レモンを使ったお料理。
レモンカードを作ってみた!
ブロ友のアナベルさんからコメントを頂きました!
「せっかくの無農薬自家製レモン ですので、皮の香りを生かしたものがよいかもしれません。何年か前にどこかの奥様?手作りのレモンカード(レモン風味のカスタードクリーム)を買ったことがあるのですが、それが本当に美味しかったです。」
知識のない私です。
当然の事ながら、「レモンカード」なるものを知りませんでした。
レモン風味のカスタードクリーム・・・
大変美味しそうです!
以前、レシピを考えていた時期がありました。
出来たレモンの使用方法を考えていたのです。
冬の時期のブログネタにもなりますし・・・ ^^;
結果は、
① レモンがほとんど生らなかった。
② 作ったレモンジャムも、レモン塩も失敗し、廃棄処分となった。
事から、久しく料理から遠ざかっておりました。 ^^;
レモンのレシピを色々と見ていた時に思った事。
「レモンを使った料理って、案外ないなぁ。レモンをほんの少ししか使わない・・・」
隠し味程度しか使わないレシピが多いのです。
沢山使うと、レモンの味が勝っちゃうのでしょうか?
久しぶりに先だって作ったアップルレモンケーキが好評で、
気を良くしている私です。 豚もおだてりゃ樹に登る!
早速、レモンカードを作ってみました。
なんとこのレモンカード、揚げた餃子の皮で包んだお菓子があるそうです。
チーズを餃子の皮で巻いたものを油で揚げたお菓子が好きだった私です。
*ちなみにお塩をかけて食べます。
興味津々!!
「作り方はネットで検索すると沢山出てきます。」との事にて、
早速検索してみました。
レシピは、「こちら」で見れます!
三越伊勢丹グループさんが運営する食のメディアFoodie(フーディー)より。
小林 まさみ先生のレシピを参考にさせて頂きました。
http://masami-kobayashi.com
1、材料
2、レモン2個の皮をすりおろしました。
3、レモン4個の果汁を絞り取りました。
4、この間、熱湯でビンを煮沸しました。
5、バターを溶けやすくする為に、小さく切りました。
6、といだ卵をザルでこしました。
7、卵、バター、砂糖、レモン汁を鍋に入れ、中火にかけました。
8、鍋を火に直接かけず、湯せんにかけました。
この方が、70~80℃を保てるとの事。
9、少しづつ溶けだしました。15~20分湯せんにかけます。
ずっと水っぽくて心
配だったのですが、
(10)の状態になるまで湯せんにかけてみて下さい。
10、レモンカードが鍋肌に付き始めた頃が目安の様です。
火を止めます。
11、すりおろしたレモンの皮を入れ、かき混ぜます。
12、出来上がり!!
熱がさめた頃に、冷蔵庫に入れました。
そして・・・
丁度、冷えた頃に試食!
「ちょっと、皆、これ食べてみて!
レモンマーマレード!!」
そう、私は、言い間違えたのです。
あばぁさん、「うん、美味しいよ!」
*最近思うのです。おばぁさんは、何でも、美味しい・・・
長男坊、「これ何? パンか何かにつけるの?」
義姉、「マーマレードではなくて、カスタードクリーム?」
義姉が、一番理解している様です・・・ ^^;
私が食べて、思うところ・・・
正しく「レモンカスタードクリーム」です。
そのまんまの味です。
レモンの味もはっきりと分かる程のレモンカスタード。
ある意味、上手に出来過ぎて、アクセントが無い。
アップルレモンケーキのイメージが強く残っているのでしょうか?
もっとレモンの皮を沢山入れる(4個分)とか、
思い切って、白綿の苦い所まで入れるとか・・・
その方が、インパクトが出た様な気もします。
今日は、もう時間がありませんので、(兵庫県に行っておりました)
来週にでも、揚げた餃子の皮で包んだお菓子作りにチャレンジしてみたいと思います。
或いは、レモンカスタードクリームパンを作ってみましょう。
ほんの少しでも、
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宜しくお願いします。