平成29年7月11日(火)
帰宅。
挿し木に水やり。
レモンの木のチェック。
チェックは非常に早くなっていた。
何故なら、実は1つしか残ってなかったから。
無い!!
見当たらない!!
最後の1つが見当たらない・・・
目の前が真っ白になった。
今までの苦労が・・・
覚悟はしていたつもりなのに・・・
今年の全てが終わってしまった気になった。
又、1年待たないといけない。
「全ての花や実を落としてでも、
今年は木を育てることに注力すべきだった」
などと思った時もあったが・・・
やはり、実が取れることを楽しみにしていた。
1つでも、
小さくても、
汚くても、
虫に食われていても、
実の収穫をしたかった。
本当に楽しみにしていた。
悲しい・・・
せっかく、EM肥料用ボカシを作り始めていたのに・・・
なんとか、最後の1つをもたせる為に、
考えられる限りの対策をしようと思っていたのに・・・
最後の1つの実。
7月7日現在の写真。
最後の写真となった。
挿し木も上手くいかないのだろうか?
少しは「根っこ」が出てきているか?
と思って、1本土から抜いてみた。
生えていない・・・
こうやって、きっちりと育っていないのに、
ちょこちょこと触るから悪いのかもしれない・・・
そっと、戻しておいた・・・
ボカシはどうなっているのだろう?
よっぽど、袋を少し開けてみようか?
と思ったが、止めておいた。
これ以上の「おいた」は過ぎる・・・
そういえば、今年は柚子も実がよく落ちる。
今のところ、これともう少しは残っており、
すくすくと大きく育っているのだが・・・
レモン同様、何個か地面に実が落ちていた・・・
「生育年数」を超えた、
解決策を考えてやる!!
私の「趣味」になってきている気がしてきた・・・
次の手は・・・??
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