてみよう・・・
穴は幹の根元の方で開いていましたので、
地面に寝っ転がっての作業となりました。
・・・・
剥がれません。 ^^;
ぐるぐる巻きにしたせいか、
どの部分を触ってみても、テープの最後の部分を発見できず。
どうしても見るとするならば、
カッターナイフなどで切り取らないとならない様子です。
そこまでは、と思い、
少し、穴の上からテープを押してみました。
ペコペコ・・・
どうも、まだ穴は開いたままの様です。
中が形成されて、穴が埋まっている、
という感じではありませんでした。 ^^;
巣を発見した後、
樹が枯れる、成長が止まる、果実が大きくならない等にはなりませんでした。
普通に元気でいてくれているご様子です。
樹にとって、まだ頑張れる大きさの穴だったという事でしょうか?
取り敢えず、もう暫くこのまま様子をみてみましょう。
いつか・・・
穴がふさがってくれれば、もっと安心できるのですが。
ふと、その寝っ転がった状態で植えを見上げると、
なんとも心地の良い風景がありました。
レモンのスカートめくりでもしているかの様。
綺麗なレモンが沢山ついてくれています。 ^^
でも、もう12月。
そろそろ収穫も、本腰を入れないと・・・
妻が、今朝、友人のご自宅に行きました。
レモンを5つ程持って行っても良いかというので、
持って行ってもらいました。
そのお友達は、お料理が大変上手な方です。
お菓子作りなどもプロ級にお上手。
レモンを受け取った彼女は、
「皮まで使えるレモン。嬉しいっ!」
と言ってくれたそうです。
スーパーでも、普通に国産レモンは買えますが、
これ程大きな国産レモンをスーパーでは見かけませんので、
その意味では、良かったのではないでしょうか。
本日収穫したレモン、18個。 平均の重さ、167gでした。
本日までに収穫したレモン(庭植えレモン)52個。
今の感じからいうと、70個は下らない様な気がします。
ご近所の日曜市に、
「レモンを置かせてもらえないですか?」
と聞いてみたくもなります。 ^^;
その挿し穂を育てた苗木に生ったレモンの果実。
その3個の果実も、本日収穫しました。
上記の写真の、青い3つのレモンがそうです。
結局、この時期になっても、
黄色く色づき始めませんでした。
大きさはと言うと、
① 長さ 6.0㎝ 幅 4.3㎝ 重さ 75g
② 長さ 6.8㎝ 幅 5.0㎝ 重さ 90g
③ 長さ 6.4㎝ 幅 5.0㎝ 重さ 90g
という結果でした。
やはり、春枝に生らさないとダメなのでしょうか?
時期をずらしてレモンを食べる為に、
春枝、夏枝、秋枝に実を付ける。
という記事を読んだこともあるのですが・・・
例年、この時期に書いている様な気もしますが、
葉が黄色くなってきました。
直近で言うと、
10月26日にスーパー堆肥を撒いて土作りを行い、
10月27日には化成肥料と苦土石灰を撒いています。
肥料不足ではないと思われます。
この時期のものは「葉の寿命」という事でしょうか?
本日、落ち葉拾いをしたのですが、
拾ったそばから、又、ひらひらと落ちて来るのです。
皆様の木の葉は如何でしょうか?
ほんの少しでも、
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宜しくお願いします。