レモン 毎月の記録

レモンの成長 2021.4 
レモンの新芽。 
花芽ではなく葉芽を増やすには?

 

令和3年4月10日(土)

 

本日のこちらの、

最高気温 18℃
最低気温  2℃  の予想です。
本日の予想最低気温は低いですが、明日以降は、5℃~10℃と上がっていく様です。

 

レモンを育て始め「初めての収穫」を夢見ていた頃は、「花芽」を気にしていました。果実が生る事が一番大事で、「葉芽」の事は蚊帳の外という感じでした。レモンの樹が枯れるという訳ではありませんが「枝葉がスカスカしてきたのでは?」と感じる様になってからは、「花芽」よりも「葉芽」の方が気になりだしました。果実に関しては適数まで摘果する事になりますので、そんなに沢山の「花芽」が必要という訳ではありません。「レモンの花見」が終われば摘果しても良いぐらいです(生理的落果の心配が少なくなってきましたので)。なので、枝には多数の「花芽」が付くよりは「葉芽」が付いてくれる方が嬉しいのです。

 

花芽ばかり付く枝
画像クリックで拡大します。
葉芽が沢山付く枝

 

「花芽」と「葉芽」が満遍なく付いてくれれば良いのですが、「花芽」ばかり付く枝が見られます。この枝は、摘果後スカスカ感を漂わせ始めます。 😯  夏枝・秋枝の成長時に生えてくれても良いのですが、そう上手くもいかず、青虫君被害にも遭いますと剪定の必要性を感じられない程スカスカしてきます。^^;

今年は、この点について改善策を見出したいと思います。先ずは、今までの新芽の付き具合を振り返ってみました。

 

平成29年4月

 

H29.4.9 少し発芽。
H29.4.15 この頃から「花芽」が多い枝と「葉芽」が多い枝があった様です。
H29.4.22

平成29年のブログ記事を読み返しますと、未だ「花芽」と「葉芽」の違いも理解していなかった様です。「何か新しい芽が出てきたけれど、これがどう育っていくのだろうか?」と疑問を持ち、花が咲き始めた頃に「あぁ、これが蕾だったのか」と分かった感じです。この年は「果実」の様子ばかりを追いかけておりましたので、葉の様子が分かりにくかったです。

 

平成30年4月

 

H29.12.2 この頃からスカスカ感が気になり始めます。
H30.5.3 新芽が直ぐ枯れるのに苦慮。
H30.5.20

平成30年3月24日 庭植えレモンにも鉢植えレモンにも新芽が出始めている事を確認しています。しかしながら、この後問題が発生します。路地植えのレモンと花柚子の新芽は元気に成長するのですが、鉢植えレモン達の状態が悪くなるのです。20ℓ鉢の鉢植えレモンは(路地植え程ではないにせよ)少しは育ってくれていたのですが、他の鉢植えレモン達からは新芽がほとんど出てきませんでした。少し出てきたと思っても、直ぐに黒くなり、枯れてしまうのです。原因は水のやり過ぎ(根腐れ)だったと思われます。以前苗木が萎れているを見た後から水やり回数が増えていました。対応策として植え替えをしました。土がどぶ臭っかたです。5/20 新芽が枯れるのが治まる事を確認します。この年は植え替えに始終し、他の枝葉の様子はあまり見ていなかったです。 🙄 

 

平成31年(令和1年)4月

 

H31.3.21 発芽の状態。
H31.4.21 蕾の塊。
R1.5.25 実付きが良い大鉢強剪定なし苗。

この年は、3/21の写真が一番早い発芽の写真として残っていました。庭植えも鉢植えも「新芽はよく出てきています。順調に育っていると思われます。」と表現しています。この年、庭植えレモンで105個、20ℓ鉢植えレモンで14個の収穫となります。気になる程蕾が集まって付く様になりました。もう蕾の塊といった感じです。「レモンは摘蕾・摘花はせずに摘果する」と考えていましたが、この年から摘蕾を始めます。「レモンの花見」も綺麗なのでその後でも良いかとも思いますが、するなら早めが良いです。5月に入ってからも、「新芽が沢山出て急成長しているという訳でもありませんが、全体的には順調」という感じでした。挿し木で増やした鉢植えレモンの中で、大鉢強剪定なしの苗木がかなり良い実付きでした。

 

令和2年4月

 

R2.3.6 一番上側の新芽発芽は2/24には確認しています。
R2.4.26 この年も蕾がいっぱいなので摘蕾実施。
R2.5.17 新芽がほとんど出ませんでした。

3月初旬から発芽を確認出来る程スタートは良かったと思います。しかし、前年が良す過ぎたのでしょう。隔年結果気味な年となりました(前年もっと摘果すべきでした)。花柚子は全くと言って良い程蕾すらできず(1個収穫)、庭植えレモンは42個(対前年▲63)の収穫、20ℓ鉢植えレモンは11個(対前年+3)とはなったものの、庭植え・鉢植え共に重さは著しく減りました。 この年、5月に入っても6月に入っても新芽が出てきません。接ぎ木した穂木からは少し発芽を確認出来るものの、全体的に新芽が生えてきませんでした。熊蜂に巣を作られた為に養分が十分回っていないのかと心配したものでした。昨年の5・6月の様子がこちらです。6月以降新芽が伸びていくのですが、この時期となると春枝ではなく、夏枝と言えます。

 

 

 

では、今年はどうなのでしょうか?

