砥ぎ石セットが届いた!
包丁を砥ぐ「砥ぎ石セット」を購入してみました。
接ぎ木ナイフを砥ぐ為です。
先週、シャープナーで接ぎ木ナイフを砥いでみました。
その時の様子が「こちら」です。
よく切れる様になりましたが、刃こぼれした様です。
刃こぼれの原因は明確ではないですが、
刃こぼれが直せるか、「砥ぎ石」で試してみたいと思いました。
直ぐに届きました。
早速、中に入っていたものを取り出してみました。
これが、入っていた全部です。
おばぁさんが言います。
「昔は、どこの家にもあったんやけどなぁ。」
そうですね。あった様にも感じますが、記憶にありません。
少なくとも、自分で使った事はありません。
たぶん。。。
「使い方」が入っていて良かったです。
もっとも、ネットでも砥ぎ方をお勉強してみましたが。
包丁には両刃包丁と片刃包丁があり、砥ぎ方が違うのだそうです。
ちなみに当家の接ぎ木ナイフは片刃です。
① 十分に砥ぎ石を水に浸す。
② 切り刃の角度に合わせて砥ぐ。
*先端、真ん中、お尻の部分に分けて砥ぐ。
👉 これが分かりにくかったです。^^;
👉 20回程砥ぐらしいのですが、もっと砥ぎました。
きっちりと砥ぎ石に刃があたっていなかったのでしょうか?
刃こぼれが見えなくなるまで砥ぎましたので、
こまめにチェックしながらですが、
20分は砥いだのではないでしょうか?
③ こまめに砥ぎ石を濡らす。
④ 砥ぎ汁は流さない。
という事に留意しながらやってみました。
今回は、包丁を抑える道具は使いませんでした。
接ぎ木ナイフは大きいものではありませんですし、
自分の手でやってみました。
ただ、道具を使った方が良いとも思いました。
初心者は、手を滑らすことがあります。
今回は手を切ることはありませんでしたが、
ヒヤっとする事がありました。
落ち着いて、ゆっくりしないとダメですね。
修繕石は、当然使用しておりません。
本日、初めて使用するので。
使っていくうち、砥ぎ石がでこぼこしてきたら、
修繕石を使って、表面を平らにしましょう。
最初に、1000#の方の面を使用しました。
粗く削る方の様です。
次に、6000#の方で仕上げをしました。
6000#の方は、少ししか使用しておりません。
変化が少ないので分かりにくい???
もっと、仕上げを十分にすべきだったのでしょうか?
今後、2000#、3000#の砥ぎ石を欲しくなるのかもしれません。span>
そして、使ってみてどうだったのかというと・・・
砥ぎ石の色が違うところからも分かる様に、
光の入り具合が少し違います。
なので、実際の見た目とは若干違いますが、
それでも、だいぶ綺麗になったのでしょうか?
刃先をもっと拡大してみましょう。
刃先を指で触ってみますと、
シャープナーで砥いだ後と同じ感じです。
切れそうな感じがします。(丸みは感じません)
接ぎ木ナイフは、販売時きっちり仕上げ砥ぎができていないのでしょうか?
とにかく、この接ぎ木ナイフでレモンの枝を切ってみました。
・・・・・・・
切れない・・・ ^^;
仕上げ砥ぎが十分でないのでしょうか?
・・・・・・・
単に、私の切り方が悪いのでしょうか?
今日は、熟睡出来ない様な気がします。 ^^;
~ あとがき ~
ブログのサイド側・下側が表示されない(だいぶ時間がかかる)
状態であった様です。
申し訳ございませんでした。
⇒ まだ直っていない様ですね。^^;
ちゃんと立ち上がる迄、4分35秒もかかる・・・
最近、何かと不具合が生じます。
少ない訪問者数で記事閲覧数が多数となる場合は以前から見られましたが、
沢山の訪問者数で記事閲覧者数が多数となり、
しかしながら、日本ブログ村でのPV数増にはならないケース等が見られる様に。。。
あまりパソコンに詳しくないので、
放っておこうと思っておりますと、何かとよろしくない様です。
自分の能力の限界を感じ始めております。 ^^;
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