土・肥料

EM菌は生きていた!


 EM菌は生きていた!


平成29年10月8日(日)

EM希釈液を再度作ってみました

理由は、EM菌を購入してから92日経過してお

り、その間、EM菌に何も(餌になるようなも

の)やっていないので、死滅していると思っ

からです。

もう一度希釈液を作ってみて、発酵すること

がなければ、EM菌は死んでしまっていると

いう事。

試してみよう・・・

せっかく、お庭の土壌を良くしようと思った

のに。

悪玉菌ばかりの土壌に、善玉菌(乳酸菌・

酵母・光合成細菌等)を投入し、悪玉菌以上

に善玉菌がいる良い土壌にしようと思ったの

に・・・

少しやりかけただけで、EM菌の残りを

無駄にしてしまった。  

かもしれない・・・

10月9日(月)ペットボトルに変化はない。

10月10日(火)ペットボトルに変化はない。

EM菌は糖蜜を食べて生きています。

生きている証として、炭酸ガスを出しながら

発酵します。

ペットボトルが張ってこないという事は、

発酵していない・・・

という事は、

EM菌は、生きていない・・・

諦めて、倉庫にそっとしまいました。

次の土曜日にでも、庭に撒こう・・・

今朝、庭に撒こうと思い、

倉庫に向かうと・・・

ペットボトルが、

張っているではありませんか!!

ペットボトルのふたを開けると、

プシュッ、と音がした。

生きている!!

驚いた私は、改めて「EMの寿命」を調べて

みました。

EM菌の原液は休眠していて、

EM希釈液(活性液)は活性している。

「希釈液は、1か月以内に使いきりましょ

う。」との記載がありました。

これに対し、

EM菌の原液は、1年はもつようで・・

ただ、一方で、こんな文章もありました。

「ガスが出ている内は、分裂中で{活性}の

状態です。ガスが出なくなったら、食べて増

える餌がないので、再び菌は休眠に向かいま

す。」

という事は、発酵しなくなったからといっ

て、死んでしまった訳ではないという事。

「餌」を与えれば、再び分裂を始める・・・

であるのなら、原液の寿命も「1年」ではな

く、ずっともつのでしょうか??

前回は、49日少し前に、餌である糖蜜を

してみようかと思いましたが、

それと同時に、

発酵が終わってしまった後の希釈液に糖蜜を

足してみるという事も試してみようと思いま

した。

取り敢えず、今日、出来たEM希釈液は、

お庭に半分程撒いて、

後の半分は、① 40日後頃に糖蜜を足す。

      ② 発酵が終わるのを待って、

      その後に糖蜜を足す。

ことを試してみたいと思います!!

ただ、①・②でEMが活性化するのであれば、

EM菌は、ずっと増え続けていくのであり、

一生、無くならないのではないでしょうか?

試してみます!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ほんの少しでも、

お役に立てた部分はあったでしょうか?

私の「なるほど!」をどんどんアップ

していきたいと思います!

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  • この記事を書いた人

korolemon

■ニックネーム korolemon Lemonを育てています。 子育て奮闘記ならぬ、Lemon育て奮闘記です。 自宅の庭で、ちょとした隙間を見つけて、ちょっとした家庭栽培・・・ 自分で調べた「あれこれ」を実際に自分でやってみて、 どんな結果になるのかの検証です。 奮闘記です。

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