令和３年８月２９日
柑橘類の苗木を増やす際の台木として、カラタチを挿し木で増やしています。今年は、３月27日に行いました。全部で10本の枝を挿し木しました。 その時の様子がこちらです。
そして、こちらが今の状態です。
当初被せていた保湿用のビニール袋は外しています。
約５か月経過しました。10本の内、１本は既に枯れてしまい、４本は新芽が出て、残り５本は動きがない状態です。
これからどうなるのでしょうか？
結果が出るのに１年かかる時もある様です。でも、現時点で４本の差し穂から葉が生えているだけでも満足です。どんどん大きく育って欲しいものです。
などと作業をしておりますと。。。
電話がかかってきました。
店内社員でコロナ陽性反応が出たとの事。ついては、他社員の状態把握と、全員をPCR検査に行かせ、結果の報告を願いたいとの事。PCR検査は、難波まで行かなければならない様です。店舗の方は、本部が業者を手配し消毒作業をするのだとか。。。 取り急ぎ、月曜日は全員自宅待機。他店舗・本部社員で月曜日の業務対応を行うとの事。物がどこにあるのかも分からないだろうし、全員現社員でないとするならばかなり大変な業務となる事が予想されます。
私も一緒に行って、PCR検査受けておくわ。 どのみち濃厚接触者として報告しないとならなくなると思うから。
早速２人で行ってきました。自分の唾液を取って渡すだけの簡単な作業でした。結果は１日以内にメールで送信するとの事です。昨日のPM 17:00頃に検査をしたのですが、現在 AM 11:25で返信なしです。実際にこういう状況になると感じますが、市町村の準備も十分ではない様です。近隣でPCR検査を受けられるのであればそれに越したことはないと思い、コロナ関連の休日連絡コールに電話するも「こちらは〇〇専門なので分かりません。」の1点張りでした。どこかが情報を収集・管理し、対応・指示しないと。。。医療関係者は休みない対応が続いていると聞きますが、お役所はそうでもないのでしょうか。。。
やはり今まで、「新聞やニュースでの話」という感じでした。それが、「他の店舗で出始めた」という話があり、そして「頻度が高くなってきたかなぁ」と感じてきて１週間程度。。。 自分の店舗でも感染者が出ますと、本当に現実的なものに感じます。昨日・今日、何度、何人に電話連絡した事でしょう。「１人出たけど、他は皆元気で大丈夫です」では済みません。
以前、妻が病気を患っているだけに「全くの無関係」状態でありたいと願っていたのですが。日々３度の店内消毒、除菌テープ、アクリルパーテーション設置等色々な対策を取ってきましたが、感染する時は感染するという事です。長期化や慣れなどで非常事態宣言も十分に効果を発揮していないとも聞きます。マスク無しでの会話、（マスク有りでも）長時間会話等が良くないのでしょうか。。。
早く鎮静化して欲しいものです。引き続き、やれる事はやっていきたいと思います。
～ あとがき ～
日本一の果実さん、
倉庫を探してみますと、紙の果実袋や、昨年作った新聞紙の果実袋が残っていましたので、あるだけ替えてみました。今からでは遅すぎるかもしれませんが、ちょっとでも。。。 ^^;
また、着色するまで待って腐らせるぐらいならと、一部着色前に収穫してみました。妻とおばぁさんは「この方が美味しい！」と相変わらず言います。甘すぎるより酸味がある方が良いのだとか。でも、「それは酸味ではなく、熟していない味」と言いたくなります。^^; まぁ、喜んでくれるのであれば何でも良いのですが。。。
少しづつ収穫していきたいと思います。。。 😳
完全に緑色・・・
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宜しくお願い致します。
m(__)m
