アスパラガスの手入れをしてみた!
アスパラガスを育てています。
といいましても、鉢で少しだけです。
何年か前、母親が購入してきて植えました。
私が買ってきた訳ではなかったので、
特に意識はしていませんでした。
食べられるようなものはできなかった為、
「処分して、新しい土を入れようか?」
と話しをしていたぐらいでした。
昨年ぐらいからです。
「食べられる」
アスパラガスが生えだしました。
少し、驚きでした。
「できるものなんだ・・・」
「ちょっと自宅で、」ではできない代物なのだ
と思い込んでいたからです。
今年も、アスパラガスは採れました。
とても面白いと思った事。
2~3本できていたので、
「すご~~~い!」と思いながら、
収穫しました。
「それで終了」と思っていました。
しかしながら、又、同じところから、
生えてくるのです。
それも、間髪おかず、次々と・・・
「これは、面白い。もっと日当たりの良いと
ころで、地植えしようよ!」と母と話しした
ぐらいです。
何故か、裏庭の日の当たらない片隅で、
地植えされていました。
僅かしかない、特等地に植えるのは惜しい
のだそうです・・・ ^^;
長々と状況説明をしましたが、
言いたいことは・・・
長い間、放置していたのです。
特段の手入れなしに。
(母曰く、水しかやっていない。)
そしたら、食べられるものができ始めた。
なので、何もしていませんでした。
「ほっておいたら、又、生えてくるのだろ
う・・・」
土の手入れを何かするにしても、「土を掘り
返す訳にもいかないし、」と思っていまし
た。
皆さんのブログを拝見していますと、
アスパラガスのお手入れの記事を何件か拝読
しました。
1、土の表面を刈り取り、
2、もみ殻燻炭を撒き、
3、牡蠣殻石灰と昆布粕を撒き、
4、米ぬかに魚粉を撒き、
5、納豆菌を入れて、再び燻炭を投入し、
6、全体をバークで覆う。
7、再度、納豆菌を入れて、
8、サトウキビ粕を投入。
地表に納豆菌を繁殖させて、アスパラの病原
菌を減らす算段との事でした。
(すぎさんという方の対処方法を抜粋)
すごい、凄すぎる!!
私の考えの如何に甘いことか・・・
やはり、レモンと柚子とブドウだけでは
ダメです。
ちゃんとしないと( ^ω^)・・・
昔、少し凝っていた菊。
香川県で、「電照菊」の2種類の苗を頂き、
育てていました。
今は、完全にほったらかし。
ちゃんとしなと( ^ω^)・・・
で、アスパラガスの手入れをしてみました。
今日は、妻がお出かけで、外出はしないほう
が良い状況でしたので、
家にあるもので対処!!
1、土の表面を刈り取り、
2、再生剤を投入。
3、EM肥料を投入
酵母菌・乳酸菌・光合成細菌を、米ぬか・
油粕と混ぜたもの。
だいぶほったらかしにしていた為、カビて
いました。^^;
4、牛糞を投入
5、再度、再生剤で覆って終了!!
もっと、何重にもしたほうが良かったかも
しれませんが、鉢から出てきそうで、これで
止めました。
お母さんが、これを見て一言、
「私も、裏のアスパラガス(日当たりが悪い
片隅に植えられた分)にやろうっと!!」
今日(昨日)も、平和な1日でした。
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