令和2年7月24日(祝金 スポーツの日)
先週の土曜日、庭の整理に励みました。
私と長男坊と次男坊 3人で、約2時間半。
1、ぶどう棚の所の木を半分にカット。
2、山茱萸・ザイフリボク等の高さを抑え、梳きました。
3、倉庫の中を全部拭き掃除し、物を入れ直し。
3人でするのなら1時間程度で終わるかと思いましたが、案外時間を要しました。
特に手こずったのが「ぶどう棚の所にあったコニファーのカット」です。
最初は、長男坊が1人、のこぎりで切ろうと奮闘。

コニファー3本が大きく育ち、棚に当たる状態に。
充分生きている生の木であったせいか、のこぎりで切れなかった様です。切れる所まで切った後、のみを出してきて、切り込みを入れ始めたのですが、のみが抜けなくなって「ヘルプ」発声! 次男坊がかけつけ、のみを折るわ、再度のこぎりをひいてみたり、足で蹴り始めたり・・・ ^^;

すっきりしました。
風通しもよくなりました!
何はともあれ、お疲れ様でした。 結果オーライです!

のみは取り出せました(使用不能)が、今後、この様な場合に使える道具を探すべくホームセンターに走ってみました。
重量、約500g。けっこうずっしりと感じます。後ろ側の厚みもあり、これならトンカチでトントンすれば削れるのでは???
等と手入れをしておりましたら、
ピオーネが少し色づいてきているのに気づきました。
以前の様に、腐った状態でなくてホッとしました。
以前は、この時期、どいう状態だったのでしょうか?
平成30年7月8日の様子
ブルームならぬ、うどん粉病が発生しております。^^;
そして裂果も酷かったです。
そして、翌月8月。
凄く酷いものから、なんとか食べられる1房まで。
唯一食べられたのは、右端の1房だけです。
全体的に黒く色づき、完熟した感じです。
次男坊から、「デラウェアより美味しいデラウェアやな!」とのお言葉を頂きました。小さな小さな1粒でしたが、来年に希望の光を見た気になりました。
令和1年7月21日
去年の今頃は、7月21日でこんな状態でした。
一昨年の様なうどん粉病の発生はなかったものの、果皮の表面が汚くなり始め、そして8月に入りますと、虫食い、裂果が見られる様になりました。
そして、翌月9月1日。収穫をします。
その時の様子がこちらです。
黒く色づき、完全に甘いなぁと感じられたのは1房だけでした。他のも美味しく食べられるものでしたが、やや酸味が感じられる内容。どのタイミングで採るのか?これが問題の様です。
そして、本日 7月24日です。
虫食いの様な粒がついている房もありました。

今の所、数個しかなく、取り除きますと綺麗になった感じです。
過去の記事を読み直しますと、これからですね。
裂果や虫食いが激しくなる時期到来の様です。
新聞袋だけで、防除出来るのか?
やっぱり、虫かごを作ってみようか?
本日、午前中、
エチルアルコール80%(精製水割)を果粒に、
葉には、ベニカ水溶剤を散布してみました。
そして、午後から大雨。
全て、流された感じです。
明日、どうしよう。
様子見です。
~ あとがき ~
今、何となく思い出しました。
今朝、ゴミ出しでした。

裏のゴミとか集めて、ゴミ置き場に持っていってな!

ゴミ出し、いつも僕ばかり。
僕ばかり蚊に刺されているネ。

私に全く影響ないよ。
影響がない? 影響がない? 影響がない?
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m(__)m