さて、本日は、10月18日(日)です。
来年の実付きも考慮して、本日鉢植えレモンの果実を全て収穫してみました。
今年は、全体的に小ぶりになってしまいました。昨年までは「市販のレモンより、当家のレモンの方がずっと大きい!外国産程の大きさがある!」と嬉しがっていたものです。それがいけなかったのでしょう。バチが当たりました。なんとか食べられる程の大きさです。早速、量ってみました。
今年の収穫量は、11個です。(10個になる様摘果していたつもりなのですが^^;) 上段が平均値です。
平成30年 平均重量 151.0g
令和元年 平均重量 112.5g
令和2年 平均重量 82.1g
みるみる小さくなっていっております。 😯 来年はこの点について十分理解した対処を行いたいと思います。個数よりも大きさ(重量)。ピオーネのみならず、レモンにも目指したいものです。
① 来年の実付きを考え、養分を蓄える期間をとる。(早めの収穫と施肥継続)
② 2月の元肥をちゃんとあげる。
③ 剪定を行う。
④ ジベレリン処理。(花芽抑制による樹勢の維持。落果防止)
⑤ 8個程度迄の摘蕾摘果に努める。(もう生理的落果の心配はないと思慮)
⑥ 残した蕾に4月以降、2か月毎に施肥を行う。
⑦ 果実が生り出した頃など、状況に応じ液肥をあげる。
収穫前の様子です。小ぶりですが、表面は綺麗だと思います。アルコール消毒が効いたのかなぁ?と思っていますが、どうなのでしょうか?
鉢植えレモンに生った果実は上記の表の通りです。
小鉢強剪定ありの苗木になったレモンは、縦 5.5㎝、横 4.8㎝、65gでした。鉢植えレモンに生った小さいレモンと同じぐらいです。まぁ、食べてみようとは思う程です。来年は4つ程度は生らせて欲しいものです。
そして、試してみたかったのが、レモンミックスジュースの炭酸化です。^^;

スロージューサーで果汁を絞り出しました。あんなに沢山の果実が、絞るとこれだけに。。。
ここに少々ハチミツを入れると甘味とこくが出ていい感じになります。
さて、問題はここからです。
ウェルチを炭酸化した時も、日本酒を炭酸化した時も、泡々になって液体がほどんど残りませんでした。 レモンミックスジュースはどうなるのでしょうか?
問題のお味は。。。
レモンミックスジュースに少し炭酸が入った感じです。(そのまんまですね。^^;)
少し、苦みが増した感じといいますか。。。
オレンジ100%ジュースを炭酸化させた動画を見ました。(やはり、炭酸を抜く際に泡立っていました)。 「大変美味しい」とのコメントでした。
私は、私は、私は、
そのままの方が美味しいと感じてしまいました。。。 ^^;
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