接ぎ木

2022年3月 今年の接ぎ木

令和4年3月6日(日)

 

接ぎ木をしてみました。

路地植え(レモン、花柚子)には、昨年までの接ぎ木で結構成功した接ぎ穂が出来ましたので完了です。これ以上の接ぎ木は控えておきたいと思います。これから目指すのは、カラタチ台木で鉢植えのカクテルツリーです。でも、問題が多いのです。

① カラタチは、なかなか成長してくれない。
② 鉢植えに果実を生らせるのは、そもそも難しい。

 

路地植えで育てているカラタチ苗(R3年3月挿し木分)
鉢植えで育てているカラタチ苗(R1年3月挿し木分)

現在、鉢植えで2苗、路地植えで4苗育てていました。鉢植え(R1年3月挿し木分)の2苗は接ぎ木出来る程度に育ってきましたが、路地植え(R3年3月挿し木分)はまだまだ細すぎます。成長が遅いので路地植えにしてみたのですが、成長スピードは鉢植えとほぼ同じぐらいですね。1年ぐらいでは大きく育ってくれません。という事で、この鉢植えの2苗と、以前から育てているカラタチ台木の2鉢や取り木で増やした苗木達に接ぎ木を行ってみました。

全部で5鉢、7本の接ぎ木です。接ぎ木の数が少ないので成功の数も少なくなる事でしょう。成功率5割を目指していますが、今年の結果は如何に?

今年の接ぎ木のポイント(特徴)は、

① 穂木を事前に採集せず、接ぎ木する時に切り取った枝を使用。
② 台木が小さく、細いものばかり。
③ 穂木全体ををメデールテープで巻き、接ぎ木後、更にビニール袋で覆った

という事でしょうか? 

接ぎ穂は直前に切り取り用意しました。
新鮮です!

台木の左側の枝は、幅数ミリ。ここにも接ぎ木してみました。成功する気がしません。^^; 穂木は、樹の一番上側に位置し、このまま放置していたら今年一番成長しそうな雰囲気を持った枝を選んでみました。

 

この台木に切り目を入れる作業が難しいです。手を切る可能性が高い作業ですし、そもそもなかなか切れません。未だに慣れない作業です。以前はシーソーの様に上下に押し引きして切っていましたが、「切断面が悪くなる」とのコメントを頂き、それ以後は出来るだけスパッと切る様に心がけています。今年は、台木に接ぎ木ナイフを当て、上からトンカチでポンっ! これを少々繰り返してみました。この方がシーソーよりもスパンっ!と切れます。(こちらの方が事故の可能性は断然上がりますが。。。) これも良くないやり方かもしれませんが。。。^^;

写真右側が全体的に形成層を残してみた面です。

接ぎ穂の準備です。「穂木と台木の形成層(薄緑色の部分)を合わせる」事が大事なポイントとなる様です。外皮の直ぐ下にある形成層を出来るだけ広く合わせるためには。。。

① 丸ではなく、三角の枝を使い、平べったい面の外皮を全体的に薄く切る。
② その枝の裏面の部分(三角の付き出た部分)はスパッと切ってしまう。
③ ①の形成層を広くとった面を台木の内側の形成層に合わせる。

事を意識してみました。

 

先に、接ぎ穂の上側にメデールテープを巻いて。
もっとメデールテープを薄くしたい所ですが。。

 

接ぎ木した部分はメデールテープでグルグル巻きました。かなり強め、出来るだけ隙間が出来ない様に。。。

 

メデールテープで穂木全体を巻いたので保湿は十分かとも思うのですが、念には念を入れて、更にビニール袋で接ぎ穂を覆ってみました。一部の袋に水滴が見られました。中で呼吸がされている事、保湿が保たれている事の現れでしょうか。。。^^ 5月頃には、なにがしらの動きが見られると良いのですが。。。 気長に待つことにしてみます。

 

 

~ あとがき ~

 

 

剪定後癒合促進剤を切り口に塗らなかった枝に。

 

ピオーネの樹液を良い状態で採取してみたい。。。

その為に、直近で枝を切り、癒合促進剤を塗らなかった枝を1本だけ用意していました。3月中旬以降、樹液が落ちてくる可能性があります。「気付かなかった。。。」をなくす為に、ビニール袋をセットしてみました。これで、いつ何時ポタポタし始めても採取し忘れる事はありません。後は様子見です。^^;

 

 

 

 

 

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korolemon

■ニックネーム korolemon Lemonを育てています。 子育て奮闘記ならぬ、Lemon育て奮闘記です。 自宅の庭で、ちょとした隙間を見つけて、ちょっとした家庭栽培・・・ 自分で調べた「あれこれ」を実際に自分でやってみて、 どんな結果になるのかの検証です。 奮闘記です。

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