もう冬が終わってしまう。
暖かくなる。
その前にしておきたい事。
令和2年2月9日(日)
本日の予想最低気温 0℃
明日の予想最低気温 2℃
明後日の予想最低気温 2℃
明々後日の予想最低気温 11℃
(明々後日の予想最高気温 14℃)
そして13日以降も、多少の寒の戻りはあっても、
暖かくなるという事です。
ちなみに、昨年の記録を見返してみますと、
平成31年1月27日 最低気温 0℃、最高気温 7℃
平成31年2月24日 最低気温 6℃、最高気温 14℃
平成31年4月14日 最低気温 11℃、最高気温 15℃
明々後日の予想最低最高気温は、
昨年でいうと、4月14日の気温という事になります。
明々後日には、、、 冬が終わってしまいます!
樹々が、動き出してしまうかもしれません!
つい先日、「寒い内にしておきたい事」をまとめた所なのに。
ちなみに、レモンに関しては「こちら」で、
ピオーネに関しては「こちら」に記載しました。
まとめた先月は、まだジャンパーなしで普通に庭作業ができました。
つまり、「もう少し寒くなってからしよう」という状態。
で、本日2月9日で、冬の早期終了の対応策を検討。。。
どうなっているのでしょうか? 不安です。
取り急ぎ検討したい事・・・
① レモン・花柚子の剪定 昨日実施済
② ピオーネの粗皮剥ぎ 昨日実施済
③ 鉢植えレモンの植え替え 2月12日予定とする
④ 柑橘系樹々へ元肥施肥 本日実施予定
⑤ 穂木の準備 本日実施予定
⑥ 接ぎ木実施 2月11日 or 12日
⑦ 樹液をとる 落ち始めたら
3月に試験を控えてる私にとってあまりバタ付きたくない時期ですが、
取り敢えず、少し焦ってみましょう。
① レモン・花柚子の剪定
剪定方法を以前まとめた記事が「こちら」です。
これを意識しながら剪定しようと思ったのですが。。。
レモンの葉が黄色くなっていたと記載しましたが、
その大半が落ちてしまいました。
と言いましても「ハゲ」になった訳ではなく、
半分程度は葉が残っている状態です。
遠目に見たら、そんなに変でもなく、緑色の葉が多く残っている感じです。
だからなのかもしれませんが。。。
切る枝が見当たりません。
もう既にスカスカ、風通しもむっちゃ良い感じです。^^;
という事で無理には切らず、この程度の剪定となりました。
昨年は、3月3日に実施しました。その時の様子は「こちら」です。
これに比べて、花柚子は結構切りました。
全体の1~3割の枝を切り落とすのを上限とす
る様ですが。。。
3割で済んでいるでしょうか?
一抹の不安はありますが、昨年のミカンハダニの経験もあり、
昨年以上に風通しをよくしようとしてみました。
そして、こちらが Before Afterです。
後ろも木であるからか、少し分かり辛いですね。
でも、かなり梳いて風邪通しは良くなったと思われます。
取り急ぎ、これで様子を見たいと思います。
② ピオーネの粗皮剥ぎ
昨年は2月23日に粗皮剥ぎを実施しています。
その時の様子が「こちら」です。
昨年と比較しますと、
既に綺麗と迄は言いませんが、そんなに汚くない様な感じがします。
コツを掴みましたので、ハサミを用いてコツコツと。
今回実施した粗皮剥ぎの作業前と作業後の様子です。
削っていますと、枝を痛めていないか心配になってきます。
樹液が出ださないだろうか?等々・・・
一方、安心したのは「テッポウムシの穴」が見られなかったこと。
「皮を剥いだら、そこに穴がありました」なんて事がないように。。。
祈る様に作業をしておりましたが、無事「穴」を見る事はありませんでした。
粗皮剥ぎは良いものですね。
幹・枝を隅々迄くまなく見る作業となりますので、
木の様子をチェックするにはもってこいです。
こんなに全てチェックする事はほどんどありません。^^;
さて、では、
今から朝食をとって、
元肥の施肥をして、
接ぎ木用の穂木の準備をしてみましょう。
その後は、お勉強です。
レム睡眠学習です。(半分寝落ちしてます)
穂木の準備が今日で、
接ぎ木の実施が明後日(11日)か明々後日(12日)。
んーーーーと思うのですがやむなしです。
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宜しくお願いします。