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5kgレモンの18日後・・・ レモンジャムを作ってみた!

レモンジャムを作ってみた!


  • 国産物レモンの賞味期限は、2週間程度。
  • 輸入物レモンの賞味期限は、1か月程度。

今日は10月1日(日)。

9月13日(水)にレモンが届いたので

とうとう2週間が過ぎてしまった。

賞味期限限界が近付いてきた。

今の様子は、というと・・・

そう、先週よりも、いい色をしています。

艶も、だいぶ良いご様子の様で・・・ ^^;

痛んできたレモンからジュースにして飲んでいったから。

綺麗なレモンが残っているから。

という事もあるかと思いますが、

でも、今残っているレモンは、

まぁ、まぁ、良い!!

大変頑張ってくれているご様子です。

しかしながら、

期限はせまってると思い、思いきって・・

生ジュースばかりではなく、

レモンジャムを作ってみることにしました。

最初は、長期保存が可能である、

所謂、定番の「塩レモン」を作ってみようかと。

しかしながら、義母の一言。

「塩レモンより、甘いほうがいい。」

好みの問題です。

で、レモンジャムという事になりました。

実は、先週、

母自身が「蜂蜜レモン」を作ったので、

別のものにという事になりました。

で、用意したのが、

① ビン

② レモン10個

③ てんさい糖

当然の事ながら、

レモンジャムを作るのは初めて・・・

色々なレシピを見て、お勉強。

レシピによって、多少なり、

内容が違うのです。

そこはいつもの「えい! やーっ!!」で、

自分自身で、「これが良さそうだなぁ。」

と思ったセンテンスを集めて、

オリジナル!!

食器棚の奥から出てきたビン。

なにやら、「梅干し」の匂いが・・・

「煮沸するので」と思い、

これを使用することに!

砂糖は、「てんさい糖」が良いという記事をサポート。

さとうきびの砂糖かと悩んだが・・・

「おなかにうれしい砂糖です」に、

負けてしまいました。

1、レモンを洗って、両端を切り取った。

  

2、ピーラーで皮をむいた。

薄く向くために、ピーラーを使うという事。

皮と果実の間の白い「ワタ」の部分はng>、

 

入れると苦くなるので、取ってしまう。

但し、ピーラーを使ったのは、上の1個。

① 少々硬く、勢いよくこすったら、

  爪を切ってしまった。

② どうしても、短い細切れになる。 

  ため。

ピーラーではなく、包丁で切った。

すると、まぁまぁ長いめで皮が切れた。

後で千切りにする際、やりやすい。

そのかわりと言ったら何だが、

上の写真の通り、

・ジャムに入れる皮を取る為に切っている

 のであるから、

・この時点で、綺麗に皮をむいていない。

3、皮を千切りに切って、水に浸した。

この作業は昨晩しておいた作業です。

朝までに、3回水を入れ替えました

その都度、良いレモンの香りがしたので、

少し、もったいない気分になりました。

これが、3回、水を入れ替えた後、

今朝の状態。

浮いている皮が、大分少なくなっていた。

4、「ワタ」をピーラーでとってみた。

実際ピーラーで試したのは、上の部分だけ。

ピーラーにワタがからんで、むきにくい。

なので、やっぱり包丁で切ってみた。

切ったというより、

親指と包丁でワタの部分を少しつかんで、

そのまま引っ張り剥がしていってみた、

という感じ・・・

引っ張り剥がしたワタの部分。

5、レモンの果実を8等分に。

本当は、この後、薄皮と種を取り除き、

果実の部分だけを抽出する予定であった。

しかしながら、これが大変であった。

ので、

真ん中の皮の部分を切り取り、

間から、種を取り除いた。

少々、残っていても、

家族だけが食べるもの・・・

という事で、良しとした。

 ☝ これが間違いかも?

だいぶ種は取り除いたつもり・・・

6、実と皮の重さを量り、

    同量の砂糖を用意した。

砂糖はてんさい糖!

  少し足りなかったので、

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  さとうきび砂糖を足した。

7、実と皮と砂糖を鍋に入れ、

    最初は強火で10分間煮た。

レシピでは、「弱火でコトコト・・・」というのが、多いようだ。

煮る時間は、10分間という時間が多い。

長すぎると、レモンの風味が逃げてしまう。

強火で煮だすと、結構早めに水分が出てきて、下の写真の様になる。

あふれてきそうになったので、弱火にした。

8、レモンを煮ている間に、

  ビンを煮沸。

今回使ったビンは、少し大きめ。

なので、熱湯をビンに注いで殺菌してみた。

実際は、下の写真以上に、

いっぱいになるまで、熱湯を注いだ。

9、煮たレモンをビンに詰めて完了!!

10分間煮た後の状態はこちら・・・

お分かりでしょうか?

レモンの実が、ほぼ原形を留めている!!

ジャム、という感じではなく・・・

レモン漬けという感じ( ^ω^)・・・

今日、この横で、

レモンミックスジュースを作っていた。

つまり、スロージューサーが机の上に

上記の様な苦労をするのではなく、

皮の処理は、上記の通りとして、

果実の処理は、

スロージューサーでジュースにし、

このジュースを入れたら良かった。

そしたら、所謂ジャム(皮だけが固形状態で入っている)が出来たはず・・・

まぁ、こんな失敗を繰り返し、

経験値を積んでいくものなのだろう。

最も、まだ、

失敗したと確定した訳ではないが・・

心強い言葉が、この後、待っていた!

長男が、「何を作っているのか」と尋ねた。

「ジャムを作っている」と答えると・・

彼女に、

「家に沢山のレモンがある」と話したら、

「持ってきてくれたら、私がレモンジャム

 を作ってあげる」と言っていたので、

 レモンを持って行っても良いか、との事。

やった~~~!!

もっと早く言いなさい!!

彼女の料理は本物だ。

既に、何度も、

手作りお菓子をご賞味させて頂いている。<
/span>

美味しい・・・

というより、

既に、プロの領域だ。

「売れる!!」

☝ 私の、料理に対する最大の賛辞!!

「もっと、早く言いなさい!!」

ともあれ、

失敗したと決まった訳ではないので、

出来たら、取り合えず食べてみて、

又、ご報告!!

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この記事の、次の記事

「レモンジャムにならない・・・」

は、こちら、から!!

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  • この記事を書いた人

korolemon

■ニックネーム korolemon Lemonを育てています。 子育て奮闘記ならぬ、Lemon育て奮闘記です。 自宅の庭で、ちょとした隙間を見つけて、ちょっとした家庭栽培・・・ 自分で調べた「あれこれ」を実際に自分でやってみて、 どんな結果になるのかの検証です。 奮闘記です。

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