令和5年2月5日(日)
「レモンは寒さに弱く、マイナス3℃を下回ると枝葉が枯れ始め、枯死する事もあるようです。特に寒さに弱い3年生未満の幼木には、十分な寒さ対策を行います。」
この考えのもと、今まで色々な防寒対策を行ってきました。が、「実際レモンはマイナス何度までの寒さに耐えられるのか?」「本当に防寒対策は必要なのか?」という疑問も持っていました。
畑と自宅の庭では寒さが全然違います。みかんの北限は関東です。栃木で畑のみかんは枯れますが、庭植えのみかんは枯れません。レモンは普通のみかんより寒さに弱いですが北風が強く当たらない場所であれば、防寒無しでまず大丈夫かと思います。
私が育てている場所は自宅の庭です。住宅地のど真ん中。。。畑の様に風がビュービュー吹き曝す訳ではありません。同じマイナス3℃でも、樹に与えるダメージは全く違うはずです。樹が大きくなってきますと、そもそも防寒対策自体が難しいですし、路地植えのレモンの樹には全く対策を行わなくなっていました。
そんな中、先日「1月24~26日 日本列島に最強寒波到来」のニュースが流れました。「統計開始以降の記録に迫る様な寒気となりそうです。」と。。。
こちらのエリアは、結果的に 1月24日 1日だけでしたが、かなりの雪が積もりました。 鉢植えレモンは屋内に入れましたが、路地植えのレモン、花柚子はそのまま何もせずに放置状態でした。
あれから12日経過。。。レモンや、花柚子の樹は大丈夫だったのでしょうか?
以前から枯れていた枝は残っているものの、全体的には大丈夫でした。1日程度では大丈夫なのでしょうか。ただ、降り積もってから何日寒い日が続くのかは後になって分かる事ですし、積もってから防寒対策をするのは尚難しくなります。この辺りは少々悩ましい所ではありますが、今後は極寒日が一週間程続いたら対策を講じてみると言う事にしてみようと思います。(恐らく、そう言う日は来ないのでは。。。^^;)
~ あとがき ~
昨年の6月、コーヒーメーカーを購入しました。おばぁさんが、豆から挽いたコーヒーを飲みたそうだったからです。自身で粉を買ってくる事はあったのですが、豆を挽く事はハードルが高かった様です。それから、色々な豆を試してきました。が、未だに定番が出来ません。毎回違うコーヒー豆を買っています。安い豆を買うからでしょうか。。。 500gで800円程度の豆でも「美味しい」と思えるものがあったのですが、再度購入しようと探すとネットから消えています。。 きっと当家のメンバーはコーヒーの味を知らないからだと思いますが(コーヒーだけではないかもしれませんが)、結局何でも良いのかもしれない。。。
そう思っておりますと、、、
このお豆に出会いました。 好みは人それぞれなので、このコーヒー豆を否定するつもりはないのですが、当家のメンバーには合わなかった様です。①焦げた様な匂いがする、②軽い、③ネットリ系である。 触るとベトベトするというのではないのですが、一般的な乾燥したコーヒー豆よりはテカテカしていると言うか、それでいて軽いのです。。
左側は今回買い直したコーヒー豆で、右側がネットリ系のコーヒー豆です。容器に同じぐらいの量を入れてみると分かり易いのですが、軽い。。。焙煎度合いが違うという事なのでしょうか。「飲めないので捨てよう」という話になったのですが、勿体ないので、早朝私一人が飲む時に使おうかと。。。
こんなガラスケースに入って売っているコーヒー豆を初めて買いました。何十種類もあるのですね。何か通になった気分です。
取り敢えず、少しづつ試していってみて、気に入ったのを買う様にする?
30種?程度はあった思うので、かなり時間がかかる様な気もしますが、ここは気長にいきましょう。200gづつ試していってみる事にしました。ネットで買うよりはリスクが低い様な気もします。^^; 駅前にあるので、会社帰りに購入できます。そのうち、お店の人とも知り合いになるかなぁ? 200g 5,000円オーバーのものもあったけど。。。 ^^;
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