レモン 毎月の記録

レモンの成長 2023.5 
鉢植えの方が大きい赤ちゃん果実

令和5年5月21日(日)

本日のこちらの
最高気温 29℃
最低気温 16℃ の予想となっています。

いよいよ30℃の大台が近づいてきました。未だ5月です。ちなみに昨年の5月22日の最高気温は27℃、最低気温は15℃と記録しています。「未だ」と言いながら昨年もこれぐらいの温度だったのかもしれません。^^; 

 

令和4年5月28日の庭植えレモン

少し気になっているのは果実の大きさです。上の写真は昨年5月28日の写真です。5月15日では今と同じ大きさの果実しか見当たりませんが、28日の写真は今現在の果実よりかなり大きいです。これから成長するのかもしれませんが、今の所果実の大きさは例年より小さく、また、果実の数も少ない感じがします(かなりの量が落花しました)。昨年、果実をあまり摘果せず沢山残し過ぎた感じがあり「今年は隔年結果気味になるかも?」と心配していただけに気になります。

これに反して7号鉢のレモンは順調に育っています。昨年の庭植えレモンの大きさぐらいはあるのではないでしょうか? 赤ちゃん果実が急速に肥大化してくれますと安心感があります。「あっ、これは落果せずに育ってくれそうだな」と思えます。何が良かったのでしょうか? ^^;

それでは、今月も記録を残していきたいと思います。

 

庭植えレモン

 

右下の写真が今一番大きいぐらい。。。

春枝も成長してくれました。少し剪定したいぐらいです。全体的には良い感じだと思います。少し気になるのが果実。例年以上に落果し数が少ない、また、大きさも全体的に小さい。そんな感じがします。それでも果実の数は50個以上はありますので「摘果する数が少なくなっていい」というレベルの様です。「大きく育ってきた」と感じられる程の成長を早く見たいものです。

 

取り木苗木②

不思議と、この7号鉢のレモンの果実が一番大きく成長しています。上側に位置している4個だけですが、明らかに他とは違います。同じ場所に生っているものもありますので心配ですが、1個です、1個で良いのでちゃんとしたレモンをこの小さな苗木で収穫したいのです。落花せずに育ってくれるのを期待しましょう。

 

取り木苗木①

 

レモンの苗木にみかんが接ぎ木されています。レモンもみかんも果実が生ってくれています。ただ、こちらの赤ちゃん果実も結構落果しています。「黄色くなってきたなぁ」と思うとポテンと落ちています。数はまだまだ残っていますので、こちらも大きく成長してくれるのを待ってみたいと思います。

 

カラタチ台木①

 

こちらも今の所沢山の果実を生らせてくれていますが、あまり大きく成長していません。すべて「せとか」です。難しそうな感じがしています。^^;

 

日向で育てた挿し木鉢植えレモン

 

こちらも同様です。7号地から9号鉢に鉢増ししたのは確実に収穫に至る果実を育てる為です。「果実を生らせるのには相応の樹の大きさが必要なのでは?」と感じた為です。でも、何か違う感じがします。。。

 

花柚子

 

花柚子には沢山の種類の柑橘類が接ぎ木されています。アレンユーレカレモン、でこぽん、せとか、はるみ、ベニバエ等々。。。 庭植えレモンにも接ぎ木されていますが、花柚子に接ぎ木されたみかんの果実の方が元気に育っている感じがします。今年は思い切った摘果をしたいと考えています。昨年は残し過ぎです。思い切りが大事だと思います。^^;

そう言えば、今年は「新芽が黒くなり、そして枯れていく」という現象は見られませんでした。春の新芽が出だしたから、ずっと気温が高かったという事なのでしょうか? 昨年は「気温が10℃を下回ったにもかかわらず、外に出しっぱなしだったので枯れた」事を想像したのですが。。。 すっかりその事を忘れて放置状態でしたが、結果オーライで良かったです。^^;

 

 

 

 

 

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  • この記事を書いた人

korolemon

■ニックネーム korolemon Lemonを育てています。 子育て奮闘記ならぬ、Lemon育て奮闘記です。 自宅の庭で、ちょとした隙間を見つけて、ちょっとした家庭栽培・・・ 自分で調べた「あれこれ」を実際に自分でやってみて、 どんな結果になるのかの検証です。 奮闘記です。

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