令和3年9月25日(土)
本日も暑かったです。最高気温 30℃になっています。作業をしていますと、額からポトポトと汗が落ちる程でした。
「今年は、比較的害虫を見ないなぁ」と感じていました。カミキリムシ、カイガラムシ、青虫、アブラムシ、コナジラミ、コガネムシ。。。 挙げだすと沢山ありますが、例年沢山の虫達に悩まされてきました。今年よく見たと感じるのは、エカキムシとなめくじ、それからバッタでしょうか。
台木用にとカラタチを育てています。カラタチは落葉樹でもあるしと、カラタチには全くケアをしていませんでした。「青虫の餌場になり、ハゲハゲになるかなぁ?」も思っていましたが全くなりません。青々しています。食べられる以上に生えてくるのでしょうか?
これを見ますと、「レモン達にもケアをしなくても、そんなに葉を食べられるという事にはならないのかなぁ?」とも思ってしまいますが、やはり、チェックしてはテデトッテホリナゲール攻撃をしています。でも、最近はぶどうを気にかけ過ぎて、レモンのケアが十分ではなかったのでしょう。本日、ゆっくりと時間をかけて幹・枝葉のチェックをしてみました。すると、結構、、、 虫が、、、
時間をかけてじっくりチェックしなければならないなと思いました。「何もいない」と見えるのですが、じっくり見ると「大きな青虫君」がいるのです。ちょっとスマホを探しに行き戻ってきても、「あれっ?どこにいたっけ?」と探すほどです。大きな青虫君なのですが、案外気付かない、見えないのです。
「ダメだ、ちゃんと見ないと」と思い、じっくり見てみますと沢山の虫が見え始めました。
カイガラムシは放置しておくと大量発生してしまいます。本日はハブラシで擦り落とさせて頂きました。 それから、ちょうど苗木の上の方の葉がくるくると巻かれていました。「ハマキムシだな」と思い葉を開いた事は今までもあるのですが、中に虫を見つけた事はありませんでした。本日も葉を開いてみたのですが、何と青い虫がポトンと落ちてきました。 上記写真の左上の虫です。初めての経験です。
落ちてきた虫は元気よく、ぴょんぴょんと飛び回るように動き回るのです。その動きに驚きましたので動画を撮ってみました。
気を抜くとダメです。きっちりとチェックしなければ被害は拡大してしまいます。 熊蜂に巣を作られた事もあります。根本の幹に大きな穴が開きました。早期発見出来なければゼロスタートを余儀なくされる場合もあります。気を付けていきたいと思います。
~ あとがき ~
最近、息子達に「釣りブーム」が到来しています。長男坊などは毎週の様に行っています。友人と二人で行く事が多いのですが、それを見かねたのか「興味がない様に見えていたんだけど」という彼女さんも時折ついて行くようになりました。次男坊は「サビキ釣り以外で釣れた事がない」という理由で釣りに前向きではなかったのですが、長男坊の釣果を見てから、釣りに行く様になりました。次男坊の彼女さんは、もともと釣りはOKです。時期には自宅近所で「鮎」が釣れるのだそうです。その時は家族で釣りに行くのだとか。。。 昨日・今日の釣果です。
「ブリ」は成長していくと名前が変わる出世魚です。何と呼べばよいのか分かりにくいです。長男坊が言うには「めじろ」(「サワラ」)だとの事です。クーラーボックスに入らなかったので、近くの釣具店でハッポースチロールの箱を買って持って帰ったとの事です。一緒に行っていた友人が釣ったものだそうですが、釣りあげるのに10分は格闘したのでは?と言っていました。すごく興奮したことでしょう。^^
・・・・・・・・・・・・・・・・
ほんの少しでも、
面白いと思って頂ければ、
下のバナー(コロ)を
「ぽちっ」と押して頂きますと、
これからも頑張れます!
宜しくお願い致します。
m(__)m