 

R3.2.20 花芽・葉芽の確認。
R3.4.3 全ての樹に葉芽がいっぱい。
R3.4.8 花芽ばかりの枝の花芽を切除してみた。

今年は、何か大爆発の予感。。。

庭植えレモンにも、鉢植えレモン達にも、花柚子にも。。。 沢山「葉芽」が出だしています。「花芽」も沢山付いていますが、それに見合う程「葉芽」も沢山生えてきています。令和1年の時以上の感じです。この葉芽がちゃんと成長してくれれば「スカスカ」と感じていた状態も修復され、本当に剪定の必要性も感じられる程に成長してくれるのではないでしょうか?そんな期待をさせてくれる程です。 😛 

よく見てみますと、中には花芽ばかりの枝も存在します。このまま放置すれば、恐らくはスカスカ感が残る枝となる事でしょう。花芽は然程沢山必要としていませんので、思い切ってこの時点で花芽ばかり生えている枝の蕾を取り除いてみました。「この時期なら、新たに葉芽が生えてくるのではないか?」そんな期待を込めて取り除いてみました。それから、明日、枝だけとなった部分をビニール袋で覆い、湿度を高めてみたいと思います。枝葉が生い茂っているレモンの樹に戻してみたい。。。

最も喜ばしい事は、この時期に葉芽が沢山生えてきた事です。6月以降ではなく、5月迄に生えてきてくれたのは「春枝」と呼べるでしょう。「夏枝」「秋枝」はある意味不要です。この時期に生えてきた葉芽は大事に育てていきたいものです。

 

液肥と木酢液を買ってきた。

2月に元肥施肥を行いましたので、4月中旬に化成肥料を追肥する予定にしています(明日?)。なので、新芽を発見してからは液肥を撒いてきました(大事な始動期)。それから、この時期の新芽を食べられてはショックが大き過ぎますので木酢液も買ってきました。本日、鉢植えレモン達に付けられた蝶々の卵と青虫君の赤ちゃん(既にいます!)へのテデトッテホリナゲール攻撃を済ませました。明日は庭植えレモンのチェックを行い、庭植えレモンへは木酢液を噴き付けてみましょう。それで守れるでしょうか?様子見です。 🙄 (なめくじ君が来てたら熱湯かけも忘れない様にします)

 

昨年までと比べ、何故、今年は上手く新芽が生えてくれたのでしょうか?

考えられる要因

  • 剪定を行った
  • 2か月毎の施肥を続けた
  • 昨年、隔年結果ぎみで沢山果実が生らなかった
  • 樹が相応の年齢になった
  • 根への注意を続けた(根腐れ・コガネムシの幼虫等)

「肥料やけ」には注意しつつも、やはり肥料は必要なのかな?と感じています。そして、今年は摘果にも注意したいと思います。生るからと言って沢山生らせてしまっては、完全に隔年結果の癖がつきそうな感じがします。一昨年で105個。この数値が多すぎたという事。今の樹の体力から考えて、さて、何個の果実が摘数なのでしょうか。。。

それと今気になる事があります。それは、あまりにも沢山の蕾が塊と呼べる程に集まって出てくるという事です。令和1年4月以降毎年です。恐らくこれは毎年続くこととなるのでしょう。「花芽抑制による樹勢維持、落果防止対策」として、柑橘系果樹にもジベレリンを使用する事を知りました。どういう事なのか分かりにくかったのですが、ここまで花芽が増える様であれば抑制する事を考えるものなのかな?と思います。今年の状態を見て、来年はこの対応も考えていかなければならないのかな?と感じています。

 

さて、今年の秋。どういう状態になっているのか?
精一杯頑張っていきたいと思います! ^^

 

 

 

 

 

 

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  • この記事を書いた人

korolemon

■ニックネーム korolemon Lemonを育てています。 子育て奮闘記ならぬ、Lemon育て奮闘記です。 自宅の庭で、ちょとした隙間を見つけて、ちょっとした家庭栽培・・・ 自分で調べた「あれこれ」を実際に自分でやってみて、 どんな結果になるのかの検証です。 奮闘記です。

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